女性らしいスタイルが叶うペプラムデザインは、見た目の可愛いさに加えて、スタイルアップにも繋がる最強アイテムです。今回はペプラムトップス、ペプラムジャケット、ペプラムセットアップなど、アイテム別に2018年おすすめのコーデ術をご紹介します。
【目次】
ペプラムとは、ウエスト辺りから裾にかけて、フレアのように広がったデザインを意味します。
見た目も女性らしくエレガントな上に、広がったデザインでお腹周りも隠れるので、おしゃれ見えと体型カバーができる一石二鳥なアイテムです。
今回はそんなペプラムデザインのトップスやスカート、ジャケットやセットアップなど2018年最旬のコーデ術をご紹介します。
ZARA(ザラ)のカーキのノーカラージャケットなら、ペプラムデザインと黒のパイピング効果でエレガントな中にも、大人のクールさが香る着こなしに。
きちんと感のあるノーカラージャケットは、敢えてデニムでハズしてあげると、2018年らしいこなれ感が生まれ、スタイリッシュなコーデに仕上がります。
黒のタイトスカート合わせで、レディーライクに決めるのも◎カジュアルからきれいめまで着まわせるペプラムジャケットは、大人女子のコーデにも大活躍すること間違いなしです。
ZARA(ザラ) コントラストトリム付きジャケット / ¥5,990
シースルーのレース素材がラグジュアリー感を演出してくれる黒のオールインワンは、パーティーシーンで素敵に決まります。
トップスのウエスト位置がやや高めにデザインされているので、脚長効果も抜群!
深めのV開きなのでインナーにベアトップを入れたり、Tシャツをレイヤードして、カジュアルに着崩すのもおすすめです。
ZARA(ザラ) コントラストレースオールインワン / ¥7,990
ワンショルダー型のペプラムトップスは、鮮やかなプリント柄と、華やかなフリルで着るだけで、コーデの主役級アイテム。
シンプルなデニム合わせで、とことんトップスを目立たせるも良し、トップスのカラーとリンクさせたボトムスや小物合わせにしても、素敵に決まりますよ。
H&M(エイチ アンド エム) ワンショルダーブラウス / ¥2,999
フラワープリント×袖口のフリルで、ガーリーな印象のペプラムブラウスには、コーデが甘くなり過ぎないように、デニムのショートパンツでアクティブに決めると今年っぽい着こなしに仕上がります。
胸元が大きく開いたVネックには、華奢なゴールドネックレスの重ね付けで、繊細な大人の女性らしさをプラスしてあげましょう。
H&M(エイチ アンド エム) Vネックボタンブラウス / ¥2,499
着まわし力のあるペプラムのセットアップは、上下合わせて着ることで、フォーマルシーンにも最適な装いに。ウエストリボンの効果で、腰位置が高く細く見えるので、嬉しいスタイルUPも叶います。
ペプラムトップス×白のレーススカート合わせで、上品に決めても◎
単品使いすることで、着こなしの幅も広がるので、その時のシーンに合わせて、コーデの組み合わせを考えるのも楽しいですよね。
RUIRUE BOUTIQUE(ルイルエブティック) カシュクールパンツセットアップ(リボンベルト付/3点セット) / ¥13,230
ジャガード織りのペプラムワンピースは、エレガントに見せつつ、お腹周りもカバーできる優秀アイテムです。
ちょっときれいめに決めたいお食事会やデートの日にも、大活躍すること間違いなしです。チェーンバッグやクラッチバッグに、ヒール合わせでとことん女性らしさをアピールした着こなしに仕上げましょう。
アシンメトリー×ペプラムのチェック柄ロング丈のスカートは、動きのあるデザインでコーデに軽やかさをプラスしてくれます。
シンプルなノースリトップスと合わせて、スカートをメインにしたスタイルに仕上げても、おしゃれに決まります。足元はシルバーサンダルで、クールに決めることで、洗練された着こなしに。
FRAY I.D(フレイアイディー) アシメペプラムスカート / ¥19,980
さりげないペプラムデザインのニットなら、いつものカジュアルコーデにも取り入れやすく、新鮮な着こなしに仕上がります。
クロップド丈のチェック柄パンツで、足首を見せることで抜け感が生まれ、より女性らしさを演出することができますよ。
ミリタリーテイストのあるペプラムシャツは、羽織りとして活用することで、大人の女性のラフコーデにもぴったりな装いに。
タンクトップ×スエットパンツ合わせでも、ペプラムシャツを羽織ることで、だらしなく見えずに、きれいめな印象が加わります。
トレンドのクリアバッグ合わせで、2018年らしい今年顔コーデに仕上げましょう。
Omekashi(オメカシ) ミリタリーペプラムシャツ / ¥6,372
ペプラムデザインのアイテムは、女性らしい雰囲気を残しつつ、カジュアルからきれいめまで活用できるので、ぜひ2018年のコーデにも取り入れてみてくださいね。