カウントダウンジャパンは毎年、年末年始に開催されている音楽フェス。ここでは、カウントダウンジャパンの服装選びのポイントや持ち物、おすすめのコーデなどをご紹介します。
【目次】
カウントダウンジャパン(CDJ)は毎年12月28日から31日まで幕張メッセで行われる音楽フェス。31日はオールナイトで元旦の朝まで開催されていてアーティストやフェス好きの仲間と音楽を楽しみながら年越しできます。
カウントダウンジャパンの運営会社は日本最大級のフェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」と同じ。人気アーティストが多数出演していてチケットは早く完売することもあるので、気になる人はこまめに情報をチェックしておきましょう。
カウントダウンジャパンが開催される12月末の平均気温は4度~10度程度。外はとても寒いですが、ライブエリアなどは暑いため、服装に迷う人が多いです。カウントダウンジャパンに行く時の服装のポイントをチェックしてみましょう。
■温度調節できる服装
ライブ中は汗をかくほど暑いことが多いですが、グルメエリアや簡易トイレエリアは寒いことがあります。また、休憩エリアに行くために外を通る時はかなり体が冷えます。薄着だと寒いので、パーカーやカーディガンなどの体温調節できる服装を心がけましょう。
■疲れにくい服装
カウントダウンジャパンでは長時間ライブが行われています。長時間ライブを満喫できるように疲れにくい服装を選びましょう。靴は立ちっ放しでも足が痛くなりにくいスニーカーがおすすめです。
■インナーは速乾性に優れているもの
ライブ中は熱気などで汗をかくことが多いです。汗が乾きにくいインナーを着ていると、風邪をひいてしまうことがあるので、スポーツ用品店などで購入できる吸湿速乾性に優れたインナーを着るのが良いでしょう。
カウントダウンジャパンに行く時はチケットや現金に加えて次のような持ち物があると役立ちます。
・タオル
・水分
・Tシャツの着替え
・汗拭きシート
・足が疲れにくい中敷き
・飴やチョコレート
・電子マネー
・モバイルバッテリー
泊まりでカウントダウンジャパンに参加する場合は、着替え用の服やシャンプーなども持って行くと良いでしょう。会場では身軽なウエストポーチやサコッシュ、ボディバッグなどを持ち、大きな荷物はクロークに預ける人が多いです。
カウントダウンジャパンが開催される年末年始は冷え込むことが予想されます。入場待ちはブルブルと震えるほど寒いことが多いため、コートやダウンジャケットを使った暖かい服装を心がけましょう。
コートやダウンジャケットは会場内に入ってからクロークに預けてください。
カウントダウンジャパンの基本の服装は半袖TシャツとロンTの重ね着。Tシャツは体を締め付けないので、長時間リラックスしてライブを楽しめます。カーディガンやパーカーなどを持っておくと、屋外を移動する時も安心です。
カウントダウンジャパンでは、スウェットスタイルの人も多いです。スウェットトップスを着る場合は、インナーにTシャツを着ておくと、熱気で暑くなった時にさっと温度調節できるでしょう。
チェックシャツとニットカーディガンを使った服装はカジュアル。カウントダウンジャパンの雰囲気にマッチします。厚手のニットカーディガンを羽織っておけば、ライブ以外の時間も冷えを気にすることなく楽しめるでしょう。
カウントダウンジャパンのライブエリアは人が多く暑いので、寒さに強い人は半袖の服装でも大丈夫でしょう。ただし、飲食エリアやトイレの周辺では肌寒いと感じることがあるので、軽めのアウターも準備してください。
カウントダウンジャパンでは動きやすいパンツスタイルが定番ですが、スカートスタイルの人も少なくありません。ロングスカートは動きやすいので、人が多いライブ会場にも向いているでしょう。
ただし、裾が地面に着くほど長いスカートは危険なので避けてください。
カウントダウンジャパンの服装にミニ丈やミドル丈のスカートを取り入れたい場合は、レギンスとレイヤードするのがおすすめ。レギンスを穿くと、「下着が見えそう」などと心配することなく、ライブを満喫できます。
カップルでカウントダウンジャパンに行く人はリンクコーデにチャレンジしてみましょう。ライブTシャツなどを使って統一感を出せば、仲の良さをアピールできます。帽子などの小物で二人の服装に差をつけると、おしゃれも楽しめるでしょう。
友達同士でカウントダウンジャパンに行くなら、服装を揃えて楽しみましょう。ライブTシャツやロンT、ライブグッズのタオルでお揃いコーデにすると、SNSで映える写真も撮影できます。
カウントダウンジャパンは幕張メッセで行われる日本最大級の年末年始の音楽フェス。カウントダウンジャパンに行くなら、適切な服装を選んでライブを楽しみましょう。