夜用ファンデーションはどう選ぶ？商品の特徴や使い方について解説

夜用ファンデーションの特徴

急なお泊まりや肌荒れを隠すために便利な夜用ファンデーション。つけたまま眠れるというファンデーションも増えてきていますよね。夜用ファンデーションにはどんな特徴があるのでしょうか？夜用ファンデーションについて詳しくご紹介します。

■肌に優しい
夜用ファンデーションは、多くがミネラル成分でできています。昼間に使うファンデーションとは違い、夜寝ている間につけていても肌に負担にならないという特徴があります。

保湿成分が含まれているものも多く、肌をカバーしながら保護もできるというようなアイテムがほとんどです。

■カバー力は高くない
夜用ファンデーションは、夜の肌をカバーするためのものですが、カバー力自体はあまりありません。夜用ファンデーションは、しっかりカバーすることを目的にしているものではなく、肌の色ムラや肌トラブルをほどよくぼかしてくれるためのものです。

しっかりカバーするということはできませんが、すっぴんでいるよりは明らかに肌をきれいに見せることができます。

夜用ファンデーションの選び方

夜用ファンデーションの選び方についてご紹介します。

■色
夜用ファンデーションの中には、色に違いがあるものがあります。肌をナチュラルに明るく見せてくれるような白や、ほとんど色がつかないクリアタイプ、程よく肌をぼかしてくれるようなベージュなど、様々です。

自分の肌に乗せた時に、どの色が1番映えるかは人によって違います。夜用ファンデーションは色展開が豊富ではないので、自分の肌の色に合ったアイテムから選ぶ方法がおすすめです。

■テクスチャー
夜用ファンデーションには、パウダータイプのものもあれば、クリームタイプのものもあります。パウダータイプのものは、肌全体をサラサラに整える効果があります。スキンケア後のべたつきも解消してくれるのがポイントです。

クリームタイプのものは、保湿力が高いものが多いです。肌を保湿しながらナチュラルに肌のトーンを上げてくれるようなアイテムが多いです。

夜用ファンデーションの使い方

すっぴんをきれいに見せるための夜用ファンデーションの使い方についてご紹介します。

■スキンケアまで終わらせる
夜用ファンデーションを使う前に、スキンケアまでしっかり終わらせておきましょう。パウダータイプのものを使う場合は、乾燥しやすいことも考えられるので、しっかり油分を使ったケアを行った方が良いでしょう。

■ファンデーションを塗る
スキンケアが終わったら、ファンデーションを塗っていきます。クリームタイプの場合は、顔にクリームを塗る時と同じように点置きしてから伸ばしていくようにしましょう。気になる部分があればさらに重ねることで、ある程度ぼかしてくれます。

パウダータイプの場合は、ブラシやパフにしっかりファンデーションをなじませて、毛穴にしっかり入り込むように乗せていきます。色々な方向からアプローチすることで、毛穴全体に入り込みつるんとした印象の肌に見せてくれます。

■必要に応じてダブル使いする
夜用ファンデーションは、必要に応じてダブル使いする方法もおすすめです。クリームタイプのファンデーションだけでは、べたつきが気になるという人も中にはいます。

反対にパウダータイプのものだけでは、カバー力が物足りないという人もいます。そういった場合は、クリームタイプのファンデーションを使ってから、パウダータイプのファンデーションを使うようにすると良いでしょう。

おすすめの夜用ファンデーション【1】素肌記念日(すはだきねんび) フェイクヌードクリーム

素肌記念日のフェイクヌードクリームは、ほのかに血色感を与えるCCジェルクリームです。つけたまま眠ることができてナチュラルに肌をカバーします。どんな肌にもなじみやすいクリアヌードピンクで、すっぴん美肌を作ります。

おすすめのファンデーション【2】ALBION(アルビオン) ホワイトニングパウダー

ALBIONのホワイトニングパウダーは、朝でも夜でも使うことができるスキンケアパウダーです。美白有効成分配合でキメを整えます。サラサラした質感と明るさに満ちた肌を保ちます。

おすすめの夜用ファンデーション【3】24hコスメ ミネラルパウダーファンデセット

24hコスメのミネラルパウダーファンデセットは、つけたまま眠れるほど肌に優しいファンデーションです。軽い使用感と絶妙なカバー力が特徴です。崩れにくく肌なじみが良いので昼間のメイクでも安心して使うことができます。