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2022.08.21

大人女子のキャンプの服装・ファッションは?おすすめコーデをたっぷり紹介

大人女子のキャンプの服装・ファッションは?おすすめコーデをたっぷり紹介 大人女子のキャンプの服装・ファッションは?おすすめコーデをたっぷり紹介

初めてのキャンプをする際には、どのような服装をしたらいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。キャンプでは虫除けや日焼け対策、防寒対策などが必要だとはわかっていても、すべてを兼ね備えた服装となるとなかなか難しいですよね。

そこで今回は、キャンプにおすすめのコーディネートを厳選して紹介します。これからキャンプコーデを検討する人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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キャンプの服装は何を注意すべき?まずは基本をチェックしよう

まずはキャンプ初心者さんのために、キャンプ時の服装の注意点を紹介します。

山間部では日中と朝晩の気温差が大きいため、夏場でも冷え対策を行いましょう。さらに夏場は虫に刺されやすいため、長袖長ズボンで肌を隠したり、虫除けアイテムを使ったりと万全備えが必要です。

また、キャンプでは洋服が汚れる可能性があるため、お気に入りのものを着用するのは避け、汚れてもよい服装の方が無難です。

キャンプの服装は、「レイヤード(重ね着)」が基本です。昼夜の気温差が大きいため、その時の気温に合わせて洋服を着脱し、対応すると良いでしょう。

そこで次に、キャンプにおすすめのコーディネートを9パターン厳選してご紹介します!おしゃれと機能性を兼ね備えた大人女子のためのファッションを、ここで一気にチェックしましょう。

キャンプの服装①春はおしゃれなレイヤードコーデを楽しもう

春のキャンプの服装

春のキャンプなら、おしゃれなレイヤードコーデを楽しんではいかが?そこでおすすめなのが、デニムパンツとチュニックをレイヤードし、パーカーを羽織ったコーディネートです。

チュニックは一枚で着るのではなくデニムを重ねることによって、おしゃれな上に日焼け防止・虫除け・防寒まで叶うため、ぜひとも真似したいテクニックです。

春と言っても昼間は暖かくなるため、さっと脱ぎ着できるパーカーを一着持っておくと便利!グレーのパーカーならどんなファッションにも合わせやすく、使い勝手が良いのでおすすめです。

キャンプの服装②5月は大人カジュアルにコーデを決めてみて

ワンピース

5月になると、GWの期間にキャンプに出かける方も多いはず。そこで待ち望んでいたGWのキャンプなら、大人カジュアルコーデでおしゃれを楽しんでください!

おすすめは、ボーダーワンピを主役としたコーディネート。虫除けや日焼け防止のためにも、ワンピースの中にはレギンスを履くと良いでしょう。

足元には、大人カジュアルコーデの鉄板であるコンバースのスニーカーを。イマドキのおしゃれファッションに仕上げているところがポイントです。

キャンプの服装③梅雨なら!6月はおしゃれなレインコートで気分を上げよう

レインコートのキャンプの服装

梅雨の悪天候の中のキャンプは、どうにも気分が晴れないことでしょう。そんな梅雨のキャンプでは、おしゃれな雨具を着ると気分が上がるはず。

憂鬱な雨の日も、可愛いレインコートやレインポンチョを身にまとって乗り越えてください!おしゃれなアイテムを揃えれば、むしろ雨が待ち遠しくなるかもしれません♪

ただしキャンプの雨具は、おしゃれなだけではなく、機能性も重視しなければなりません。耐水性の高いもの、フードが付いているもの、保温性に特化しているものなど、優れた機能を兼ね備えたものを選びましょう。

レインポンチョ

ブラックのレインポンチョは、どんなコーディネートにも合わせやすいところがポイント。Ray BEAMSのポンチョは、防水性・透湿性・防風性に優れているので、雨の日でも安心です。ロング丈を選んでしっかりと雨風からカバーしてあげましょう。

レインポンチョ

鮮やかなカラーのレインポンチョもコーディネートのアクセントになっておすすめ。ブルーのレインポンチョにあえて赤いパンツを合わせて個性的な着こなしにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。体をすっぽりと包み込んでくれるシルエットのものがいいでしょう。

キャンプの服装④夏は虫刺され対策でレギンスを履くべし

夏のキャンプの服装

夏のキャンプで最も注意すべきは「虫刺され」対策です。夏場は蚊やブヨ、蜂、ムカデなどの虫による被害が大幅に増えます。

これらの虫対策として最も効果的なのは、長袖長ズボンで肌を出す部分を減らすこと。夏場のように厚着が厳しい場合には、短パンの下からレギンスをはくと良いでしょう。

トップスは半袖Tシャツで問題ありませんが、上からさっと羽織れるようなパーカーや薄手のアウターを一着持っておいてください。

また、夏に悩まされる蚊対策には、虫よけスプレーよりも「蚊取り線香」の方がおすすめ。スプレーは汗をかくと効果が薄れますし、何より肌の露出部分全てにスプレーしなければならないからです。

したがって、「肌の露出を減らす+蚊取り線香を使う」の2点で夏のキャンプを乗り切りましょう!

キャンプの服装⑤秋にはベストを羽織って体温調節を

秋のキャンプの服装

夏と比べると過ごしやすい気候で、かつ虫も少なく、キャンプのベストシーズンだとされている「秋」。

日中はまだまだ温かいですが、朝晩はグッと気温が下がって冷えるため、長袖シャツはマスト!さらに天気の優れない日には、日中でも「ベスト」を羽織っておくと安心です。

ボーダーTシャツにフリース地のベスト、ボトムスはハーフ丈のチノパンで大人カジュアルなスタイリングに。さらにタイツ×靴下でレイヤードすると、おしゃれな上に足元から冷え対策をすることが可能です。

キャンプの服装⑥冬は防寒対策が必須!あったかアウターで冷えを回避

冬のキャンプの服装

冬はキャンプのオフシーズンだと言われているものの、ウィンタースポーツや天体観察など、この季節だからこそのアクティビティがあります。

そんな魅力たっぷりの冬キャンプでは、何より「防寒対策」に力を入れるべきです。蒸れや汗冷えを防ぐ「下着」、保温効果を期待できる「中間着」、温かさを逃さない「上着」の3段階でレイヤードをして、しっかりと寒さ対策を行いましょう。

そこでおしゃれなファッションで冬キャンプを過ごすなら、ニットのインナーとして襟付きシャツをインし、デニムパンツを合わせたコーデがおすすめ。

落ち着きのあるナチュラルなファッションで、大人女子にピッタリのスタイリングです。アウターは、内側がボアになっているものなら防寒対策にもってこい。急な冷えに備えて、大判ストールを用意しておくのも良いでしょう。

キャンプの服装⑦寒い日には重ね着でとことん防寒対策を

寒い日のキャンプの服装

これまでご紹介したように、寒い日のキャンプでは防寒対策に最も注力すべき。そこで、冷えの厳しい日におすすめのおしゃれなレイヤードコーデをご紹介します。

まずインナーは、ヒートテックのタートルネックタイプをチョイス。さらに、マニッシュな白シャツにあえてカジュアルなニットアウターを重ね、ダウンジャケットを羽織りましょう。

ボトムスは、あえてユニクロのスウェットパンツでラフに仕上げ、こなれ感のある印象に。さらにラインの入ったソックスを上から重ね、きちんと感のある革靴を合わせたら、防寒も動きやすさも、おしゃれも叶う冬のコーディネートの完成です!

キャンプの服装⑧おしゃれは欠かせない!そんな大人女子はこちら

おしゃれなキャンプの服装

動きやすさや機能性が必要とされるキャンプでも、おしゃれは絶対に欠かせない!そんな大人女子のあなたは、「スタイリッシュ」に決めてみてはいかがでしょうか。

白のロゴTにデニムパンツのシンプルな組み合わせなら、シンプルながらもこなれ感のあるおしゃれな着こなしに。さらに体温調節のためにベストを羽織り、足元にはコンバースのスニーカーをチョイスしたら、大人の抜け感のあるコーデの完成です。

デニムは細身のストレートタイプを選ぶと、よりきれいめな印象に仕上がります。とは言え動きやすい服装が必要とされるキャンプでは、ぴたっとしたスキニーではなくややゆとりのあるジーンズがおすすめです。

キャンプの服装⑨楽チンなのに可愛いコーディネートをご紹介

楽チンで可愛いキャンプの服装

ここで、楽ちんなのに可愛いコーディネートをご紹介!こちらは、ゆったりめのボーダーワンピにグレーパーカーを羽織った、リラックス感のあるスタイリングです。

都会から離れた自然の中でのキャンプなら、これくらいラフな格好でもOK。特に彼氏や気になる男性とのキャンプなら、気取ったものよりラフな服の方が、居心地良く感じてもらえるのでおすすめです。

さらに、鞄はウエストバッグ、足元はスポサンでトレンドを意識したおしゃれなコーディネートに。トレンドアイテムを取り入れることにより、ラフでも野暮ったさが感じられない、おしゃれなスタイリングに仕上がるのです。

今回は、キャンプにおすすめのコーディネートを9パターン厳選してご紹介しました。大自然の中でのキャンプでは、おしゃれだけではなく防寒や暑さ対策、日焼け対策、さらには虫よけを意識してコーデを組む必要があります。服装に失敗してキャンプを精一杯楽しめなかった、という残念なことにならないためにも、ぜひこれらを参考にしてコーデを考えてみてください!

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