冬コーデの決め手はブーツ！種類やタイツ、靴下との合わせ方をご紹介

冬に適したブーツの種類って？

パンツやスカート、ワンピースなど、どんなコーデにも合わせることができるブーツは、冬コーデでも欠かせないアイテム。おしゃれで暖かいので、手放せないという女性も多いのではないでしょうか。

しかし、冬コーデにブーツを取り入れるなら、ブーツ選びにもこだわりたいもの。足元から冬らしさが感じられれば、ぐっとおしゃれ度もアップします。

■冬コーデに適したブーツの種類
・内側がもこもこしたムートンブーツ
・カジュアルに決められるスニーカーブーツ
・秋から注目されるサイドゴアブーツ
・ベロアやスエード調の素材
・安定のレザーブーツ
・ロングブーツやニーハイブーツ

冬のコーデに取り入れたいブーツの種類をチェックしたら、早速おしゃれコーデを見ていきましょう。

ブーツを使った冬コーデ術【1】ジーンズをインして大人カジュアルに

スニーカーブーツやムートンブーツのような冬定番のカジュアルブーツであれば、ジーンズをインしたスタイルがおすすめ。

王道ですが、トレンドに左右されないのが嬉しいポイント。
スキニーパンツのような細身のジーンズの方がすっきり決まります。

ブーツを使った冬コーデ術【2】タイツを合わせてフェミニンにまとめる

スカートスタイルの冬コーデなら、タイツとブーツの組み合わせがイチオシ。

可愛らしさの中に機能性もプラスされ、寒い冬も暖かく過ごせますよ。黒よりもネイビーやブラウスといった抜けカラーにするのが、おしゃれ上級者のテクニック。

ブーツを使った冬コーデ術【3】サイドゴアブーツをロングスカートからチラ見せ

ヘビロテしやすいサイドゴアブーツは、女性らしいスカートスタイルに合わせてもおしゃれに決めてくれます。

ロングスカートの裾からさり気なく見える黒ブーツが、コーデをぐっと大人っぽくしてくれる！大人の休日コーデにぴったりです。

ブーツを使った冬コーデ術【4】足首を少し見せる

パンツスタイルはブーツにインした方がすっきりまとまってかっこいいですが、短めのパンツならショートブーツを合わせて足首を少し見せるのも◎

パンツとブーツの隙間から少しでも肌が見えると、冬でも女性らしい華奢なラインをアピールすることができます。
ロングコートを合わせたハンサムな着こなしのときこそ、さり気ない肌見せは忘れずに！

ブーツを使った冬コーデ術【5】ワンランク上を目指すなら同系色でまとめる

簡単にワンランク上の冬コーデを目指すなら、同系色で組んだコーディネートがおすすめです。

ベージュのワンピースにベージュのブーツで、女性らしさとこなれ感を両立。
トップスがニットなら、ブーツはスエード素材にするなどして素材を変えると、自然にメリハリが出ておしゃれ度がアップしますよ。

ブーツを使った冬コーデ術【6】靴下をさり気なく見せる

ミモレ丈×ショーツブーツという組み合わせであれば、靴下をチラ見せさせた着こなしもおすすめです。

定番の白ソックスであれば合わせやすいですが、カラーソックスを合わせてコーデのワンポイントにするのも素敵ですよ。

ブーツを使った冬コーデ術【7】ニットワンピースにはエンジニアブーツ

大人っぽいロング丈のニットワンピースには、エンジニアブーツではずした着こなしをするのが大人女子の楽しみ方。

ニットワンピースが冬らしさを引き出してくれるので、レザー調で引き締めるとかっこいいバランスになります。

肌が見えるか見えないかくらいのギリギリラインが、女性らしさを引き立ててくれるでしょう。

ブーツを使った冬コーデ術【8】グレーのショートブーツで大人の余裕をアピール

冬のトレンドアイテムとして注目されているレオパードスカートには、グレーのショートブーツをオン。

黒で引き締めるのもいいですが、グレーのような抜け感と上品さのある色をあえて合わせることで、こなれた冬コーデにすることができますよ。
黒のタイツを挟んで、コーデを引き締めるのも◎

ブーツを使った冬コーデ術【9】ミニワンピースにはロングブーツ

ひざより上のワンピースやスカートに合わせたいのが、ロングブーツ。「ニーハイブーツだと可愛すぎる」という大人の女性でも、ひざに近いくらいのブーツであれば取り入れやすいですし、落ち着いた雰囲気に決まります。

あえてロングワンピースやロングスカートに合わせるのもおしゃれですが、ミニ丈×ロングブーツに定番コーデが今年の冬は再び復活しますよ。