詐欺メイクのやり方は？でか目の作り方やおすすめアイテムをご紹介

詐欺メイクのポイント

詐欺メイクをするためのポイントについてご紹介します。

■ナチュラルに見せる
詐欺メイクをするポイントは、ナチュラルに見せるということです。少し前の詐欺メイクは、バサバサなつけまつげに派手なカラコンをつけることで詐欺メイクをしていました。

最近のトレンドメイクは、基本的にナチュラルです。そのため詐欺メイクもナチュラルでなくてはいけません。あくまですっぴん美人に見えるメイクを心がける必要があるので、派手な色味は使わずに、【濃いメイクをしているように見せないメイク】をするようにしましょう。

■さりげなく仕込む
詐欺メイクはナチュラルに作らなくてはいけません。そのためには、さりげなく仕込んでいく必要があります。カラコンや二重テープを使う場合は、誰が見てもわかるものではなく、自然になじむものを使いましょう。

シェーディングやハイライトもギラギラさせるのではなく、クリームタイプとパウダータイプのW使いで自然な陰影に見せていきましょう。

詐欺メイクのやり方【1】ベースメイク

まずは詐欺メイクの中でもベースメイクのやり方についてご紹介します。

■シミやニキビ跡はコンシーラーで隠す
詐欺メイクは素肌感を残すことで、もともと肌がきれいな人に見せることができます。肌をカバーするのはファンデーションではなく、コンシーラーに頼るようにしましょう。塗る部分と塗らない部分を作ることで、素肌っぽい仕上がりになります。

■シェーディングとハイライトはW使い
シェーディングとハイライトは、骨格を美しく見せるために重要なアイテムです。しかし、濃く入れすぎてしまうと不自然な印象になり、メイクで作っているということがバレバレになってしまいます。

シェーディングとハイライトはクリームタイプとパウダータイプのW使いをしましょう。まずはファンデーションの前にクリームタイプを使って仕込んでおきます。

その後ファンデーションやパウダーを乗せてから、パウダータイプのシェーディングとハイライトを重ねていきます。それぞれのアイテムはナチュラルに陰影を出せるようなものを選びましょう。ナチュラルなアイテムを重ねて使うことによって、より陰影を強調させながら、自然な仕上がりになります。

詐欺メイクのやり方【2】アイメイク

詐欺メイクでのアイメイク方法についてご紹介します。

■二重アイテムを使う
詐欺メイクに欠かせないのが、二重アイテムです。二重テープやアイプチなど様々なアイテムが登場しています。その中で自分のまぶたになじみやすいものを選ぶようにしましょう。

ポイントは、二重の幅を欲張りすぎないことです。自分のまぶたに合う二重幅を作れるようなもので、不自然にならない二重アイテムを使ってメイクをしていきましょう。

■カラコンを使う
詐欺メイクにはカラコンも欠かせません。カラコンの選び方のコツは、自分の瞳の色と同じようなものを選ぶことです。ブルーやグレーなどのカラコンもかわいいですが、ナチュラルさがなくなってしまいます。

おすすめはブラウンです。フチもあまり大きすぎないもので、デザインが派手すぎないものを選ぶと、裸眼のような印象でナチュラルな仕上がりになります。

■つけまつげを使う
詐欺メイクで目元を大きく見せるためには、つけまつげも有効です。つけまつげはバサバサにならないような、自然な仕上がりのものを選ぶようにしましょう。いかにも【つけまつげ】というようなものは、派手な印象になりがちです。

足りない部分にだけ足すことができる部分用のものや、毛量が少なめで色も薄めのものを選ぶと良いでしょう。

■他の部分はあえて薄くする
詐欺メイクのコツは、ナチュラルに仕上げることです。でか目をよりナチュラルに仕上げたいのであれば、アイシャドウやアイライナーに力を入れないことが大切です。すべてを盛ってしまうと、化粧が濃く見えてしまいます。あえて薄めに仕上げた方が、全体のバランスが取りやすくなります。

おすすめの詐欺メイクコスメ【1】D-UP(ディーアップ) オリシキアイリッドスキンフィルム

D-UPのオリシキアイリッドスキンフィルムは、塗って乾かすだけの二重用コスメです。まぶた同士をくっつけないので自然な二重を作ることができます。目を閉じても自然な見た目とつけ心地をキープします。

おすすめの詐欺メイクコスメ【2】Femii(フェミー) ネイキッドブラウン

Femiiのネイキッドブラウンは、裸眼のような印象の目元になるフチなしのカラコンです。着色直径が13.4mmと小さめなので、自分の瞳になじみやすいです。ナチュラルにイメージを変えることができます。