NOV.25.2019

洗濯機の掃除は必要?場所別の簡単お掃除方法をご紹介

洗濯機の掃除は必要?場所別の簡単お掃除方法をご紹介 洗濯機の掃除は必要?場所別の簡単お掃除方法をご紹介

汚れた洋服やタオル、寝具などを洗濯する洗濯機ですが、実は定期的に掃除が必要です。そこで今回は、洗濯機の掃除の頻度や、簡単なのに汚れがすっきり落ちる掃除方法をご紹介します。

洗濯機に掃除は必要?

洗濯

■洗濯機には汚れが蓄積していく

汚れた洋服やタオルなどの汚れたアイテムを水洗いする洗濯機ですが、気づかない内にさまざまな汚れが蓄積しています。

例えば、汚れたアイテムを洗濯する際には、汗や皮脂、飲食物やホコリ、髪の毛や繊維のくずなどが洗濯機内に残ってしまうことがあります。特に、お風呂の残り湯を洗濯する際に使用する場合は、残り湯の汚れが洗濯機に付きやすいですね。

また、洗濯する際に使用する洗剤や柔軟剤が残ってしまったり、水道水のミネラル分が水垢となって洗濯機についてしまうこともあります。

その他にも、洗濯機内に残った汚れや石けんカスなどが元で、カビが繁殖することもあります。特に、洗濯槽の中に洗っていない洗濯物を入れる習慣がある方や、洗濯機の蓋を閉める習慣がある場合は、洗濯機内に湿気が溜まりやすくなりますので、カビが繁殖しやすくなります。

一見汚れていないように見える洗濯機でも、洗濯槽の外側には汚れが蓄積していることがあります。掃除をしないまま洗濯していると、カビや雑菌が洗濯物に移ってしまい、洗濯後のニオイやくすみの原因になってしまいます。さらに、不衛生な洋服やタオルなどを使用することで、部屋にカビが拡散されたり、肌荒れやアレルギーなどの健康被害が出る可能性もあります。

したがって、洗濯機は、定期的に掃除をするように心掛けたいですね。

今回は、洗濯機の場所別の掃除方法をご紹介します。

洗濯機の掃除方法【1】洗剤の投入口

洗濯機に洗剤を投入している女性

洗濯機を掃除する際に最初に行いたいのが、洗剤の投入口です。

近年販売されている洗濯機には、洗剤や柔軟剤をセットする場所が設けられていますが、洗剤や柔軟剤の残りや水によってカビが繁殖してしまうことがあります。

洗剤ケースのように取り外せるものは、分解して水洗いを行いましょう。

お風呂掃除用の洗剤を使用して、歯ブラシで擦ると汚れが落ちやすいですよ。

洗剤ケースを入れている洗濯機本体のように、水洗いできない場合は、歯ブラシで擦ったり、キッチンペーパーや布で水拭きを行いましょう。洗剤を浸み込ませて拭き掃除をする場合は、汚れを落とした後に水拭きをして、洗剤が残らないようにしたいですね。

洗濯機の掃除方法【2】洗濯槽

洗濯

洗濯機の内側の洗濯槽の掃除は、いくつかの方法があります。市販のクリーナーを使用してもOKですが、おうちにあるものでも洗濯機をクリーニングすることができます。酸素系漂白剤か過炭酸ナトリウム、塩素系漂白剤を使いましょう。

重曹は研磨作用がありますので、使用するのは避けましょう。

洗濯槽の掃除を行う際には、最初に糸くずやゴミ取りフィルターを取り外して掃除を行いましょう。掃除の仕方は、洗剤の投入口と同じで、歯ブラシで擦るか、洗剤をつけて水洗いを行いましょう。


■洗濯槽の掃除

オキシクリーンやワイドハイターのような酸素系漂白剤、または過炭酸ナトリウムで洗濯槽のクリーニングを行う場合は、

①40℃~50℃のお湯を洗濯槽内に満水まで入れ、5分程度「洗い」モードで稼働させて軽く汚れを落としましょう。ドラム式洗濯機の場合は、バケツ1杯程度でOKです。この時、ゴミ取りネットは外しておきます。
②酸素系漂白剤(粉タイプ)または過炭酸ナトリウムを10L当たり50g~60g程度お湯の中に入れましょう。
③洗濯機を「洗い」モードで15分程度稼働させましょう。
④2時間~6時間程度放置しましょう。
⑤洗濯機を「洗い」モードで10分程度稼働させて、軽く汚れを落としましょう。
⑥ネットでゴミをすくい取りましょう。ハンガーにストッキングをセットしてゴミをすくい取ってもOKです。
⑦脱水をしましょう。
⑧新しい水を入れ、再度洗濯機を「洗い」モードで稼働させます。汚れが出てくる場合は、すくい取りましょう。ゴミを取り除いたら脱水をし、洗濯槽内の汚れも拭き取りましょう。
⑨再び水を入れ、再度洗濯機を「洗い」モードで稼働させ、汚れが出なくなるまでゴミ取りを繰り返しましょう。

ハイターのような塩素系漂白剤の場合は、水10Lに対し50mLを入れましょう。ただし、放置する時間は長すぎると洗濯機を傷めてしまいますので、2時間以内におさめておきましょう。

1ヶ月程度の頻度で掃除を行えば、蓄積している汚れも少ないので、掃除も簡単になりますので、ぜひ、月に1度程度は洗濯槽の掃除を行いましょう。

仕上げに洗濯槽の周りの水拭きも行いましょう。

洗濯機の掃除方法【3】洗濯機の外側

洗濯機の外側の掃除

洗濯機は、内側だけでなく外側も汚れています。

洗濯機の下や周辺、ホースなどに付いたホコリは、掃除機で吸い取るか、化学モップで拭き取りましょう。

残った汚れは、固く絞った雑巾で水拭きをする程度でOKです。
水拭きで取れない細かい部分の汚れは、歯ブラシで擦って落としましょう。

最後に乾拭きをして水気を拭き取ることで、ゴミが付きにくくなりますし、カビの繁殖も予防できますね。

洗濯機の洗濯槽の掃除は、放置する時間や剥がれたゴミを取る手間はありますが、定期的に行うことで汚れが蓄積しにくくなり、掃除もしやすくなります。また、洗濯槽以外の場所は、比較的汚れにくいので、掃除も短時間で済ませることができますので、月に1度程度の頻度で掃除をしたいですね。