OCT.15.2019

西表島の服装を徹底解説!気候からシーン別コーデまで丸ごとご紹介

西表島の服装を徹底解説!気候からシーン別コーデまで丸ごとご紹介 西表島の服装を徹底解説!気候からシーン別コーデまで丸ごとご紹介

日本の南西部に浮かぶ離島「西表島」へのご旅行を前にして、服装にお悩みの女性も多いはず。しっかりと四季の気候をチェックした上で、正しい着こなしで観光を楽しみたいところです。そこで今回は、西表島観光におすすめの服装をご紹介します!

西表島ってどんなところ?まずは基本をチェックしよう

 

日本の南西部に浮かぶ離島であり、沖縄県八重山郡竹富町に属する「西表島(いりおもてじま)」。面積の90%以上が亜熱帯の原生林で、ジャングルやマングローブが生い茂る自然の宝庫です。大自然の中で、海水浴からトレッキングまで様々なアクティビティを楽しめることから、毎年各地より沢山の観光客が訪れます。

西表島には空港が存在しないため、アクセスは八重山諸島の主島である石垣島に飛行機で渡り、そこから高速船やフェリーで移動する方法のみとなります。また、西表島には2つの港「上原港」と「大原港」があり、石垣島からの経路はそれぞれ2パターン。この2つの港は35kmほど離れているため、観光の目的地に合わせて都合の良い方をご利用ください。

西表島の気候を解説!事前にチェックして服装選びに役立てて

 

西表島は亜熱帯海洋性気候に属し、年間の平均気温は23度と温暖な気候が特徴。沖縄本島地方の島々よりも暖かく、冬でも温暖で過ごしやすい気候が魅力的だと言えるでしょう。ただ夏場は湿気が多く、ジャングルの中ではジメジメと蒸し暑く感じることもあります。

また、亜熱帯海洋性気候の特徴として、年間を通して降水量が多いところも押さえておきましょう。5〜6月の梅雨の時期や、季節の変わり目の10月には、スコールといってバケツをひっくり返したかのような激しい雨が降ることも多々ありますので、ご旅行の際にはご注意ください。ただ悪天候でも楽しめるアクティビティもありますので、雨が降りやすい季節でも十分に観光を堪能することが可能です。

西表島にブヨ・ヒル・ハブはいる?危険性をチェック

 

西表島は大自然に囲まれているだけあって、虫の問題に不安を抱いている女性も多いことでしょう。そこで特に梅雨の時期に注意しなければならないのが、「ブヨ」の存在。ブヨはアレルギー性の強い腫れや痒みを引き起こす虫で、防水スプレーも効きにくいので、刺されないためには肌の露出を控えることが重要となります。

さらにジャングルでは、「ヒル」や「ハブ」にも十分にご注意を。特に初めて西表島の熱帯雨林へ訪れる方は、これらの危険生物に遭遇する可能性もありますし、個人でのトレッキングは控えた方が良いでしょう。ツアーに参加する際にも、必ず長袖長ズボンを着用して自分で自分の身を守ってください。

西表島の服装【1】春は温暖で過ごしやすい!5月以降の梅雨には注意

カーディガンを使った西表島の服装

ここからは、西表島観光におすすめのコーディネートを具体的にご紹介します。まず西表島の春は、平均気温が20度から25度と過ごしやすい気温。3月には海開きが開催され、海遊びを楽しむこともできます。この季節には基本的には半袖で構いませんが、朝晩は冷え込む日もありますので、軽めの羽織りものを用意しておくと良いでしょう。

例えば、オレンジのタンクトップに白のワイドパンツで、春らしく軽やかなコーディネートに。薄手のロングカーディガンをさらっと羽織ると、一気にこなれた雰囲気のおしゃれな着こなしが叶います。リゾート地らしくリラックスムードたっぷりのスタイルで、西表島観光を楽しんで!

西表島の服装【2】夏はアクティビティが盛ん!強い紫外線に注意が必要

キャミソールを使った西表島の服装

夏は最も観光客で賑わいを見せ、アクティビティも盛んな時期です。気温は30度を超える日も多く、厳しい暑さが続くため、熱中症対策を抜かりなく。さらに台風の影響もあって、スコールのように非常に威力の強い雨が降る日も多いので、十分にご注意ください。

夏の服装はもちろん半袖でも良いのですが、トレッキングなどに出かける際には長袖長ズボンの着用を。また紫外線も強いので、軽めの羽織りものを用意しておくと安心です。例えば、リゾートライクな肌見せトップスにゆるデニムを合わせて、抜け感たっぷりの大人カジュアルなスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか。

西表島の服装【3】秋は温暖だが昼夜の気温差には注意すべき

コーデュロイシャツを使った西表島の服装

西表島の秋も温暖ですが、気温差が大きく20度まで下がる日も。したがって日中暖かくても、朝晩は冷え込む可能性を見越して、軽めの防寒具をご用意ください。10月には台風のシーズンは過ぎているものの、季節の変わり目というだけあって気候が不安定になりやすく、梅雨に次いで降水量が多いので、必ず雨具をご用意ください。

例えば、ベージュのTシャツに濃い色のデニムスキニーパンツで、秋らしくこっくりとした色合いのスタイルに。そこにパープルのデニムジャケットを羽織って、コーデを垢抜けた印象へと導きましょう。足元はスニーカーでも構いませんが、可能であればレインシューズ、もしくは濡れても安心のスポーツサンダルのご用意を。

西表島の服装【4】冬は本州よりも過ごしやすい!軽めのジャケットでOK

ジャケットを使った西表島の服装

西表島の冬の気温は、15度から20度を越えるくらいであり、本州と比べて圧倒的に温暖で過ごしやすいところが魅力的!さらに年間を通して降水量が最も少ないため、快適に観光を過ごすことができる季節です。日中は軽めのジャケットでも十分快適に過ごせますが、朝晩はグッと気温が下がりやすいので、暖かいインナーなどを用意しておくと安心です。

例えば、ベージュのリブニットワンピースにベージュのジップアップジャケット、足元は黒のブーツで、ナチュラルながらも品のあるレディライクな着こなしに。カバンはスポーティーな大容量のリュックサックをチョイスして、スポーツMIXを意識すると、トレンドライクなこなれコーデが叶います。

西表島の服装【5】トレッキングは浦内川が人気!しっかりとした靴を用意して

スパッツを使った西表島の服装

西表島の数あるアクティビティの中でも、人気を誇るのがズバリ「トレッキング」。中でも、沖縄県最長である「浦内川」の河口から遊覧船に乗ってジャングルの入り口で向かい、そこからトレッキングして「マリユドゥの滝」と「カンピレーの滝」へ到達するツアーが、観光客の間でも非常に人気があります。

トレッキングの服装は、虫刺されや怪我から身を守るためにも、長袖長ズボンが基本。夏場であれば、半袖の下にアンダーシャツを着用、半ズボンの下にスパッツを着用するなどして、肌の露出部分を可能な限り減らしましょう。また、ぬかるみや岩場などの足場の悪い中をトレッキングしていくので、しっかりとした靴も必要です。

西表島の服装【6】ナイトツアーは虫に注意!肌の露出を減らして

 

さらに観光客に人気があるのが、ジャングルの「ナイトツアー」。満天の星空や流れ星を観測できたり、珍しい動物たちと出会えたりと、非日常的な時間を味わうことができるツアーです。昼間とはまた違った顔を見せる夜のマングローブ林で、神秘的なひと時を過ごしてみませんか?

そこで夜間は、日中よりも虫が多く出るので、必ず長袖長ズボンの着用を。白っぽい明るいカラーの衣服は虫が寄ってきやすいため、黒などのダークカラーのシャツをチョイスすることをおすすめします。また、首にタオルを巻いたり、軍手をつけたりと、可能な限り肌の露出がないように心掛けてください。

【番外編】西表島旅行の持ち物をチェック!忘れ物のないようご用意を

 

最後に西表島旅行で必要な持ち物についてご紹介します!必要なものからあったら便利なものまでピックアップしますので、パッキングが進まずにお悩みの方も、ぜひこちらを参考にしてください。

■西表島旅行の持ち物
・滞在日数+2〜3枚のTシャツ
・防寒具(各シーズン羽織りものが必要)
・日焼け対策グッズ(帽子、サングラス、日焼け止め等)
・虫除けスプレー
・水着
・ビーチサンダル(海に入らなくても)
・雨具(折り畳み傘、レインコート)
・防水カメラやケース
・モバイルバッテリー

いかがでしたか?今回は、西表島へのご旅行におすすめのコーディネートを一挙ご紹介しました。西表島は年間を通して温暖な気候で、過ごしやすいところが魅力的。春、夏、秋と半袖でも過ごせますが、夜間はグッと冷え込む日もありますので、共通して軽めの羽織りものを用意しておくと安心です。また、大自然の中では虫も多いため、アクティビティの際には極力肌の露出を減らしましょう。ぜひ参考にして、万全の服装で西表島観光をお楽しみください!