FASHIONSEP.23.2018

祝賀会にふさわしいのはどんな服装?女性・男性の式典マナー

祝賀会や式典といった特別な場にはどんな服装で参加するのが正解なのでしょうか。女性・男性それぞれのマナーを守ったおすすめの服装についてご紹介します。「正装で」「平服で」などの指定があった時の対応についても一緒に見ていきましょう。
祝賀会や式典といった特別な場にはどんな服装で参加するのが正解なのでしょうか。女性・男性それぞれのマナーを守ったおすすめの服装についてご紹介します。「正装で」「平服で」などの指定があった時の対応についても一緒に見ていきましょう。

祝賀会の服装、どうすればいい?

パーティー
会社の創業記念や賞を受賞したお祝い、試験に合格したお祝いなどおめでたい出来事をお祝いする祝賀会や式典。「いったいどんな服装で行けばいいの?」と迷ってしまっているという人も多いのではないでしょうか。

■祝賀会の服装を考えるポイント
きちんとした服装がいいということはわかるけれど、それだけでは不安……。失礼にならないようにふさわしい服装を選びたいですよね。

そこでチェックしたいのがこの3つのポイント。
・招待状にドレスコードが書いてあったらそれに従う
・祝賀会の内容を確認
・自分は主催者側と招待客のどちら?

その場にふさわしい服装で、祝賀会や式典に参加しましょう。

<祝賀会の服装>ドレスコードが「正装」の場合

イブニングドレス姿の女性
祝賀会のドレスコードが「正装」だった場合の服装は、フォーマルが求められます。

■女性の正装
昼間の祝賀会や式典の場合には、アフタヌーンドレスという、着丈はくるぶしくらいかそれより長いくらいで袖があり、肌の露出を抑えたドレスを着用します。
夕方以降の場合には着丈が長く、胸元や背中が開いている華やかなイブニングドレスを選びます。

■男性の正装
昼間だとモーニングを、夕方以降だと燕尾服やタキシードを着用します。

モーニングは前の部分が大きく斜めにカットしてあり、黒のモーニングコートにグレーやアイボリーのパンツを合わせます。この時のパンツもモーニングカット(裾が斜めで前が少し短い)になっているのが特徴です。

燕尾服は後ろがツバメの尻尾のように長くなっています。白いベストや蝶ネクタイ、チーフなどを合わせるもっとも格式の高い正装と言えます。

タキシードは準礼装に近い服装ですが、正装として着用することが増えています。形はスーツに近いのですが、襟にシルクの布がついているのが特徴で、蝶ネクタイは黒。パンツにシワを作らずキレイに履くために、ベルトではなくサスペンダーで吊るして履きます。

※ただし、招待状などに「正装」と書いてあっても実際は「準礼装」のことを指している場合も多いです。心配な場合には主催者や関係者などに確認をして判断をするようにしましょう。

<祝賀会の服装>ドレスコードが「準礼装」の場合

セミアフタヌーンドレス
結婚式のお呼ばれなどに着るような服装が、準礼装(セミフォーマル)です。

■女性の準礼装
日中に着るのはセミアフタヌーンドレスという膝くらいの丈のドレスで、腕は袖や羽織りもので隠すのがマナーです。
夕方以降はイブニングドレスの着丈が短くなったカクテルドレスを着用します。

30代40代の大人の女性で、カクテルドレスは可愛らしすぎる……という場合にはセレモニースーツを着用しても失礼には当たりません。

■男性の準礼装
昼間の場合はディレクターズスーツを着用します。ジャケットが黒でパンツがグレーのストライプ、シャツは白、色を合わせたベストやネクタイ、チーフで華やかさのあるきちんとした着こなしが出来上がります。

夜はタキシードを着用するのがセミフォーマルのマナー。トレスコードが「ブラックタイ」という場合もタキシードのことを指します。
タキシードほどかしこまらなくてもいい……という場合にはブラックスーツで代用をします。
クチュールレースリボンワンピースドレス / ¥13,000

<祝賀会の服装>ドレスコードが「平服」の場合

スーツを着た男性
祝賀会や式典などでどうすればいいか迷うのが「平服でお越しください」というドレスコード。これは普段着で、という意味ではなく略礼服(インフォーマル)を着用するという意味です。

■女性の平服
スカートスーツやワンピースがちょうどいい服装。地味になりすぎないように、きちんと感や程よい華やかさのあるものを選ぶのがおすすめです。

■男性の平服
ビジネススーツでも着用できるような、黒やグレー、ネイビーといったダークスーツを着用します。ネクタイは華やかな席にふさわしい明るめカラーや柄のものがいいですね。

<祝賀会の服装>主催者側の場合

セレモニースーツ
会社の祝賀会や式典で主催者側の立場で参加する場合には、華やかすぎる服装はNG。会社の社風によってふさわしい服装が変わるので、周りの先輩上司、同僚に聞いて浮かない服装を選ぶようにしましょう。

■主催者側の女性の服装
セレモニースーツやビジネススーツがちょうど良い服装と言えます。女性らしい柔らかさや華やかさも欲しいという時には、インナーを明るめカラーのブラウスにするなど工夫をするといいですね。

■主催者側の男性の服装
祝賀会や式典を行う会社などでの立場によっても異なりますが、ゲストよりもラフな服装は好ましくないので、ゲストに指定しているドレスコードに準ずる服装かそれ以上に格式の高い服装で参加します。
パンツスーツアンサンブルセット / ¥19,890
基本的には夏でも冬でも祝賀会や式典の服装は変わりません。その場にふさわしい服装を選んで、自信を持って祝賀会や式典に参加しましょう。
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