LIFESTYLEAPR.05.2019

ノックのマナーが知りたい!シーン別の回数や鳴らし方とは

面接会場や試験会場、会議室やトイレに入る際にドアを叩くノックにも、色々なマナーがあります。そこで今回は、ノックの仕方や回数など、ノックのマナーをご紹介します。
面接会場や試験会場、会議室やトイレに入る際にドアを叩くノックにも、色々なマナーがあります。そこで今回は、ノックの仕方や回数など、ノックのマナーをご紹介します。

ノックの仕方のマナー

ノックのマナー
就職活動や転職活動、入試などの面接時や、ビジネスシーンなどでは、部屋に入室する際には、まずは手で扉をコンコンとノックするのがマナーですよね。

病院や美容サロン、ホテルなどでも、個室に入る際には、ノックをしてから入室するのが一般的です。

また、トイレのドアが閉まっていて、中に人がいるのかどうか確かめたい場合にも、ノックをして確認します。


■ノックの仕方

ノックの仕方は、手で軽く握りこぶしを作り、手の甲をドアに向けて、人差し指、中指、薬指の三本の指の第二関節を使ってドアを叩きます。ドンドンと乱暴に叩いたり、強くノックすると、相手に威圧感を与えます。また、あまりにも早く叩くと、相手が気づかない可能性もありますし、せっかちな印象になります。優しく、1秒に2回程度のスピードで叩くようにするのがマナーですね。

また、自分に手の甲が見えるような手の向きにして、指の第一関節でノックするという方法もあります。海外では多く見られますね。

ノックの回数のマナー

ノックのマナー
ノックをする機会は多いですが、ノックの仕方だけでなく、ノックする回数についても、相手との間柄や場所によって、マナーがあります。

ノックの回数は、国際標準マナーである「プロトコールマナー」が基本ルールとなってきています。

例えば、プロトコールマナーでは、2回のノックは、トイレの在室確認する際のノックの回数とされています。

夫婦や恋人、家族、友人などのような親しい間柄の人がいる部屋に入室する際は、3回ノックをするのがマナーとされています。

正式な場や、目上の人がいる部屋の場合は、4回ノックするのがマナーとされています。

したがって、日本だけでなく、海外でもトイレのドアをノックして入っているかどうかを確認する場合には、2回ノックするようにしましょう。反対に、目上の方がいる部屋のドアを2回ノックするのは失礼だと思われることもあるので注意したいですね。

特殊なノックのマナー【1】面接やビジネスシーンでのノックのマナー

面接
国際標準マナーである「プロトコールマナー」によれば、就職活動や転職活動、入学試験などでの面接では、相手が目上の人になるので、ノックは4回するのがマナーとなります。

しかし、日本の場合は「ノックは2回するもの」と考えている方も多く、ノックの回数にあまり神経質になる必要はありませんし、ノックの回数を数えるのは「くだらない」という声もあります。中には「4回もノックするなんてせっかちだ」と面接官に言われたという声もあります。

しかし、就活や転活で面接を行う場合や、ビジネスシーンでは、なるべくでしたら相手に失礼のないように振る舞うことが、良い印象を持ってもらうためには必要ですね。

最近の面接時や、ビジネスシーンでは、4回のノックを3回に省略するというのが主流となっているようです。2回のノックは減点対象になることもあるようですので注意したいですね。

また、「どうぞ」「はい」といったような返事があってからドアを開けるようにするのがマナーです。返事がない場合は、数秒間待ってから、もう一度ノックしてみましょう。


■ドアが開いている場合

ビジネスシーンでは、会議室や応接室のドアが開いている場合でも、ノックをしてから入室するのがマナーとされています。2回のノックが空室を確認する意味で、3回のノックが入室を知らせるサインとなります。

面接する時に、面接場所のドアが開いている場合は、ノックをせずに入室してもOKです。ただし、部屋に入る前に一度立ち止まり、「失礼いたします」と挨拶をしてから入室するようにしましょう。


■4回のノックを行う場合

しかし、ビジネスシーンでは、役員室に入室したり、海外の取引先やお客様と接する機会もあります。4回ノックを行う場合でも、軽い2回のノックを2回に分けて行うと、4回のノックでも多いという印象が持たれにくいですね。

特殊なノックのマナー【2】病院

病院
病院で部屋に入室する際のノックの回数にも、マナーがあります。

例えば、お医者さんや看護師さんがいる診察室に入る場合には、ノックは3回するのがマナーです。ただし、名前を呼ばれて入室するので、わざわざノックをしなくてもマナー違反にはならないとされています。

また、病院の病室に入る場合には、ノックは3回するのがマナーです。ただし、大部屋の場合は、具合の悪い人もいて、寝ている人にとっては迷惑になる可能性もあるので、静かにノックするようにしましょう。
トイレで在室確認をする場合には2回ノックを行いますが、面接会場や試験会場、会議室に入室する際には、3回や4回のノックを行うのが一般的なマナーとされています。相手に失礼のないよう、ノックの仕方にも気を配るようにしたいですね。
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