毎日のお昼ごはんレシピは意外と悩みますよね。外食するのもアリですが、それだと出費が増えてしまいますので、パパッと自分で作りたいもの。そこで今回は、お昼ごはんにおすすめの簡単レシピをご紹介するので、ぜひ試してみてください。
【目次】
毎日のお昼ごはん、どうしていますか?
夜ごはんはメニューを考えやすいものの、お昼ごはんのメニューを考えるのはちょっと面倒……と思っている方もいるのではないでしょうか。
一人だと「食べなくてもいいや」という流れになったり、コンビニやお店のランチメニューに頼ることもありますよね。
また、お子様がいるご家庭だと毎日同じ内容にならないように工夫しなければならないこともあるでしょう。
そこで今回ご紹介するのは、簡単に作れるお昼ごはんレシピです。
ごはんはもちろん、麺やパンを使ったおすすめレシピもありますので、当分お昼ごはんのメニューに悩まなくて済みそうですよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
夜ごはんと同じように毎日あるお昼ごはん。
毎回考えるのは大変ですし、少し疲れてしまいますよね。
メニューを考えることは意外と負担になってしまいますから、お昼ごはんは夜ごはんよりも簡単でOKです。
まずはお昼ごはんの決め方をご紹介します。
決め方のポイントやコツが分かれば、今までよりもずっとお昼ごはんを作りやすくなるはずです。
料理を作る上での基本となる「冷蔵庫にあるものを確認すること」は、お昼ごはん作りでも大切になってきます。
必ず、今冷蔵庫の中にはどんな食材があるのかチェックしてみてください。
そして、賞味期限が近いものや傷みやすいものなど、使わなければならないものがあるならお昼ごはんで消費してしまいましょう!
その使わなければならない食材がある場合は、その食材がよく使われているレシピを検索すれば、すぐに作ることができるのではないでしょうか。
使わなければならない食材がなくても、使えるものや食べたいものを出せば自然とお昼ごはんのメニューが決まってきますよ。
お昼ごはんのメニューがなかなか決まらない場合は、大まかにジャンルを決めてしまうのも一つの方法です。
自分は何が食べたいか、家族は何が食べたいか確認してみましょう。
このとき、お米系、麺系、パン系というようにジャンル別にしてから聞くことがポイントです。
さらに、お米なら丼ものがいいのか、麺系ならパスタ・うどん・そうめんなど、細かくするといいですよ。
特に家族がいる場合は、「なんでもいい」と言われてしまうことが多く、困ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そんなときこそジャンルをとりあえず選んでもらい、そのジャンルから考えればお昼ごはんのメニューも決めやすくなります。
毎日、すべてのお昼ごはんを手作りするのは大変!
そんなに無理をする必要はありません。
時には冷凍食品や缶詰を頼っていいんです。
最近は、美味しい冷凍食品や缶詰がたくさんありますよね。
そのまま食べても美味しいですし、ひと手間加えればもっと美味しい料理に変身させることができます。
冷凍食品や缶詰をそのまま出すのはちょっと……と思うのであれば、そのアレンジレシピをチェックしてみてください。
元々料理ができていますので、手間がかかるものはあまりないはず。
賢くお昼ごはんに取り入れていけば、もっと楽に毎日の料理を楽しめるでしょう。
まずはお昼ごはんの定番メニューともいえる丼系のレシピからご紹介します。
作ったおかずをご飯の上にのせるだけなので簡単ですし、お昼ごはん後の片づけも楽ですよね。
意外とボリュームも出るレシピですので、みんなが喜ぶこと間違いなし!
手軽に食べれて美味しい丼レシピを見ていきましょう。
丼ものの定番レシピと言えば、親子丼!
お昼ごはんにもぴったりなメニューではないでしょうか。
■親子丼の作り方
①鶏肉を切り、玉ねぎも薄切りにしておきます。
②フライパンに水、ほんだし、砂糖、みりん、しょうゆを入れて煮立てます。
③煮立てたら、鶏肉と玉ねぎを加えて中火で3分煮ます。
④溶き卵を回し入れて半熟状に煮たら、ご飯の上にのせて好みでみつばをトッピングすれば完成です。
10~15分くらいあれば作れますし、ふわふわの卵がとっても美味しいですよ。
丼ものの定番レシピには、2色丼もあります。
簡単なのに2種類の食材を使っているので、豪華な気分を味わえそう!
■2色丼の作り方
①卵、酒、みりん、顆粒和風だしを混ぜ合わせ、サラダ油をひいたフライパンに入れて、菜箸でそぼろ状になるようにかき混ぜながら炒めます。
②終わったら今度は、牛豚合びき肉、お酒、きび砂糖、水、みりん、しょうゆを同じように混ぜます。
③中火で炒め、汁気が飛んだら白いご飯にそれぞれを半分ずつ盛り付けましょう。
しっかりと粗熱をとれば、お弁当にも詰めることができます。
たまには手抜きをしたお昼ごはんでもOK!
そこでおすすめなのが、やきとりの缶詰を使ったレシピです。
■やきとり丼の作り方
①白いご飯を盛ったら、きざみのりをのせます。
②別のお皿に移してレンジで温めておいたやきとりをのせれば完成です。
マヨネーズや七味唐辛子をトッピングするのもおすすめですし、時間があるようなら温泉卵だけ作って真ん中に盛り付けるのも美味しいのでおすすめですよ。
やきとり丼ではなく、サバ缶を使ったお昼ごはんレシピも人気があります。
魚には美容や健康に嬉しい栄養がたくさんありますから、積極的に取り入れていきたいですよね。
■サバ缶丼の作り方
①温めたサバの醤油煮缶と、温泉卵を用意します。
②ご飯を盛り、サバをほぐしてのせたら温泉卵をトッピングしましょう。
野菜も同時に食べたいという方は、耐熱容器にカット野菜を入れ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱し、香味ペーストなどで味を整えたものを一緒に盛り付けるといいですよ。
残り物の野菜がたくさんあるなら、その野菜を使ってお昼ごはんは中華丼にしてみてはいかがでしょうか。
中華丼のレシピは難しそうなイメージがありますが、とっても簡単に作る方法もあります。
■残り物の野菜を使った中華丼の作り方
①豚肉を炒め、色が変わったら残りの野菜も一緒に炒めます。
②しんなりしてきたら、鶏がらスープの素、水、酒、しょうゆ、砂糖を入れて煮込みます。
③最後に水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけたら完成です。
野菜たっぷりの中華丼はとっても美味しいですよ。
ランチメニューの定番であるロコモコ丼も、お家で再現してカフェ気分を楽しむのも素敵ですね。
■ロコモコ丼の作り方
①ハンバーグを作ります。(夕飯の残りでも冷凍のハンバーグでもコンビニのハンバーグでもOK)
②白いご飯に千切りキャベツとハンバーグをのせ、最後に目玉焼きをトッピングすれば完成です。
ハンバーグではなく、肉みそキャベツや照り焼きチキンにアレンジしたレシピにトライするのもおすすめ。
元気が出るようなスタミナ丼レシピも、お昼ごはんで人気があります。
■スタミナ丼の作り方
①ニラを5cm幅に切ったら、中火に熱したフライパンにごま油とすりおろしニンニクを入れます。
②ニンニクが香り立ってきたら、豚ひき肉をいれて炒め、火が通ったらしょうゆ、みりん、豆板醬とニラを加えてしんなりするまで中火で炒めます。
③丼にごはん、卵黄、糸唐辛子の順に盛り付ければ完成です。
ピリ辛な味付けでご飯が進みますよ。
難しそうなタコライスも実は簡単にできるレシピですので、お昼ごはんに取り入れておしゃれなメニューを楽しんでみませんか?
■タコライスの作り方
①トマトを1cm角に切り、ボウルに入れ、玉ねぎのみじん切り、ホットチリソース、レモン汁、塩を加えて混ぜます。
②フライパンに油を熱し、玉ねぎ、にんにくを炒め、しんなりしたらひき肉を加えてさらに炒め、ポロポロになってきたらキッチンペーパーで余分な脂を除きます。
③ケチャップ、水、コンソメ、ウスターソース、塩、一味唐辛子、こしょうを加えて汁気がなくなるまで煮ます。
④レタスは5mm幅に切り、すべてを盛り付けたらチーズ、砕いたタコスチップを散らし、マヨネーズをかければ完成です。
辛い物が好きな方であれば、お昼ごはんはビビンバにチャレンジしてみてください。
■ビビンバの作り方
①塩、中華だし、しょうゆ、白ごま、ごま油を合わせたら、レンジで温めたにんじんやもやし、茹でたほうれん草を加えて和えます。
②牛バラ薄切り肉を細切りにし、焼肉のたれと和えて炒めます。
③ご飯の上にそれぞれの具と、キムチをのせ、コチュジャン、豆板醤、卵黄をトッピングすれば完成です。
夕飯の残り物があるなら、それをそのままお昼ごはんにするのもいいですね。
ただ、同じメニューだと飽きてしまう方もいるのではないでしょうか。
そんなときこそ、卵とじ丼です。
■卵とじ丼の作り方
①めんつゆ、水、みりんと細切りにした玉ねぎをフライパンで熱します。
②ひと煮立ちしたら、とんかつやコロッケなど、残り物を入れ、溶き卵を加えれば完成です。
続いて、丼ものではないものの、お米を使ったお昼ごはんレシピをご紹介します。
丼ものには飽きてしまったときや、あまり作らないようなメニューにチャレンジしたいときにおすすめです。
白いご飯ではなく、味付けをすればいつものお昼ごはんをちょっとリッチな気分で楽しむことができますよ。
こちらももちろんあっという間に作れますので必見です。
余ったお米や冷凍しているお米があるなら、お昼ごはんはチャーハンに!
■チャーハンの作り方
①ウィンナーを小さく切ったら、フライパンに油をひいて炒めます。
②一度取り出し、フライパンに油を入れて熱したら溶き卵を入れ、半熟状にします。
③お米とウィンナー、ネギを加えたら、チャーハンの素や香味ペーストを加えて混ぜましょう。
チャーハンは、キムチやじゃこ、レタスなどを加えることができるので、アレンジレシピの種類も豊富です。
みんなで楽しめるお昼ごはんレシピを探しているなら、いなり寿司はいかがですか?
■いなり寿司の作り方
①味のついた油揚げを用意しておきます。
②すし酢と砂糖をご飯にかけて全体的に混ぜ合わせたら、白ごま、刻んだたくあんを入れてさらに混ぜます。
③あとはご飯を詰めれば完成です。
シーフードを使ったピラフでいつもとは違うお昼ごはんを楽しむのもいいですね。
■ピラフの作り方
①お米は洗ってザルに上げ、水気を切り、シーフードミックスは解凍して水気を切っておきます。
②鶏だしうま塩の鍋キューブを砕いたら、炊飯器にお米を入れ、1合の目盛りになるまで水を加えます。
③にんにく、シーフードミックス、鍋キューブを加え、オリーブオイルを回し入れたら軽く混ぜましょう。
④あとは炊き上がるのを待つだけです。
お家カフェを楽しむなら、お昼ごはんはリゾットにするのもいいですね。
■リゾットの作り方
①フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で米全体が半透明になるまで炒めます。
②水とコンソメを加え、中火で15分時々混ぜながら加熱し、米に芯がなくなってアルデンテになったら火を止めます。
③塩コショウで味を整え、粉チーズを加えて混ぜれば完成です。
20分ほどでできますよ。
難しそうなパエリアだってフライパンで作ることができますよ!
自分でお昼ごはんにパエリアを作れば、みんなにも自慢できそうですね。
■パエリアの作り方
①鶏もも肉を一口大に切り、中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、表面に焼き色がつくまで炒めます。
②米、水、トマトジュース、キムチ、コンソメ顆粒、すりおろしニンニクを入れて混ぜ合わせたら、蓋をして強火でひと煮立ちします。
③弱火にし、米に火が通るまで20分程度炊き、ピザ用チーズをのせたら完成です。
ぱぱっとお昼ごはんを済ませたいときは、手軽に作れる焼きおにぎりもおすすめですよ。
■焼きおにぎりの作り方
①ボウルに味噌とみりんを入れて混ぜ合わせます。
②おにぎりを作ったら、天板にアルミホイルを敷き、サラダ油を薄く塗ります。
③おにぎりをのせ、表面に①を塗り、オーブントースターで5分ほど焼けば完成です。
あとはお漬物などがあるといいですね。
みんな大好きなカレーは、お昼ごはんのメニューでも人気ですよね。
たまには簡単に作れるドライカレーレシピにトライしてみてはいかがでしょうか!
■ドライカレーの作り方
①フライパンにバター大さじ2を熱し、玉ねぎをきつね色になるまで弱火で炒めておきます。
②ひき肉、カレー粉を加え、さらに炒めたら塩で味を調えます。
③水とコンソメの顆粒タイプを加え、ほぐすように炒めたらピーマンを加えます。
④しんなりしたらご飯にかけて完成です。
お米ではなく、麺類が気分の日もありますよね。
それならお昼ごはんは、麺料理で決まり!
麺類にも、パスタやうどん、そうめん、ラーメンなどいろいろあります。
そこで今回は、麺の種類もレシピも豊富にある中から、特に簡単にできておすすめの麺料理レシピをご紹介します。
食欲がないときでもつるっと食べれるそうめんは、夏のお昼ごはんの定番メニュー!
■そうめんの作り方
①そうめんを茹でたら冷水で洗い、水気を切ります。
②シンプルに食べるなら、めんつゆを水で割って食べましょう。
豚しゃぶをのせたり、トマトやツナをトッピングするのもおすすめです。
シンプルなそうめんは、アレンジがしやすいのも嬉しいポイント。
温まるお昼ごはんレシピを探しているなら、にゅう麺はいかがですか?
■にゅう麺の作り方
①ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐしておきます。
②そうめんは茹でて冷水で洗い、水を切ったら、別の鍋につゆの材料を入れ中火で加熱します。
③沸騰してきたら水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつけたら、溶き卵を回し入れます。
④卵に火が通るまで中火で煮て、火からおろし、そうめんにかければ完成です。
うどんを使ったお昼ごはんを作るなら、野菜をたっぷり入れた焼きうどんがおすすめです。
■焼きうどんの作り方
①豚肉とキャベツを一口大に切り、にんじんは短冊切りにしておきます。
②フライパンに油をひいて熱したら、豚肉から炒め、キャベツとにんじんも加えます。
③しんなりしたらうどんと香味ペーストを加えてよく混ぜ、ほぐすように炒めれば完成です。
昔ながらのナポリタンレシピも、お昼ごはんにおすすめです。
■ナポリタンの作り方
①玉ねぎは薄切りに、ピーマンはタテ半分に切って1cm幅にしておきます。
②ソーセージも切ったら、にんにくはみじん切りにし、フライパンにバターとにんにくを入れ香りがたつまで炒めます。
③玉ねぎを加えて透き通ったら、ピーマンとソーセージを加えてサッと炒めましょう。
④コンソメ、ケチャップ、水を加えて沸騰したらスパゲッティを半分に折って加え、表示時間よりも2~3分ほど長めに煮込みます。
⑤ほぐしながら上下を返したら、水分をとばして塩・こしょうで味を調えれば完成です。
パスタを使うなら、冷製パスタにするのもおすすめですよ。
おしゃれなお昼ごはんを楽しめそうですね。
■冷製パスタの作り方
①ツナ缶は油を切り、トマトは2cm角に切っておきます。
②スパゲッティをやわらかめに茹でたら、ザルに上げて冷水にさらし、水気を切りましょう。
③ボウルにトマトとこんぶだし、にんにくのすりおろし、オリーブオイル、レモン汁を混ぜ合わせます。
④スパゲッティとツナを加え、塩・粗びき黒こしょうで味を調えれば完成です。
ラーメンをスープから作るのは難しいですが、インスタント麺を使えば簡単!
あとは豪華なトッピングにしてみてはいかがでしょうか。
■ラーメンの作り方
①インスタントラーメンを作り方の通りに作ります。
②もやしは耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで3分加熱して水を切っておきます。
③煮卵やチャーシューを切り、ラーメンにのせれば完成です。
トッピングを加えるだけで本格的なラーメンが楽しめるでしょう。
朝ごはんでお米を食べたなら、お昼ごはんはパンにするのもアリではないでしょうか。
パン料理も、パンから作らず家にあるパンを使えば、ボリューム満点のお昼ごはんを作ることができますよ。
パンを使ったおすすめのお昼ごはんレシピをご紹介します。
パンレシピで簡単にお昼ごはんを済ませたいのであれば、マヨたまトーストがおすすめです。
■マヨたまトーストの作り方
①食パンの縁に沿って土手を作るようにマヨネーズをのせます。
②土手の中央に卵を1個だけ割り入れたら、オーブントースターで焼き目がつくまで焼けば完成です。
意外にも、納豆と食パンを使ったレシピが人気です。
■納豆トーストの作り方
①納豆はほんだしとしょうゆと一緒によく混ぜておきます。
②食パンに広げてのせたら、チーズをのせ、オーブントースターで5分ほど焼き、刻みのりを散らせば完成です。
ツナマヨサンドはお弁当やピクニックでも定番のレシピですよね。
■ツナマヨサンドの作り方
①ボウルに油を切ったツナ油漬けと、マヨネーズ、コショウを混ぜ合わせます。
②きゅうりは斜め薄切りにしたら、食パンを縦に4等分に切り、真ん中に切り込みを入れ、切り込み部分に有塩バターを塗っておきましょう。
③あとは①ときゅうりを挟み、盛り付ければ完成です。
食パンはもちろん、ロールパンなどでもいいですね。
パンを使ったレシピといえば、BLTサンドが人気ですよね。
パン派の方のお昼ごはんにもおすすめです。
■BLTサンドの作り方
①ベーコンはフライパンで焼いておき、トマトは3mm幅の輪切りにしておきます。
②食パン2枚用意したら、マヨネーズを塗りましょう。
③そこにベーコン、レタス、トマトの順にのせ、もう1枚のパンで挟んで半分に切ったら完成です。
食パンを使って簡単ピザを作りましょう。
■ピザトーストの作り方
①食パンにケチャップを塗ります。
②ウィンナーやサラミなど、好みの具材をのせたらとろけるチーズをのせましょう。
③あとはトースターで焼けば完成です。
意外とボリューム満点なので、お昼ごはんでも満腹になります。
甘いフレンチトーストではなく、お昼ごはんになるフレンチトーストレシピも人気ですよ。
■フレンチトーストの作り方
①ボウルに卵、牛乳、はちみつ、コンソメの顆粒タイプ、プレーンヨーグルトを混ぜ合わせます。
②食パンを2枚1組になるように、ハムとチーズを挟みましょう。
③液に浸してしっとりさせたら、フライパンにオリーブオイルをひいて熱したら、両面こんがりと焼きましょう。
④半分に切って盛り付ければ完成です。
メイン料理は作ったからいいけど、何か物足りない……と感じる方もいるのではないでしょうか。
メインのご飯だけでもいいですが、栄養やバランスを考えたらもう一品欲しいですよね。
そのときは、簡単に作れるサラダにトライ!
お昼ごはんにもう一品欲しいときの簡単レシピをご紹介します。
お昼ごはんでも野菜はしっかり食べたいですよね。
それなら定番の温玉シーザーサラダで決まり!
■温玉シーザーサラダの作り方
①サニーレタスは手で一口大にちぎり、ベーコンは1cm幅に切ります。
②ベーコンを中火で熱したフライパンに入れ、カリカリになるまで炒めたら油を切っておきましょう。
③お皿に盛り付け、クルトンを飾り、中央に温泉卵をのせたら粉チーズ、黒こしょうを散らし、シーザーサラダドレッシングをかければ完成です。
焼肉屋さん定番のチョレギサラダも、お家で簡単に再現!
お昼ごはんが進むサラダになりますよ。
■チョレギサラダの作り方
①レタスを一口大にちぎり、きゅうりは細切りにしておきます。
②ごま油、しょうゆ、白いりごま、すりおろしニンニク、塩をボウルの中で合わせ、レタスと和えます。
③器に盛り付け、きざみ海苔をかければ完成です。
豆腐などを追加するのもおすすめです。
さっぱりしたものが食べたいときは、ピクルスを作っておくといいですよ。
■ピクルスの作り方
①存容器は煮沸消毒しておきます。
②きゅうりやパプリカ、にんじんなど、好みの野菜をスティック状に切ります。
③水、酢、 パルスイート、塩、味の素を入れ、沸騰したら止めます。
④保存容器に野菜を詰め、③を注ぎ入れてローリエを加えてフタをし、冷蔵庫でひと晩置けば完成です。
色とりどりの野菜がとてもキレイですし、食卓を飾ってくれますよ。
常備菜として人気があるナムルも、お昼ごはんのお供としておすすめのレシピですよ。
■ナムルの作り方
①もやしを耐熱ボウルに入れラップをし、600Wの電子レンジで3分加熱したらザルにあげて水気を切ります。
②しょうゆ、ごま油、鶏ガラスープの素、すりおろしニンニク、白すりごまをボウルに入れて混ぜたら、もやしも加えましょう。
③器に盛り付ければ完成です。
もやしではなく、ナスなどの野菜にしても美味しいですよ。
お昼ごはんにおすすめのレシピをご紹介させていただきました。どれも簡単でパパッと作れるレシピばかりですので、早速試してみたくなったレシピも見つかったのではないでしょうか!定番のお昼ごはんはもちろん、あまり食べないお昼ごはんにもトライして、毎日美味しいお昼ごはんを楽しんでいきましょう。