マツエク中のクレンジングの選び方とは？注意点やおすすめ商品を紹介

マツエク中のクレンジングの注意点

マツエクを長持ちさせるためには、クレンジングの選び方や使い方がとても重要です。マツエク中のクレンジングの注意点についてご紹介します。

■オイルクレンジングは基本NG
マツエク中にオイルクレンジングを使うのはNGだと言われています。マツエクをつけるための接着剤とオイルは相性が悪いのです。オイルを使ってしまうと、接着剤が分解されてしまい、取れやすくなってしまいます。

オイルクレンジング以外でも、オイルが入っているタイプのクレンジングはNGです。

■ゴシゴシこするのはNG
マツエク中のクレンジングは、扱い方にも注意が必要です。目元をゴシゴシこすりながら行うクレンジングは、マツエクを取れやすくする可能性があります。目元はこすらずに、優しくクレンジングをすることが大切です。

■乾かさないのはNG
マツエクをしている状態でクレンジングをしたら、必ず乾かすようにしましょう。マツエクを長持ちさせるためにも、しっかり乾かすようにしましょう。クレンジングの後や洗顔の後は、濡れた状態でいるのではなく、水気をしっかり取ってブローをするといいでしょう。

マツエク中のクレンジングの選び方

マツエク中のクレンジングの選び方についてご紹介します。

■オイルフリーのもの
マツエク中のクレンジングは、必ずオイルフリーのものを使うようにしましょう。商品によってはオイルフリーとしっかり書かれているものもあります。そのほかの見極め方としては、マツエクOKと書かれているものを選ぶようにしましょう。

オイルクレンジングでも、独自の製法によりマツエクでも使えるようになっているものもあります。マツエクOKと書かれているクレンジングを選べば、間違いはないでしょう。

■目元にはポイントリムーバーを
マツエク中のクレンジングは、まつげに負担がかかりにくい方法で行うのがおすすめです。そのためにはポイントリムーバーを使用すると良いでしょう。ポイントリムーバーを使えば、なかなか落としにくいアイラインもしっかり落とすことができます。

目元をこする回数も少なくなり、まつげに対するダメージを軽減することができます。目元にはポイントリムーバーを使うと良いでしょう。

マツエク中のクレンジングの使い方

マツエク中のクレンジングの使い方についてご紹介します。

■目のキワの化粧を落とす
まずはポイントリムーバーを使って、目の周りの化粧を落としていきましょう。綿棒にリムーバーを乗せて、アイラインなどの目のキワの化粧を落としていきます。マスカラを使っている場合は、リムーバーで優しくまつげを撫でるように落としていきましょう。

■目全体の化粧を落とす
目のキワの化粧を落としたら、次に目元全体を落としていきます。コットンにポイントリムーバーをなじませて、優しくまぶたに乗せます。そして5秒ほどそのままの状態をキープし、優しく滑らせます。少しだけ時間を置くことによって、こすらなくてもきれいに落とすことができます。

■ベースメイクなどを落とす
ポイントリムーバーを使ったら、ベースメイクを落としていきます。目元はある程度落とすことができているので、ベースメイクを中心に落としていきましょう。クレンジングが全体になじんだら、洗い流していきます。目元をなるべくこすらないように、優しく落としていきましょう。

■ドライヤーで乾かす
クレンジングが終わったら、最後に必ずドライヤーを使って乾かしていきましょう。弱い温風をあててある程度乾かしたら、冷風をあてて形を整えていきます。最後にまつげ用のコームなどを使って、毛流れを整えたら完了です。

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BIODERMAのサンシビオH2Oは、コットンで拭き取るだけで簡単にメイクがオフできるアイテムです。敏感肌でも使える低刺激処方になっています。肌の水分バランスを整えながら、潤いのある素肌へと導きます。

マツエク中におすすめのクレンジング【2】shuuemura(シュウウエムラ) アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

shuuemuraのアルティム8∞スブリムビューティクレンジングオイルは、マツエクでも使えるオイルクレンジングです。自然由来成分を98％も使用し、保湿感のある洗いあがりが特徴です。W洗顔不要で、濡れた手でも使うことができます。