毎日の食事に欠かせないといっても過言ではないお味噌汁は日本人にとってなじみ深い料理です。しかしお味噌汁を作りすぎてしまったとき、保存方法に困ったことはありませんか?知っているようで知らないお味噌汁の正しい保存についてご紹介します。
【目次】
日本人にとってとても馴染み深いお味噌汁は、日々の献立でも欠かせないですよね。
お味噌やお味噌汁に入れる具材にはたくさんの栄養がありますから、健康食としても知られています。
そんなお味噌汁を毎日のように作る方もいるでしょうが、お味噌汁の賞味期限について考えたことはありますか?
お味噌汁は人数分をきっちり作ることが難しいですし、「もう一杯」と言われてもいいように多めに作ってしまいますよね。
そして余ったお味噌汁は次の日に……なんてこともあるのではないでしょうか。
次の日に飲むことはいいですが、もしもその保存方法が間違っていたら大変なことになるかも!
お味噌汁の保存方法はどのように行うのがいいのかチェックしてみてくださいね。
間違った保存方法によってお味噌汁が傷んでしまった場合、食あたりなどの危険が出てきますよね。
ですが、余ったお味噌汁はどうすればいいの?と思っている方もいるのではないでしょうか。
お味噌は、お肉やお魚と違って正しい保存方法をチェックする人があまりいないようです。
お味噌汁は非常にデリケートな料理だと言われています。
ですので、余ったお味噌汁の常温保存は基本的にNG。
お味噌汁は一度作った後、短時間であればお鍋のまま常温で保存しているという方も少なくはないでしょう。
「暑くなければ傷みにくい」という考えがどうしてもどこかであるため、夏場以外であれば、常温で保存しているという方もいるのではないでしょうか?
たしかに、冬場であれば多少長持ちはするものの、発酵食品であるお味噌を使用していることから、傷みの進行が早くなってしまいます。
そのため、常温保存できる期間は暑くない日以外でもごくわずかとなってしまうのです。
夏場などは半日程度常温で保存するだけでも傷んでしまうこともありますので、基本的に常温保存することは避けた方が良さそうですね。
後ほど詳しくご紹介しますが、お味噌汁の保存方法には常温保存・冷蔵保存・冷凍保存の3パターンがあります。
基本的に、冷蔵保存を選ぶ方が多いかと思いますが、どれくらい日持ちするのかも気になるところですよね。
もちろん、上記で挙げた3つの保存方法によって日持ちする時間や保存期間は変わってきます。
それぞれの保存期間を知り、ベストな方法でお味噌汁を保存していくようにしましょう。
まず、先ほどお話したように、常温保存の場合は全然日持ちしません。
冬場であれば1日くらい持つものの、夏場になると半日程度常温保存をするだけで傷んでしまうことがあるんですよ。
お味噌汁は食べる前に作った出来立てが一番美味しく、常温保存の場合は6時間から1日ほどしか持ちません。
夏場であれば作った時に飲み切り、冬場であれば朝作って夜までには飲み切る、夜作って朝には飲み切るというように1日で飲み切ることが良さそうです。
ただ、お味噌汁は傷みやすいですので、基本的に常温での保存は控えた方がいいかもしれません。
では冷蔵保存をしたお味噌汁は、どのくらい持つのでしょうか。
冷蔵保存をしたお味噌汁の保存期間は1〜2日程度になります。
冬場の常温保存から1日ほど伸びましたね。
これは夏場での保存期間になります。
冬場の冷蔵保存の場合は、3日くらいまで持つと言われていますよ。
ただし、この期間はあくまでも目安です。
お味噌汁は、保存するときの条件や具材によっても傷みやすさが変わってきます。
例えば、何時間も常温保存してから冷蔵保存に変えた場合と、粗熱がとれてからすぐに冷蔵保存にした場合とでは、やはり後者の方が日持ちします。
また、傷みやすい「もやし」などをお味噌汁の具として入れてた場合も、保存期間が少し短くなります。
実は、お味噌汁は冷凍保存も可能なんです。
お肉やお魚の冷凍保存であれば分かると思いますが、お味噌汁の冷凍保存と聞くと少し違和感を覚える方もいるでしょう。
ただ、お味噌汁の冷凍保存はかなり便利です。
作りすぎてしまったお味噌汁や「明日は外食の予定だから余ってしまう……」というときに活躍してくれますよ。
1~2週間ほどは持ちますし、いつでも飲めるのは嬉しいですね。
ただし、お味噌汁を冷凍する場合は避けた方が良い具材もあります。
それはじゃがいもです。
冷凍して再度加熱をすると、モサモサした食感になってしまったり、ぼろぼろに溶けてしまう可能性があるので、冷凍保存には不向きと言えるでしょう。
また、お豆腐やこんにゃくも冷凍・加熱をすることで、高野豆腐のような食感になってしまったり、パサパサした食感になったりしてしまうので、注意が必要です。
お味噌汁の保存期間が分かったら、正しい保存方法についても見ていきましょう。
先ほどご紹介したお味噌汁の保存期間は、正しい保存方法ができているからこその期間です。
正しい保存方法でない場合は、お味噌汁の保存期間も短くなってしまうので気を付けたいところですよね。
常温保存・冷蔵保存・冷凍保存に分けて正しい保存方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
基本的にお味噌汁の常温保存は日持ちしないのでおすすめできません。
しかし、お味噌汁を何らかの理由で常温保存したい場合は、あらかじめお味噌の量を多くして、少し濃いめに作っておくことがポイントです。
お味噌の割合が低く、塩分の薄くなったお味噌汁は傷むまでの時間も早くなってしまうからです。
また、常温で保存する場合は3時間から4時間おきに火を通すこともポイントになります。
このとき、お味噌汁を温めるのが中途半端になってしまうと雑菌が繁殖してしまい、かえって傷みやすくなってしまいますので、火を通す際には沸騰直前まで温めることを忘れずに!
そして火を止めた後は必ずお鍋に蓋をした状態で保存します。
途中で雑菌が繁殖してしまった場合でも、鍋の中の温度が75度を超えれば1分程度で雑菌は死滅すると言われているからです。
ただし、ノロウィルスなど加熱に強い雑菌が繁殖している場合は、90度を超える温度で90秒程度の加熱が必要となりますので注意して覚えておきましょう。
お味噌汁はできるだけ常温での保存は避けた方がいいので、日常的にお味噌汁を作って保存するのであれば、冷蔵保存するようにしましょう。
お鍋のまま冷蔵庫に入れて保存することがおすすめです。
冷蔵庫にお鍋を入れるスペースがない場合は、1日に何回か火を通しながら常温で保存するのもいいですが、できるだけお味噌汁のスペースを空けておきましょう。
お味噌汁をお鍋のまま冷蔵保存する場合は、必ず味噌汁をしっかりと冷やしてから冷蔵庫に入れてください。
夏場は短時間でも傷んでしまいますので、できるだけ急いで冷やすことがポイントになります。
その際は、ボウルなどに氷をはってからお味噌汁をお鍋のまましばらく入れておくといいですよ。
お味噌汁の冷凍保存方法については、タッパーに入れて密閉するか、フリーザーパックに入れて冷凍することがおすすめです。
その際は、十分に冷めた状態のお味噌汁を入れるようにしてくださいね。
冷凍した味噌汁は、食べる前日〜半日前に冷蔵庫に移動させて自然解凍させてください。
そしてその後に、電子レンジか鍋で加熱してから食べるようにしましょう。
もしも、タッパーに入った状態の味噌汁を電子レンジで加熱する場合は、加熱後熱くなることが予想されますので、取り出すときには十分に注意してくださいね。
また、毎日のように飲みたいけど、すぐに傷むのも困る……という場合は、お味噌汁にお湯を入れる一歩手前の状態、つまり具材のみを冷凍しておくという方法もありますよ。
一食分ずつに分けた具材をポリ袋などにお味噌と一緒に入れて冷凍庫で保存しておけば、長期保存が可能ですし、簡単にお味噌汁を作ることができます。
お味噌汁を美味しく、安全に保存するためには、いくつかコツがあります。
そのコツも上手に取り入れて、お味噌汁を保存していきましょう。
お味噌汁を保存するとどうしても風味を損なってしまいます。
ですので、保存後も極力風味を損なわずに保存したいという方も多いのではないでしょうか。
その場合は、あらかじめ塩分濃度を高めに作っておくことがおすすめですよ。
もしくは、保存前に一度味噌汁を煮詰めて塩分濃度を高くしてみてください。
加熱して水分を飛ばすことで塩分の濃度が高まり、同じ保存方法でも傷みにくくなります。
お味噌汁を保存するときは、保存容器にも注目したいところです。
常温保存や冷蔵保存をする場合は、お味噌汁を作った鍋のままで構いませんが、お鍋のままだと冷蔵庫や冷凍庫の臭いを吸い取り、ニオイが移ってしまうことがあります。
逆にお味噌汁のニオイが冷蔵庫の中に充満してしまうこともありますよね。
冷蔵保存や冷凍保存をする場合は、別の容器に移して匂い移りにも注意してみましょう。
お鍋にラップやお椀にラップをした形で保存するのでも構いませんが、冷蔵庫内をすっきりと整頓しておくなら、別の保存容器を用意することがおすすめです。
では、お味噌汁を保存する際は、どのような保存容器を用意すればいいのでしょうか。
お味噌汁を他の容器に移して保存するなら、蓋付きのコンテナタイプの容器がおすすめです。
しっかりと密閉できるタイプのコンテナ容器はもちろん、お味噌汁を冷凍保存するならフリーザーバックがおすすめですよ。
これでニオイ移りを心配することもなくなるでしょう。
きちんとお味噌汁を保存していたつもりでも、傷んでいる可能性があります。
特に夏場や傷みやすい具材が入っている場合は、きちんと保存したから大丈夫!と思うのではなく、必ず傷んでいないかチェックすることが大切です。
また、冷蔵保存や冷凍保存をしていても、それぞれの保存期間ぎりぎりまで保存していた場合もチェックした方がいいでしょう。
ここでは、保存後の味噌汁の状態をチェックする方法についてご紹介しますので、保存したお味噌汁を毎回いただく前に下記のポイントを見てみてください。
お味噌汁が傷んでいるかどうか分かりやすいポイントになるのは、やはり臭いではないでしょうか。
お味噌汁が傷んでいれば悪臭がするはずです。
ニオイを確認したときに、明らかに腐っているようなニオイがしたり、酸っぱいニオイがするようであれば、飲むのは控えて破棄することがおすすめです。
納豆を入れていないのに納豆のようなニオイがする……などを見極めるポイントにするといいですよ。
■傷んでいる可能性があるニオイ
・常温保存後に発酵が進んだようなニオイがする
・納豆のようなニオイがする
・酸っぱいものは入れていないのに酸っぱいニオイがする
・明らかに以前のお味噌汁のニオイと違う
お味噌汁が傷んでいる場合は、カビが生えている可能性もありますよ。
お味噌汁を温める前に、まずはお味噌汁の具材や表面にカビが生えていないかチェックしてみてください。
言うまでもないですが、カビが生えたお味噌汁は飲むことができません。
見た目で分かるほどのカビが生えている場合はもちろん、何となくカビっぽいニオイがするな……というときもいただくことは控えましょう。
常温で何時間も保存していたという場合や、冷蔵保存や冷凍保存をしていたけど、目安の保存期間を過ぎてしまったという場合も注意が必要です。
まずは、ニオイに変化はないか、カビは生えていないかなどをチェックしてみてください。
上記のことが当てはまらないからといって、安心して飲むのは禁物です。
念には念を入れて、極少量を口にしてチェックしてみるといいですよ。
長期保存してしまった場合は、お味噌汁がドロドロになっている可能性もありますので、その点も見てみるといいですよ。
少しでもドロッとしていて、飲みたくないのであれば、無理に飲む必要はないでしょう。
お味噌汁はすぐに傷んでしまいますし、冷凍保存をするにもステップがいっぱいあるので、できれば毎日新しく作りたいところです。
しかし、毎日作ることが大変に感じてしまうこともありますよね。
そんなときは、味噌玉を作ってみてはいかがでしょうか。
味噌玉とは、手作りのインスタント味噌汁のことで、かつお節や顆粒だしと味噌、具材を合わせて1食分ずつ丸めてラップで包んだものです。
食べるときにお湯をかけるだけでいいので、じわじわと人気が高まっているんですよ。
ラップに包んだ味噌玉は冷凍用保存容器に入れれば冷凍できますし、冷蔵保存の場合は1週間ほど持ちますが、冷凍保存なら約1ヵ月も保存が可能になります。
冷凍した場合も、お湯をかけるだけですぐに食べられるというメリットがありますよ。
■味噌玉におすすめできない食材
お味噌汁の冷凍保存でもご紹介したように、豆腐をはじめ、にんじん、れんこん、ごぼう、大根などの根菜類、かぼちゃやじゃがいもなどのいも類は不向きです。
ただし、根菜類やいも類の場合、ゆでて冷ませば使用することは可能ですよ。
乾物や香味野菜、漬物、鮭フレークや海苔の佃煮などのごはんのおともは、味噌玉の具材として活躍してくれます。
お味噌汁が残ってしまったときは、リメイクをするのもひとつの方法ですよ。
冷蔵保存や冷凍保存をするのもいいですが、美味しさを保つためにはできるだけ早く使い切りたいですよね。
長期保存してダメになってしまうのも勿体ないです。
お味噌汁には具材や出汁の旨味が溶けだしているので、リメイクレシピでも大活躍してくれますよ。
意外なレシピもありますからどんどん活用してみてはいかがでしょうか。
いつも多めに作ってしまう方やお味噌汁に飽きてしまう方、一人暮らしの方は特にトライしてみてくださいね。
残りのお味噌汁でできるリメイクレシピとして定番なのがカレーです。
どんな料理にもできるカレーは万能ですし、いつものカレーに残りのお味噌汁を加えることでお味噌が隠し味のようになりますし、美味しさが増しますよ!
■カレーへのリメイク方法
①カレーの食材を切り、油で炒めておきます。
②残りのお味噌汁と水を加えて、野菜などが柔らかくなるまで煮込みましょう。
③火を止めてカレールーを入れ、弱火でとろみがつくまで混ぜれば完成です。
残ったカレーはさらにコロッケやグラタンなどにリメイクすることができますね。
お鍋へのリメイクも、残りのお味噌汁を使った定番レシピです。
簡単な味噌鍋に変身しますので、みんなで温まりながらお鍋を楽しむことができますよ。
■お鍋へのリメイクレシピ
①お好みの白身魚を用意しておき、お味噌汁の残りをあたためたら中華だしを加えて混ぜておきます。
②ひと煮立ちさせて白身魚を加えたらお酒も入れましょう。
③好きな野菜やお肉なども加えて火が通ったら、チーズをたっぷり入れれば完成です。
残りはリゾットなどにすることもできます。
残りのお味噌汁をリメイクすれば、味噌ラーメン風の料理だって楽しめますよ。
■味噌ラーメンへのリメイク方法
①残りのお味噌汁をあたためたらごま油を加えます。
②さらにすりおろしにんにくともやしも加えて煮立てましょう。
③もやしがしんなりしてきたら、ラーメンを加えて茹でれば完成です。
器に盛り付けたら、コーンやチャーシュー、バターをトッピングしてはいかがでしょうか!
ぱぱっと済ませたいお昼にぴったりですね。
ラーメンではなく、うどんを使ったリメイクレシピにチャレンジすることもおすすめです。
残りのお味噌汁とうどんで煮込みうどんにトライ!
■煮込みうどんへのリメイク方法
①残りのお味噌汁をあたためながら、めんつゆとごま油を加えます。
②うどんを加えて煮込んだら、ネギやワカメなどを加えて盛り付ければ完成です。
仕上げに七味唐辛子をふりかけるのもいいですね。
出汁をとる手間がないので、すぐに作ることができますよ。
残りのお味噌汁をガラリと変身させたリメイクレシピにトライするなら、茶碗蒸しがおすすめです。
難しそうに見える茶碗蒸しですが、実は電子レンジを使えばお家でも簡単に作ることができます。
お家では食べる機会が少ない茶碗蒸しをぱぱっと作って周りを驚かせてみてはいかがでしょうか。
■茶碗蒸しへのリメイク方法
①大きめのボウルに溶き卵を茶こしでこし入れ、残りのお味噌汁と白だしを入れて混ぜ合わせます。
②耐熱容器に移してラップをかけたら、200Wの電子レンジで卵が固まるまで7分程加熱しましょう。
③好みで三つ葉を入れたり、仕上げにカイワレ大根をのせれば完成です。
残りのお味噌汁を使えば、クラムチャウダーにもリメイクすることができます。
同じ汁物でも正反対のようなイメージが強いクラムチャウダー。
そんなクラムチャウダーにリメイクすることができれば、みんなも驚きそうですよね!
■クラムチャウダーへのリメイク
①シーフードミックスを有塩バターで炒めておきます。
②油が回ったら残りのお味噌汁と牛乳を入れて、中火で沸騰直前まで温めましょう。
③そしてクリームシチュールーを入れて溶けたら火から下ろし、器に盛り付けてパセリを散らせば完成です。
残りのお味噌汁でグラタンにリメイクするのもいいですね。
簡単なランチにもなりますし、お子様がいるご家庭でも喜んでもらえるのではないでしょうか。
■グラタンへのリメイク方法
①お味噌汁とご飯をあたためたら、グラタン皿に入れて塩コショウ、ポーションクリームと一緒に混ぜます。
②その上にチーズをのせ、トースターで約3分焼き、チーズに焦げ目がついていれば完成です。
とっても簡単でいいですよね。
アサリのお味噌汁が残ったら、スープパスタへのリメイクレシピにトライしてみてはいかがでしょうか。
お味噌と牛乳のコクがマッチし、美味しいパスタに出来上がりますよ。
■スープパスタへのリメイク方法
①鍋にお湯を沸かし、塩を入れてスパゲティをパッケージの表記通りに茹でていきます。
②フライパンに有塩バターを入れて中火で熱し、ブロッコリーなど好みの野菜を入れて炒めます。
③火が通ったら残りのお味噌汁、牛乳を入れて沸騰直前まで温め、パスタを加えてさらに加熱しましょう。
④味がなじんだら火から下ろし、器に盛り付ければ完成です。
残ったお味噌汁のリメイクレシピとして最後におすすめするのは、中華に変身させることができる淡々スープ餃子です。
■淡々スープ餃子へのリメイク方法
①残りのお味噌汁に牛乳、ウェイパー、すりおろしニンニク、すりおろし生姜を入れて火にかけます。
②スープが出来たら、もやしを加えてさらに火を通しましょう。
③凍ったままの水餃子を入れて、火が通るまで煮たら、香り付けにごま油をまわしかけます。
④仕上げにお好みでネギとラー油を添えれば出来上がり!
お味噌汁がガラリと変わるのにコクがあって美味しいですよ。
お味噌汁の保存についてご紹介させていただきました。お味噌汁は日持ちしにくいので、保存方法についても十分に注意しなければなりません。それぞれの保存方法での期限を頭に入れ、美味しくいただけるように、ベストな保存方法を取り入れていってくださいね。