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2019.01.22

アナウンサー風メイクのやり方!メイク道具やポイントは?

アナウンサー風メイクのやり方!メイク道具やポイントは? アナウンサー風メイクのやり方!メイク道具やポイントは?

老若男女すべてに好かれるようなアナウンサー風のメイクは、好感度アップのモテメイクとして人気があります。どうしたらあんな風に誰からも好かれるようなメイクができるのでしょうか?アナウンサーメイクのやり方やポイントについてご紹介します。

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アナウンサーメイクのポイント

清楚な雰囲気の女性

アナウンサーメイクをしていく上でのポイントをご紹介します。

■素顔美人に見せる
アナウンサーといえば、画面に立っても映えるような顔立ちと、嫌みのない清潔感のある雰囲気が特徴的ですよね。アナウンサーのメイクというとなんとなくナチュラルなイメージが強いと思います。

アナウンサーは比較的顔が整っている人が多いので、そこまでメイクを盛っていない人が多いです。アナウンサーメイクをする場合は、ナチュラルに仕上げることが大切です。あくまでも素顔美人に見せる必要があるだけなので、盛る部分はたっぷり盛って、引くところは引くということを意識しましょう。

■血色感がもっとも大切!
アナウンサーメイクに必要なものは血色感です。血色感を出すことで顔に華やかさをプラスしています。血色というのはナチュラルな色味ですよね。だからこそ、はっきりしたカラーは使わずに肌なじみのいいカラーを使って血色感を生み出すと、自然に表情を明るく見せることができます。

■全体的に柔らかく
アナウンサーメイクの仕上がりは、全体的に柔らかい印象に仕上げます。眉や唇などははっきりと輪郭をとらずにぼかすことで、柔らかい印象に仕上がります。柔らかさはあっても、メイクをしない部分を作ったり、薄すぎなど、あまりぼやけてしまったりするのはNGです。

柔らかさをプラスしながらも、印象はしっかりつけるような柔らかさと知性をプラスしたようなメイクを心がけましょう。

アナウンサーメイクのポイント~ベースメイク~

ナチュラルメイクの女性

アナウンサーメイクをする上での、ベースメイクのポイントについてご紹介します。

■質感はセミマット
アナウンサーメイクのベースメイクは、セミマットくらいがちょうどいいです。ツヤが多すぎると、照明の光に拾われすぎてテカテカしているような印象になります。ツヤは必要な部分に必要な分だけ入れるようにした方が、顔立ちが映えます。

質感はセミマットくらいに抑えておいた方が、魅力的に見せることができます。

■薄づきだけどしっかりカバー
アナウンサーメイクは、肌トラブルや色ムラなどはしっかり隠しています。だからといって、化粧が濃いというわけではありません。アナウンサーメイクではカバーする所はコンシーラーでしっかりカバーして、きれいな肌の部分にはあまりファンデーションを塗らないようにしましょう。

素肌感のある部分を取り入れることで、ナチュラルに見せることができます。パウダーファンデーションは、量の調整が難しく全顔に乗せてしまうと平面顔になってしまうので、量の調整がしやすいリキッドやクリームなどがおすすめです。

アナウンサーメイクのやり方~アイメイク~

色々なカラーのメイク道具

アナウンサーメイクでのアイメイクについてご紹介します。

■アイシャドウは肌なじみのいいもの
アナウンサーメイクで使うアイシャドウは、なるべく肌なじみがいいような発色が穏やかなものを使いましょう。グラデーションがかった目元は、目の彫りを強調するものなので、あまり向いていません。

あえて明るい単色アイシャドウだけを乗せたり、締めたい部分にだけ濃い色のアイシャドウを補足で入れたりする方が、派手すぎない目元を作ることができます。濃く仕上げるよりも目が大きく見えるので、アナウンサーメイクにぴったりです。

■アイラインは細く
アナウンサーメイクでのアイラインは、細さを意識して引いていきましょう。あくまでナチュラルに仕上げていくので、まつげの量が少ない人でも、目元がぼやけた印象の人でもアイラインは細く引いていきましょう。

インラインをしっかり入れることで、目元の印象をはっきり見せることができます。この部分にしっかり入れるだけで、目元の印象は大きく変わります。

必要に応じてアウトラインも追加していいですが、細さを意識して引くようにしましょう。目尻は跳ね上げるよりも少し下げ気味に描いた方が、柔らかさを出すことができます。

アナウンサーメイクのやり方~チーク&リップ~

チークやリップなどのメイク道具

アナウンサーメイクでのチークとリップのやり方をご紹介します。

■チーク
チークは血色感を与えるためにとても重要なパーツになります。まず色味は肌なじみが良く、発色も穏やかなものを選びましょう。まずは頬骨の1番高い位置に色を乗せていきます。最初に乗せた部分が最も濃くなるので、この部分からぼかしていきます。

乗せたら、こめかみに向かってブラシを流しながらチーク全体をぼかしていきます。アナウンサーメイクでのチークは、大人っぽさや知性も大切なので、真ん丸チークのようなものよりも、こうしたシャープな印象のチークにした方が映えます。

■リップ
アナウンサーメイクでのリップは、チークとセットにして同じような色味のものを選びましょう。そうすることで顔全体に統一感を持たせることができます。はっきりと色味が出るようなリップよりも、ツヤ感があるようなものを使った方が、顔の印象を明るく見せてくれるのでおすすめです。

アナウンサーメイクについてご紹介しました。アナウンサーメイクといえば好感度がとても高く、どんな人にでも好かれるようなイメージがありますよね。そんなアナウンサーに習ったメイクをすれば、きっと好感度が上がるはずです。ぜひ、アナウンサー風のメイクを試してみてくださいね。

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