旬のニットアップで簡単おしゃれコーデ！季節別・年代別コーデ9選

ニットアップの意味や特徴

最近よく見かけたり耳にする「ニットアップ」。ニットのセットアップのことで、プルオーバーやカーディガンなどのニットトップスと、スカートやパンツなどのニットボトムスがセットになっているアイテムです。

特に忙しくてコーデを考える時間がない朝には、セットで着ればおしゃれに決まるニットアップがあると便利。それぞれ単品でも使えるので、着回し力も抜群なアイテムです。

そこで今回は、ニットアップのおすすめコーデを季節別・年代別にご紹介。それぞれの季節や年代に似合う、ニットアップを使ったおしゃれコーデをご紹介していきます。

季節別／ニットアップのおすすめコーデ【春】何かと便利なカーディガンのニットアップ。上品グレーは春のお出かけにも◎

ライトグレーのニットアップは、淡い上品な色味やタイトスカートのきちんと感が春のお出かけにぴったり。カーディガンとスカートのそれぞれのアイテムが、オフィスなどのあらゆるシーンで活躍してくれそうなニットアップです。

春のニットアップのトップスはカーディガンが何かと便利。一枚だとまだ肌寒い日は、ブラウスやカットソーに羽織るコーデもおすすめです。

季節別／ニットアップのおすすめコーデ【夏】バンダナやバングルなどの夏小物でおしゃれ感をアップ！

蒸し暑い夏は、ヌーディな淡ベージュのニットアップで涼やかに。セットで着るニットアップは、色もベージュだと少しさびしい印象になる場合もあるので、バンダナやバングルなどプラスする夏小物がおしゃれ感のカギです。足元はワントーンでまとまるベージュをチョイスして旬なムードに。

季節別／ニットアップのおすすめコーデ【秋】しまむらのコラボニットアップも大人ブラウンなら高見えコーデに

しまむらのコラボアイテムのニットアップは、シックなブラウンカラーが大人っぽい秋にぴったりな一枚。黒パンプスやファーがあしらわれたバッグを添えれば、一気にリュクスなムードに。デートやお出かけにも使える高見えコーデが完成します。

季節別／ニットアップのおすすめコーデ【冬①】ニットアップ×ボアコートの色と素材でトレンドをおさえた冬コーデ

ニュアンスのあるカーキのニットアップにキナリのボアコートを羽織ったコーデは、色や素材でトレンドをおさえた大人の冬コーデ。抜け感のあるリラクシーなムードも今っぽさを感じさせます。パンツのニットアップは、着ていて楽ちんなのに上級者のおしゃれが完成するおすすめのアイテムです。

季節別／ニットアップのおすすめコーデ【冬②】GUのニットアップのセーターを単品でダウンのインナーに着回し！

黒のダウンコートのインナーは、GU(ジーユー)の黒のケーブル編みキーネックセーター。ニットスカートとセットアップで着ることもできるアイテムですが、程よくざっくりしているので防寒着として冬アウターのインナーとしてヘビロテできます。プチプラのニットアップはコスパ抜群なのが魅力です。

年代別／ニットアップのおすすめコーデ【20代①】キュートな色やデザインが豊富な韓国ブランドで大人可愛く！

韓国ブランドのニットアップは、キュートな色やデザインで大人可愛いものが見つかるので20代の方におすすめ。プチプラなものが多いのもおすすめポイントです。

オフホワイトのニットアップは、フーディートップスとタイトスカートの組み合わせがカジュアルな20代のフェミニンコーデにぴったり。スニーカーを合わせる甘辛ミックスなスタイリングがポイントです。

年代別／ニットアップのおすすめコーデ【20代②】女性らしい黒ニットアップにショートダウンを羽織ってカジュアルダウン

黒のスカートニットアップは、スタイリングいらずで女性らしさが叶うアイテム。 スカートの裾スリットも、ほんのりとした女っぽさを演出してくれます。

ただ20代の方なら、フェミニンには仕上げずにショートダウンを合わせてカジュアルダウンさせて。襟を抜いたダウンの着こなしも20代の方によく似合います。

年代別／ニットアップのおすすめコーデ【30代】リブ素材とネイビーの品の良さでユニクロを高見え

UNIQLO(ユニクロ)のネイビーのニットアップを使ったコーデは、リブ素材とネイビーカラーの品の良さで高見えする着こなし。スカートの丈感が長めなので、30代の方でも大人っぽく着られます。足元は程よく主張するブラウンブーツでトレンド感も。

年代別／ニットアップのおすすめコーデ【40代】大人の女っぽさを引き立てるボルドーのニットアップ

40代の方におすすめなのは、ボルドーカラーなど大人の女っぽさを表現してくれるニットアップ。タイトなシルエットのスカートやバックに入ったスリットも、女っぽさを後押ししてくれます。トップスはタートルネックで大人の可愛げをプラスして、色っぽくし過ぎないのが今どき。小物は黒で引き締めて、主役のニットアップを引き立てて。