FASHION
2019.12.10

奄美大島におすすめの服装!季節別・天気別の服装や選び方のポイント

奄美大島におすすめの服装!季節別・天気別の服装や選び方のポイント 奄美大島におすすめの服装!季節別・天気別の服装や選び方のポイント

暖かいイメージがある奄美大島ですが、時期によっては着て行く服装が気になりますよね。今回はそんな奄美大島におすすめの服装を季節別・天気別にご紹介。旅行する時期に合った服装の選び方のポイントをコーデを使ってご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

奄美大島の季節別の気候

 

日本の南、鹿児島と沖縄の間にある奄美大島は、美しい海と自然が楽しめる島。奄美大島は亜熱帯気候で、イメージ通り一年を通して温暖な気候です。ただ気温が下がる冬の時期もあるので、その時期に旅行に行く場合は服装選びに注意が必要です。

今回はそんな奄美大島におすすめの服装を、季節別、天気別にご紹介します。まずは、服装選びの際に役立つ奄美大島の季節別の気候についてチェックしてください。

■奄美大島の季節別の気候

・春(3・4・5月)
奄美大島の3月は気温が20度を下回る日が多くまだ肌寒いですが、4月以降は気温が上がって昼間は夏並みに暑くなってきます。ただ5月は梅雨に入るので、必ず雨具を持参しましょう。

・夏(6・7・8月)
奄美大島の6月は梅雨で雨が多いですが、気温は高く蒸し暑い時期。7月以降は昼間の気温が連日30度を超えて晴れの日が多くなります。日差しがかなり強いので紫外線対策はマスト。ただし台風も多いので、事前に天気予報をチェックしておきましょう。

・秋(9・10・11月)
奄美大島の9月は昼間の気温が30度前後の日もあって残暑の時期。ただ10月以降は徐々に気温が下がって、11月に入ると朝晩の気温が20度を下回り始めます。10月までは台風も多いので、天気予報のチェックもマストです。

・冬(12・1・2月)
奄美大島の12月は曇りの日が増えて平均気温も16度前後まで下がります。ただ日によっては、昼間の気温が20度前後まで上がる日もあります。奄美大島が一年で最も気温が下がる時期ですが、本土に比べれば暖かい冬です。

奄美大島の服装選びのポイント

 

奄美大島は一年を通して暖かい日が多いので、春から秋までは半袖で過ごせる日が多いです。ただ春や秋は朝晩を中心に肌寒い日もあるので、長袖の羽織りものも持参しておきましょう。

奄美大島のベストシーズンである夏は、半袖やノースリーブ、タンクトップなどで過ごせますが、日差しがかなり強いので紫外線対策がマストです。日焼け止めはもちろん、帽子やサングラス、日よけの長袖アイテムを持参しておくのがおすすめです。

奄美大島が一年で最も気温が下がる冬の時期は、長袖のスウェットやニットにアウターも持参しましょう。防寒小物は必要ありませんが、肌寒い日にさっと羽織れるストールがあると便利です。

奄美大島におすすめの服装【春(3・4・5月)①】前半は長袖や気温が20度超えの日は半袖トップス一枚で過ごせる

 

奄美大島の春、3月から4月にかけての前半は、まだ気温が20度を下回るので長袖トップスや半袖のトップスに羽織りものをプラスするコーデがおすすめです。ただ日によっては、気温が20度を超えて半袖トップス一枚で過ごせる日もあります。

七分袖の爽やかなストライプ柄ワンピースは、3月から4月の奄美大島旅行の服装にぴったり。初春の季節の変わり目には、七分袖のアイテムが体感的にちょうど良いアイテムです。

奄美大島におすすめの服装【春(3・4・5月)②】梅雨の曇りの日も5月は蒸し暑い!念のため羽織りものもプラス

 

奄美大島の春は4月から5月にかけて気温が上がって、昼間は半袖のアイテム一枚で過ごせるようになります。5月からは梅雨で雨の日が多くなるので、雨具は必ず持参しましょう。

梅雨の5月の曇りの日も日差しがなくても蒸し暑いので、ノースリーブで過ごせます。ただ雨や冷房対策のための羽織りものもバッグに入れておきましょう。

奄美大島におすすめの服装【夏(6・7・8月)①】梅雨の6月の曇りor雨の日も半袖でOK!薄手の羽織りものがあると安心

 

奄美大島のベストシーズンの夏は晴れのイメージがありますが、初夏の6月は梅雨で曇りや雨の日もあります。ただ曇り空でも気温が高く蒸し暑いので、基本的に半袖やノースリーブでOK。念のために薄手の羽織りものはあると安心です。

ノースリーブにゆったりしたパンツを組み合わせたコーデは、奄美大島のレストランやカフェでランチやお茶でまったりするのにぴったりの服装です。

奄美大島におすすめの服装【夏(6・7・8月)②】晴れた日は半袖orノースリーブなど暑さをしのげる服装や紫外線対策がマスト

 

奄美大島の7月から8月は一年で最も気温が高く真夏の時期。マリンスポーツや南国ムードを思い切り楽しめる奄美大島のベストシーズンです。晴れた日は半袖やノースリーブなど暑さをしのげる服装がマスト。ただしかなり日差しが強いので、紫外線対策はしっかりと準備しておきましょう。

海や日よけがない場所で過ごす日は、帽子やサングラス、日よけのための長袖アイテムなどを持参しましょう。

奄美大島におすすめの服装【秋(9・10・11月)①】9月の晴れた日は海水浴もOK!水着も持参して

奄美大島旅行の夏の服装

奄美大島の9月は秋といっても残暑で気温が高く、晴れの日はまだ海水浴が楽しめます。この時期に旅行に行かれる方は、水着も持参して行きましょう。ただ季節の変わり目なので、帽子やサングラスといった夏アイテムと一緒に、薄手の羽織りものなど初秋アイテムもバッグに入れておくのがおすすめです。

7月から10月にかけては台風も心配です。事前の天気予報のチェックはマストです。

奄美大島におすすめの服装【秋(9・10・11月)②】10月以降は長袖の羽織りものがマスト

 

奄美大島の秋も10月以降になるとかなり涼しくなります。晴れた日は半袖で過ごせても、曇りの日は長袖の羽織りものが欲しくなります。特に11月は朝晩の気温は20度を下回るので、長袖アイテムがマストです。

羽織りになるパーカーは、アクティビティに参加する際などに着脱が気軽にできて便利。程よく厚手なので、この時期の奄美大島旅行にぴったりの羽織りものです。

奄美大島におすすめの服装【冬(12・1・2月)①】曇りの日や風が強い日は防寒にアウターがマスト!

奄美大島旅行の冬の服装

奄美大島の12月から2月は、一年で最も気温が下がる冬の時期。とはいっても気温が10度を下回る日は少ないので、本土の冬ほどの防寒装備は不要です。

ただ曇りや雨の日、風が強い日は、やはりアウターが必要になります。ニットワンピにボアコートを羽織ったコーデは、この時期の奄美大島旅行に◎。ボアコートは軽くて程よく暖かいので、体感的にもおすすめのアイテムです。

奄美大島におすすめの服装【冬(12・1・2月)②】晴れた日は長袖のニットでも過ごせる!

 

奄美大島の冬の晴れた日は、アウターなしの長袖のニット一枚で過ごせます。ただスカートならタイツやレギンスなど、軽い防寒になるものをプラスしましょう。フェミニンコーデなら、さっと羽織れるストールがあると便利でおすすめです。

奄美大島旅行に着て行く服装は、春から夏、秋にかけては半袖のアイテムが活躍します。ただ時期によっては長袖の羽織りものも必要ですし、冬は軽めの防寒アイテムがマストです。旅行する時期に合った服装を準備して、奄美大島旅行を思い切り楽しんでください。

related articles