ダンススクールの発表会や、仲間とダンス動画を撮るときは、髪型もおしゃれに決めたいですよね。ですが、どんな髪型が良いのか迷ってしまう女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダンスをするときにおすすめの髪型をご紹介します。
【目次】
ダンスをするとき、どんな髪型をしていますか?
ダンスにも可愛い系からかっこいい系のジャンルがあるので、そのダンスに合わせた髪型をしたいですよね。
また、よく動くダンスなら、崩れにくさも意識しておきたいところ。
そこで今回ご紹介するのは、ダンスをするときにおすすめの髪型です。
崩れにくいことはもちろん、ダンスと同じくらい自分が目立つ華やかな髪型を集めてみたので、ダンスの雰囲気に合いそうなお気に入りのヘアスタイルをチェックしてみてくださいね。
ダンスをするときに可愛い系を重視したいときは、やっぱり編み込みを取り入れた髪型が人気です。
その中でも特におすすめなのが、カチューシャを意識した編み込みスタイル。
トップからサイドに編み込みをしていき、耳のあたりで結ぶだけのアレンジで、おしゃれなカチューシャをつけたような髪型になります。
編み込みをした部分は、程よくほぐしてふんわり感を出すことがポイント。
ダンスをするときの定番ヘアと言えば、お団子スタイルも外せません。
ダンスっぽさを出すなら、高めの位置でお団子を作ってみて!
ざっくりと、そしてふんわり感があった方が、大人可愛い髪型にすることができます。
前髪が邪魔なら、ポンパドールにしておでこを見せるといいですよ。
ショートヘアやボブヘアさんの場合は、そのままの髪型でもOKですが、特別感を出したいですよね。
そんなときは、ねじりハーフアップで決まり!
シンプルなハーフアップだと上品さが勝ってしまうので、ねじりながらざっくりとまとめた方がカジュアルになり、ダンススタイルにも合わせやすくなります。
髪型そのままの長さを活かしたいときは、前髪にアレンジを取り入れてかき上げバングにしてみて!
どのレングスでも取り入れることができ、一気にハンサム顔にしてくれます。
さらにウェットヘアにすることでこなれ感が増し、大人の色気もプラスすることができますよ。
可愛らしい髪型にするなら、ツインのお団子ヘアもおすすめです。
ポイントは、2つのお団子の位置をずらすこと!
左右非対称なアシンメトリーにすることで、いつもとは違う特別感を演出することができ、とってもキュートな印象を作ることができます。
後れ毛はあえて残しておくことで、今っぽいおしゃれさをプラスすることができますよ。
センターに分け、ツインテールを作るのですが、トップからきつめの編み込みをプラスすれば、あっという間に華やかなダンススタイルができます。
可愛い系のツインテールもかっこよく決められるので、キャップをかぶってダンスを行いたいときにもぴったりな髪型です。
表編み込みではなく、裏編み込みにすると、編み目をくっきり見せることができますよ。
ヒップホップやブレイクダンスのようなかっこいいダンスをするときにぴったりな髪型が、コーンロウヘアです。
頭皮に編み込みを加えたようなヘアスタイルのことで、本格的なダンサースタイルが楽しめます。
全体をきっちり編み込めばスタイリッシュでかっこよく決まりますが、女性らしさを残したいときは片方のサイドだけをコーンロウヘアにすることがおすすめです。
コーンロウヘアだけでなく、ショートブレイズもダンスにぴったりな髪型として人気があります。
ブレイズとは、細めの毛束で1本1本細かく三つ編みを作っていくヘアスタイルのことで、ショートブレイズは三つ編み部分が短いデザインです。
ショートヘアでもエクステをつければブレイズヘアにすることができ、ヒップホップ系のダンスにもマッチしてくれますよ。
ダンスをするときの髪型で、自分でもできる簡単なアレンジがポニーテールです。しかしただ結んだだけのシンプルなポニーテールでは、いつもと同じ。
そんなときは、おしゃれなバンダナをぐるっと巻いて、顔周りを華やかにしてみましょう!
ポニーテールは高めの位置で作った方が、活発な印象を与えることができます。
ダンスをするときにおすすめの髪型をご紹介しました。せっかく他の人の前で発表するのであれば、動きやすさはもちろん、見た目のおしゃれさも重視したいですよね。ぜひ気になった髪型にチャレンジして、モチベーションを高めていってください。