白ロングブーツが浮かないコーデ！さりげなく取り入れるテクニック

白ロングブーツをおしゃれに着こなすテクニック

白ロングブーツといえば、ひと昔前に流行ったアムラーやコスプレのイメージが強く、なかなかトライ出来ない人も多いのでは。

しかし、トレンドに敏感な海外セレブやおしゃれ上級者は、ハイブランドの白ロングブーツをさりげなく取り入れて旬顔コーデを楽しんでいます。

白ロングブーツにも様々な種類がありますが、おしゃれに着こなしやすいのはシンプルなノーマルタイプ。カジュアルスタイルがお好みの方は、編み上げタイプもおすすめです。

どカジュアルなコーデを、白ロングブーツでほど良くカジュアルアップするのも効果的。女性らしさもプラスできるので、メンズライクなアイテムもイメージが緩和されます。

ロング丈のスカートやパンツのインに履いて、コーデ全体を軽やかに仕上げる時にも便利。秋冬はアイテムのカラーが暗くなりがちなので、足元に白を投入することでリフレッシュ効果も。

ただし、古臭く見えてしまうNGコーデには要注意！例えばボディラインが際立つワンピースと白のニーハイブーツでは、まるでタイムスリップしたかのようなコーデに。

基本的に、白ロングブーツは「さりげなく」がキーワード。白ロングブーツありきのコーデにすると、どうしてもコスプレ感がアップするので気をつけましょう。

白ロングブーツのおすすめコーデ【1】小物でカジュアルコーデをランクアップして

　

切りっぱなしのデニムスカートに、ざっくりニットのカジュアルコーデ。全体的に淡いカラーなら、白ロングブーツが悪目立ちしない配色に。

ベージュのハットと斜め掛けのショルダーバッグをプラスすれば、大人テイストのクールなコーデが完成します。

白ロングブーツのおすすめコーデ【2】プリーツスカートにインして白を効かせて

　

エレガントなニットのプリーツスカートは、歩くたびに揺れる女性らしいシルエットが魅力。

黒アウター×黒いブーツはありがちですが、白ロングブーツなら新鮮な見た目に。ショートブーツよりも防寒性が高いので、真冬のスカートコーデに役立ちます。

白ロングブーツのおすすめコーデ【3】きれいカラーのワンピースのアクセントとして

　

鮮やかなカラーのニットワンピースは、1枚でサマになる便利なアイテム。ミニ丈の場合は、ロングブーツで露出を控えるのがコーデを大人見えさせるポイント。

グリーンやオレンジなどのビタミンカラーは、無難な黒ブーツだとダサ見えする危険あり。クリアな白でなくアイボリーのロングブーツで、上級者らしさをアピールしましょう。

白ロングブーツのおすすめコーデ【4】花柄のワンピースと統一感のあるコーデに

　

ふんわり感が魅力的な花柄のワンピース。ウエストのギャザーや胸元のリボンなどの女性らしいデザインと、大きめの花柄が大人っぽさを後押し。

黒やブラウンのロングブーツだと、悪目立ちしてせっかくのワンピースの存在感が帳消しに。花柄にも使われている白なら、全体的なバランスが整います。

白ロングブーツのおすすめコーデ【5】春夏コーデを足元の白で軽やかに仕上げる

白ロングブーツは、春夏でも気兼ねなく履けます。さらに、上半身の肌見せを帳消しにする効果も。

レトロな雰囲気のトレンチ風ワンピースの足元に、トレンドの白ロングブーツでギャップ萌えを狙いましょう。

白ロングブーツのおすすめコーデ【6】肩掛けアウターで子供見えを防ぐコーデに

ミニスカートに合わせるなら、膝まである白ロングブーツがおすすめ。子供見えを防ぐには、アウターを肩掛けして大人っぽい雰囲気をかもし出すのが効果的。

白ロングブーツは洋服とリンクさせなくても馴染みが良いので、あえてアイテムに白を使わないのがポイント。ペールカラーでまとめれば、ナチュラルに溶け込みます。

白ロングブーツのおすすめコーデ【7】ビビッドカラーに合わせて色が映えるコーデに

ビビッドなオレンジのパンツにインすれば、絶妙なカラーコントラストで周りと差がつくコーデが完成。

パンツにインする時は、シャープな白ロングブーツにすることで足が細く見える効果あり。きれいめなスタイルを攻めコーデにシフトしたい時に便利です。

白ロングブーツのおすすめコーデ【8】モノトーンでまとめてハンサムコーデに

モノトーンコーデのアクセントとして便利な白ロングブーツ。足元に白をプラスすれば、地味見えを回避できます。

オールブラックコーデにグレンチェックのジャケットを羽織るメンズライクなコーデ。ヒール高めの白ロングブーツなら、女性らしさとスタイルアップの両方を叶えてくれます。

白ロングブーツのおすすめコーデ【9】ミドル丈ブーツにパンツをインして細長いシルエットに

ミドル丈のシャープな白ブーツは、パンツをインすることで足を長く細く見せる効果あり。

暗いカラー同士のコーデも、足元に眩しい白があることでリフレッシュ！海外セレブのような気分でクールに履きこなしましょう。