パフスリーブのおしゃれなコーデ術！季節ごとの着こなし大公開

パフスリーブの特徴と選び方のポイント

　

パフスリーブとは、肩の辺りや袖口をギャザーやタックでふんわりと膨らませたトップスです。女性らしくフェミニンな雰囲気になるアイテムで、季節を問わず取り入れることができます。

袖にボリュームがあるパフスリーブには着やせ効果がある！というのは間違いではありません。しかし選び方によっては逆効果の場合もあるので要注意です。

ポイントは自分が気になる部分以外が膨らんでいるパフスリーブを選ぶこと！例えば肩幅が広い人や二の腕が気になる人は、袖先が膨らんでいるタイプがおすすめです。

また、肘から下や手首など細い部分を強調するデザインだと華奢見えしますよ。

パフスリーブのおすすめコーデ【1】アウター不要の春はパフスリーブシャツとデニムでミックスコーデに

フェミニンなパフスリーブも、カーキなら大人っぽい雰囲気がプラスされます。ハイウエストのデニムにウエストインすれば、ボディラインがスッキリ見えてスタイルアップ！

デコルテがきれいに見える女性らしいパフスリーブとメンズライクなデニムは、こなれ感満載のミックスコーデですね。小物でアクセントを付けるなら、ボーダーやアニマル柄をプラスしても良いでしょう。

パフスリーブのおすすめコーデ【2】ビビッドカラーのパフスリーブブラウスで春を感じるコーデに

春のお出かけに役立つビビッドカラーのパフスリーブシャツは、インパクトがあるデザインがおすすめ。他アイテムを全てネイビーやブラックでまとめて、コーデの主役にしましょう。

ウエストがリボンでマークされていたり、カシュクールタイプのブラウスは、くびれが強調されてスタイルアップ効果も期待できますよ。

パフスリーブのおすすめコーデ【3】夏の勝負服はパフスリーブシャツ×フレアスカートで決まり！

暑い季節に役立つのが、幅広の袖が特徴的なパフスリーブシャツです。肘辺りでキュッと締まったデザインと、ほど良いボリュームのあるフレアスカートで着やせ効果もバッチリ。

トレンドのドット柄で控えめな雰囲気を演出すれば、パートナーが喜ぶデートコーデにも役立ちますよ。

パフスリーブのおすすめコーデ【4】何にでも合うGU(ジーユー)のパフスリーブシャツは優秀アイテム

プチプラブランドGU(ジーユー)のストライプパフスリーブは、旬のスタイルを作るのに役立ちます。ボトムを選ばないので、日々のコーデの幅がグンと広がりますよ。

七分袖は涼し気なデザインで暑い日でも安心ですし、さらにエアコン対策にも役立ちます。エレガントな気分の日はプリーツスカートに、カジュアル気分ならデニムやショーパンでガラッと雰囲気を変えましょう。

パフスリーブのおすすめコーデ【5】パフスリーブのスウェットで秋のゆるカジュアルコーデ

　

肌寒さを感じる秋には、暖かくて着心地の良いパフスリーブのスウェットが役立ちます。定番のグレーに加えて、もう一枚お気に入りのカラーをプラスしてみてはいかがでしょうか。

レッドやパープルといった強めのカラーでも、パフスリーブのふんわり感のおかげでマイルドな優しい印象になりますよ。

パフスリーブのおすすめコーデ【6】パフスリーブの上に羽織るもので差がつく秋のこなれスタイル

　

パフスリーブのブラウスは、オールシーズン活躍します。春夏は1枚で、秋冬は羽織りものをプラスして着回しを楽しみましょう。

まだ本格的に寒くはない秋口は、サラッとロングカーディガンを羽織るのがおすすめです。パフスリーブの上に羽織るアウターに悩む方が多いですが、袖を通さずに肩掛けするのが旬のスタイルですよ。

パフスリーブのおすすめコーデ【7】秋冬は旬コーデにパフスリーブのカーディガンをプラス

パフスリーブのトップスは、インナーだけではありません。カーディガンやコートでも袖にボリュームがあるデザインは、サラッと羽織って垢抜けコーデに仕上げることができます。

春夏に引き続きトレンドスタイルであるロングワンピにレギンスのレイヤードコーデも、パフスリーブのアウターによってさらに大人っぽい雰囲気になりますよ。

パフスリーブのおすすめコーデ【8】パフスリーブニット×ストールで冬のワントーンコーデを作る

グレーのパフスリーブニットを大人カジュアルに着こなすには、ワントーンコーデがおすすめです。色の種類が豊富なグレーは、手持ちのアイテムでワントーンコーデを作りやすいのも嬉しいですね。

ストールやマフラーなら、パフスリーブを隠すことなく防寒できます。首に巻くのも良いですが、大判の柄ストールを羽織ってもバランス良くまとまるでしょう。

パフスリーブのおすすめコーデ【9】大きめアウターを肩掛けが冬のトレンドスタイル

パフスリーブの上に羽織るアウターは、肩掛けするのが旬のスタイルです。肩掛けが落ち着かないという方は、ポンチョタイプやケープタイプにしてパフスリーブを崩さずに羽織るのもおすすめです。

長袖パフスリーブに羽織る場合は、オーバーサイズのアウターにしましょう。特に袖にボリュームがあるアウターなら、着膨れする心配もありませんね。