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2019.08.16

セブ島旅行におすすめの服装!季節別コーデや持ち物、注意点もご紹介

セブ島旅行におすすめの服装!季節別コーデや持ち物、注意点もご紹介 セブ島旅行におすすめの服装!季節別コーデや持ち物、注意点もご紹介

青い海や白い砂浜が美しいセブ島は、日本からも近く気軽に行かれるリゾート地。ビーチでのんびりしたりマリンスポーツでアクティブに遊んだりと過ごし方もさまざま。そこで今回は、セブ島旅行におすすめの季節ごとの服装や持ち物、注意点をご紹介します。

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セブ島の季節ごとの気候

 

セブ島といえば青い海や白い砂浜が美しいリゾート地で常夏のイメージがありますが、セブ島に旅行に行かれる方は、渡航時期の気候や何を着たらいいのかが気になるのではないでしょうか。

そこで今回は、セブ島旅行におすすめの服装や季節別コーデ、選ぶ際の注意点をご紹介します。セブ島旅行のマストアイテムや持っていくと便利な持ち物もご紹介するので、荷物のパッキングの際にぜひ参考にしてください。

■セブ島の季節ごとの気候

まずは、セブ島旅行の時期を決める際にも気になる季節ごとの気候をご紹介します。セブ島は亜熱帯気候で熱帯モンスーンの影響を受けるので雨季(6~11月)と乾季(12~5月)の2つの季節に分かれます。雨季といっても日本の梅雨のように一日降り続けるわけではなく、そのほとんどがスコール。年間の平均気温は26度~27度と高くまさに常夏と言っていいでしょう。

・雨季(6~11月)
セブ島の雨季は比較的曇りや雨の日が多い時期。雨は突然降りだすこともある為、防水機能のあるような羽織りものを持参しておくと◎。ただセブ島の雨はほとんどがスコールで集中して降った後は晴れるので、日本の梅雨のようなジメジメ降り続くことはありません。

・乾季(12~5月)
セブ島の乾季は降水量が減って海も穏やかになります。特に3月から5月は毎日快晴が続くので、まさにセブ島のベストシーズンと言えます。

セブ島の服装選びの注意点

ビーチに立っている女性

セブ島ではその解放感からか、ついつい水着のままで移動したり歩き回ったりしてしまいそうになるかもしれません。水着で過ごすのはビーチやホテルのプールの中だけにしておいて、それ以外ではワンピースなどを上から着るようにしましょう。

特にモスクや教会などを観光で訪れる際は、肌の露出は厳禁で服装次第では中に入れない場合もあります。そういった場所では半袖のトップスや長め丈のボトムスを着用してください。

街中でも水着のような露出し過ぎる服装は避けましょう。ブランドものなどの高級品を身に付けるのも×。トラブルを引き寄せるような服装は厳禁です。セブ島は治安的には比較的安定していますが、中には夜間歩くのは危険な場所もあります。

セブ島旅行におすすめの服装【1】セブ島スタイルはフィリピンならではの服装事情あり。足元はサンダルやスニーカーで

 

セブ島旅行で着る服装はフィリピンならではの服装事情もあり、あまり華美な服装だと浮いてしまうのでおすすめできません。フィリピンは発展途上国で街中を歩く人も高価な服を着た人は滅多にいません。

Tシャツにショートパンツのような、シンプルでセブ島の気候に合った服装がベスト。少しラフな感じのカジュアルコーデがおすすめです。足元はサンダルやスニーカーが◎。観光スポットをまわるなら歩きやすいスニーカーがおすすめです。

セブ島旅行におすすめの服装【2】ビーチでの日焼け対策や屋内での冷房対策に羽織りものはマスト

 

セブ島は一年中暖かく夏服で過ごせるので、長袖や羽織りものは必要ないと思われがちですが、ビーチで過ごす際の日焼け対策や屋内での冷房対策には羽織るものがマストです。一年を通して、ラッシュガードや薄手の羽織りものを持参しておきましょう。

セブ島旅行におすすめの服装【3】レストランにはドレスコードがある場合も。きれいめなロング丈ワンピも持参を

 

セブ島では基本的にカジュアルなワンピースやTシャツ、ショートパンツで過ごせます。ただし、ホテル内のレストランなど一部にはドレスコードがある場合もあるので、スーツケースにはきれいめなロング丈ワンピも入れておきましょう。靴もビーサンではなく、ワンピースに合ったきれいめなヒール靴を。

セブ島旅行におすすめの服装【季節別:雨季①(6・7・8月)】曇りの日も気温は高め。ビーチではリゾートムードなワンピでOK

 

セブ島の6月から8月までは雨季で比較的降水量が多い時期。ただし雨と言ってもスコールなので、集中して降った後は晴れて青い空が戻ってきます。

雨季の曇りの日でも気温は高めなので、ビーチや観光スポットでは半袖のワンピやトップスで過ごせます。ビーチではリゾートムードなワンピースで過ごすのもOK。曇っていてもいつ晴れ間が戻るかわからないので、帽子などの日焼け対策は忘れずに。

セブ島旅行におすすめの服装【季節別:雨季②(9・10・11月)】昼間は夏服でOK!屋内は冷房が効いているので長袖が◎

 

セブ島の9月から11月もまだ雨季。スコールが降っても昼間の気温は30度前後の日もあります。ただし屋外が暑い分、ホテルやスーパーなどの屋内は冷房が効いています。

スーパーで買い出しをする際などは、羽織りものをプラスしたり長袖のアイテムが最適。カジュアルなスウェットやロンTなら、水着やショートパンツと合わせやすくて◎。

セブ島旅行におすすめの服装【季節別:乾季①(12・1・2月)】昼間の平均気温は30度。ただし朝晩は少し冷える日もあり

 

セブ島の12月から2月は乾季。日本では真冬の時期ですが、セブ島は昼間の平均気温が30度もあります。ワンピースならキャミタイプなど日本の真夏に着るようなものでOKです。

ただし、この時期は朝晩の気温が一年で最も低い時期なので、長袖のアイテムや羽織りもの、フルレングスのパンツなどを持参しておくと安心です。

セブ島旅行におすすめの服装【季節別:乾季②(3・4・5月)】一年で最も気温が高いベストシーズン!水着で海を満喫して

 

セブ島の3月から5月も乾季で一年で最も気温が高い時期。ビーチで泳いだりマリンスポーツをするのに絶好なベストシーズンです。この時期にセブ島に行かれる方は水着を持参して、青い空や美しい海を満喫してください。

セブ島旅行におすすめの持ち物:マストアイテムや持っていくと便利なものは?

 

最後に、セブ島旅行におすすめの持ち物をご紹介。セブ島旅行のマストアイテムから持っていくと便利なアイテムをご紹介します。

■セブ島旅行におすすめの持ち物

・紫外線対策(日焼け止め、帽子、サングラス、ラッシュガードなどのUV加工の羽織りもの)
・冷房対策(ラッシュガードやパーカーなど)
・雨具(雨季は特にマスト。折り畳み傘や防水加工の羽織りものなど)
・水着、タオル
・ビーサン、マリンシューズ(マリンスポーツにはマリンシューズがベスト)
・圧縮袋やビニール袋(ビニール袋は濡れた水着やタオルを入れるのに役立ちます)
・貴重品類(パスポート、クレジットカード、現金)

セブ島は一年中気温が高くまさに常夏のビーチリゾート。ただし雨季の間は雨具を必ず持参しましょう。服装は日本の夏に着るアイテムを持参すれば大丈夫です。セブ島の雰囲気にマッチしたリラックスできる服装を持参して、美しい海やビーチを楽しんでください。

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