リブTシャツは万能トップス！周りと差がつくコーデポイントを伝授

リブTシャツとは？覚えておきたい着こなしポイント

　

リブTシャツの「リブ」とは伸縮性のある縫い方のことで、縦に筋が入っているデザインが特徴。ブルゾンなどの袖に使われることが多く、引き締め感あり。

身体のラインに合わせてほど良く伸び縮みするので、女性らしいシルエットを実現！コットンのTシャツとはまた違ったシルエットになります。

着痩せ効果があるにもかかわらず、着心地が良いのもリブTシャツの魅力。締め付け感もなく、1枚でサラッと着ても、インナーとして取り入れてもサマになります。

種類も豊富で、半袖から5分袖、7分袖、長袖まで。リブの幅も細リブから太リブまであり、それぞれで違う印象に。

きちんと感もあるので、スーツのインナーやエレガントなスカートのトップスとしてオフィスコーデにもぴったり。

Tシャツ×デニムの定番カジュアルでも、どこか女性らしさをかもし出すことができる便利なトップスです。

リブTシャツのおすすめコーデ【1】カジュアルなスカートにリブTでほんのり色気をプラス

　

バックにボタンがついた、ラップ風のタイトスカート。素材がカジュアルなのでラフなコーデにはぴったり。

コットンTシャツだとそのままラフ感のみですが、リブTシャツのシルエットがほど良い色気をプラスしてくれます。スカートとのカラーコントラスト強めのネイビーを選んで、スッキリ見せを叶えましょう。

リブTシャツのおすすめコーデ【2】リブTシャツならベージュのワントーンコーデも着膨れ知らず

UNIQLO(ユニクロ)のリブTシャツは、カラーも豊富でデイリーコーデに重宝します。特にベージュは大人女子のマストトップスと言っても過言ではない便利なアイテム。

同じくベージュのマキシスカートで、大人っぽワントーンコーデに。着膨れが心配なカラーですが、リブTシャツのシルエットで細見え確定です。

リブTシャツのおすすめコーデ【3】5分袖のリブTシャツはエレガントなパンツと相性抜群

肘辺りまでの袖のリブTシャツは、華奢見え効果あり。特に黒は引き締まって見えるので、1枚で着てきれいなシルエットをアピールするのが正解。

ほとんどのボトムと合いますが、たまには冒険してみるのも新鮮。トレンドカラーのタックパンツとのコーデなら、脇役に徹することもできます。

リブTシャツのおすすめコーデ【4】ミモレ丈のフレアスカートとのコンビでオフィスコーデに

フェミニンなラインのふんわりスカートは、トップスをタイトにすることでスタイルアップ。春夏は引き締め感のあるリブTシャツがちょうど良いです。

かっちりバッグとヒールで、好感度高めのオフィスコーデに。スカート以外はすべて同じカラーにすることで、全体的なバランスが整います。

リブTシャツのおすすめコーデ【5】サロペットのインナーに着て大人可愛いコーデに

着心地の良いサロペットは、夏の人気アイテム。インナーはTシャツが定番ですが、フレンチスリーブのリブTシャツならサロペットのカジュアル感を緩和する効果あり。

カラーをモノトーンでまとめるのも、夏カジュアルをワンランクアップさせるテクニック。バッグや靴もモノトーンにして、潔い仕上がりにしましょう。

リブTシャツのおすすめコーデ【6】スリット入りのリブカットソーで抜け感のあるコーデに

サイドのスリットがアクセントとして効果的なGU(ジーユー)のリブカットソー。伸縮性のあるリブの素材感を活かして、腕まくりをすることでこなれ感もプラス。

ボトムはとろみ素材のワイドパンツで、抜け感を表現。スリットがあることでワイドパンツのきれいなシルエットがキープできるので便利です。

リブTシャツのおすすめコーデ【7】セットアップのインナーにはデコルテが見えるリブTシャツで

　

シンプルなセットアップのインナーとして重宝するのが、Vネックなどの襟元が開いているリブTシャツ。シャツとは違い、セットアップをオンオフ両方に対応可能なコーデに。

ジャケットを羽織ることで、肌見せしても上品さをキープ。スカーフを首に巻けば、レトロテイストもプラスできます。

リブTシャツのおすすめコーデ【8】太リブのボリューム袖Tシャツで大人っぽい表情に

リブの間隔が広いTシャツは、パッと見ストライプ柄のように見えてシャープな印象に。ボトムにボリュームがあっても、ダボっとしただらしないシルエットになる心配はありません。

トレンドのボリューム袖は、着心地も良く涼しいデザイン。ニットのワイドパンツにウエストインして、縦長シルエットを強調しましょう。

リブTシャツのおすすめコーデ【9】リブTシャツのシルエットがスキニーデニムをワンランクアップ

タイトなリブTシャツとスキニーデニムなら、細見え確定。セクシー過ぎる仕上がりにならないように、キャップなどのカジュアル小物をプラスするのが大人女子流。

メンズライクなコーデも、トップスをリブTシャツにするだけでグンと女性らしくなります。