背中見せトップスはインナー選びがポイント！おすすめコーデ9選

背中見せトップスのインナーはどうするべき？

　

■見えないインナーで

背中見せトップスのメリットである「健康的な肌見せ」を叶えるには、見えないインナーが大活躍！

背中が開いているので、ストラップレスのブラでは意味がありません。しかし前だけ生地があるヌーブラなら見える心配もないので安心ですね。

また、バッククロスタイプのチューブトップなど、下の方にヒモがあるだけのインナーなら、背中が開いていてもちゃんと隠れます。

■見せるインナーで

あえて見せインナーを採用して、インナー込みのコーデに仕上げるのもおしゃれです。

レースがあしらわれたチューブトップやキャミソールなら、下着感もないのでセクシーになり過ぎる心配もありませんね。

しかし、冬場はチューブトップというわけにはいきません。背中の開きとバランスの良いシャツやニットを着て、インナーありきのコーデに仕上げましょう。

ボーダーやドットなど、定番柄のインナーなら背中見せトップスのインナーに着ても違和感なく仕上がります。

背中見せトップスのおすすめコーデ【1】ほど良い背中の開き具合で骨格をきれい見せ

　

背中がスクエアカットになっている長袖カットソーなら、肩甲骨がきれいに見えて大人っぽい色気を表現できます。

コーデ全体のカラーリングが地味めでも、背中見せで華やぎがプラス。肌見せ反対派の彼氏でも、下着が見えない程度の背中見せトップスなら喜んでもらえそうですね。

背中見せトップスのおすすめコーデ【2】フォーマルシーンには見せるインナーを効果的に使って

背中見せトップスは、パーティーなどのフォーマルなシーンでも活躍。大胆に背中が開いているタイプなら、同カラーのインナーを見せるコーデが正解！

首の後ろでリボンを結ぶ背中あきトップスで旬スタイルに。ボトムはタイトなマキシスカートで、トップスのふんわり感を引き締めてスタイルアップしましょう。

背中見せトップスのおすすめコーデ【3】クロスデザインでキュートな背中見せに

　

夏のデートスタイルにぴったりなのが、明るいカラーの背中見せトップス。太めストラップのクロスデザインなら、インナーなしでもキュートに仕上がります。

背中見せトップスは、素材感も印象を決める大きなポイント。カジュアルテイスト強めのサーマル生地なら、健康的な肌見せが叶いますよ。

背中見せトップスのおすすめコーデ【4】バックリボンのデニムジャケットを秋冬の羽織りものとして

　

定番のデニムジャケットも、珍しい背中見せデザインなら周りと差がつくコーデに。

バックリボンが印象的なアウターとして活躍します。春夏はキャミソールやタンクトップで背中見せを、秋冬はお気に入りのニットなどをインナーにしてチラ見せするのもおすすめです。

背中見せトップスのおすすめコーデ【5】Vラインの背中見せはカジュアルボトムで中和して

　

かなり広い範囲で背中が開いているトップスは、カジュアルテイストに仕上げるのが大人女子流。ハイウエストのデニムにインしてセクシーさを封印すれば、ちょうど良い具合の女性らしさに。

Vラインカットの中央にリボンがあしらわれていることで、カジュアルコーデに可愛げもプラス。インナーは見せないのが正解なので、ヌーブラがおすすめです。

背中見せトップスのおすすめコーデ【6】主役級の背中見せトップスは見せないインナーで

　

裾のカットやリボンなど、デザイン性が高い背中見せトップス。日差しに映える鮮やかなブルーで、視線を集めるコーデが完成。

せっかくの美しいデザインを台無しにしないように、インナーはヌーブラなど見せないタイプにするのがおすすめ。フロントはウエストインして、背中見せとのギャップを演出しましょう。

背中見せトップスのおすすめコーデ【7】セットインナーなら背中見せトップスの邪魔になる心配なし

　

両端からブラウジングさせて結ぶタイプの背中見せトップス。同素材、同カラーのセットインナーであれば、背中が隠れても違和感ゼロ。

インナーを着てても肌がチラッとみえることで、女性らしさはキープ。同じ色でも異素材のスカートを合わせれば、こなれ感がアップします。

背中見せトップスのおすすめコーデ【8】デニムシャツをインナーに着て大人カジュアルに

秋冬はインナーにデニムシャツを採用して、ニットと同じように着こなす方法も。襟、袖、裾を覗かせれば、全体的なバランスも整います。

定番アイテムなら、背中見せデザインの邪魔をすることもありません。白シャツやボーダーカットソーでもよく合いますよ。

背中見せトップスのおすすめコーデ【9】カーキのワイドパンツで甘さを軽減して

シンプルでありながら、かなり女性らしさを表現できるボリューム袖の黒トップス。背中あきデザインに加えて、白い肌とのコントラストが色気を感じさせます。

ボトムはメンズライクなカーキのワイドパンツでトーンダウン。ヒールや女性らしいアクセサリーをプラスしても、クールで媚びないコーデが完成します。