LIFESTYLE
2019.06.26

マシュマロボディの作り方!ゆるふわボディの特徴やメイク術もご紹介

マシュマロボディの作り方!ゆるふわボディの特徴やメイク術もご紹介 マシュマロボディの作り方!ゆるふわボディの特徴やメイク術もご紹介

思わず触りたくなるような柔らかそうで女性らしい丸みのあるマシュマロボディは、男女問わず愛されるスタイルです。そこで今回は、マシュマロボディの条件や、マシュマロボディの作り方をご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

男性受けもGOOD!女性が憧れるマシュマロボディ

マシュマロボディの女性

■マシュマロボディの条件

ふわふわと柔らかそうで程よい丸みのあるマシュマロのような女性らしいボディは、女性だけでなく男性からも愛されるフェミニンなスタイルです。

マシュマロのボディの条件は、マシュマロのようなふわふわの白肌の「マシュマロ肌」と、マシュマロのような柔らかさのある程よい丸みのある女性らしいボディラインです。


■マシュマロ肌

マシュマロボディに欠かせないのが、ふわふわと柔らかそうで程よい弾力のあるマシュマロのような肌です。

マシュマロ肌は

・ツヤのある柔らかい肌
・透明感があり、マシュマロのような白肌

などが特徴です。


■ボディライン

そして、マシュマロボディに欠かせないのが、丸みのある女性らしいボディラインです。

内側には筋肉があり、引き締まっているメリハリのあるボディなのに、筋肉質になりすぎず、程よい脂肪がある女性らしいカーヴィーな体型がマシュマロボディの条件です。

ただ細いだけではなく、思わず触りたくなるような柔らかそうなボディラインは、男性ウケもいいですよね。

今回は、そんなマシュマロボディの作り方をご紹介します。

マシュマロボディの作り方【1】食生活編

マシュマロボディの女性

■しなやかなボディのために

マシュマロボディは、女性らしく健康的な柔らかいボディが特徴です。過度な食事制限で痩せすぎてしまったり、不規則な食生活で髪や肌に元気がなくなってしまうと、マシュマロボディからは遠のいてしまいます。

しなやかなボディ作りのためには、バランスの取れたヘルシーな食事がおすすめです。特に、筋肉作りに欠かせないタンパク質を多く含む肉類や魚類、卵は意識して摂るようにしたいですね。女性ホルモンと似た働きをしてくれる大豆イソフラボンを含む豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品もタンパク質の補給におすすめですよ。

ビタミンやミネラル類が豊富な緑黄色野菜やフルーツなども食べましょう。

反対に、甘いものや脂っこいもの、アルコール類は、太る元になってしまったり肌荒れの原因にもなってしまう可能性があるので、できるだけ避けるようにしたいですね。


■白肌

そして、美白に効果的とされている栄養素を意識して摂ることもおすすめです。

シミの元となるメラニンの生成の抑制が期待できるビタミンCや、アンチエイジングに効果的といわれているビタミンEやファイトケミカル、女性が不足しがちな鉄分を多く含む食品がおすすめです。

ビタミン類が豊富でファイトケミカルも含まれるトマトやニンジン、大豆やタマネギ、カボチャがおすすめです。

ビタミンEはアボカドやヘーゼルナッツ、うなぎなどが良いですね。

鉄分はレバーやモモ肉、カツオ、小松菜や納豆などがおすすめですよ。


■うるおいのある肌

うるおいのあるお肌を作るためには、水分補給も大切です。1日に1L以上は水分補給できると良いですね。できれば白湯がおすすめです。

水分補給することで老廃物を排出しやすくなりますので、デトックス効果も期待できますよ。

マシュマロボディの作り方【2】ボディメイク編

ヨガ

■程よい筋肉が必要

その他にも、マシュマロボディは、ただ柔らかい肌ではなく、マシュマロのような適度な弾力のある柔らかいボディですので、内側に筋肉があることが大切です。筋肉のない肌は、たるんでしまってハリ感が失われていますが、鍛えすぎてしまうと筋肉質になってしまうので、無理のない範囲で運動する習慣を取り入れたいですね。

ウエストのくびれを作る腹筋や、体幹を鍛えるプランク、ヒップアップや脚やせに効果的なスクワット、バストアップにおすすめの腕立て伏せなどのメニューを取り入れてみましょう。しなやかなボディ作りのために、ストレッチやヨガもおすすめですよ。

筋肉がつきやすい方や、冷え性で血行が悪くなってしまいがちな方、脂肪が固くなってしまっている方は、毎日15分程度のマッサージも取り入れてみましょう。脚や腕、お腹などを優しくマッサージすれば、血行アップを促せますし、溜まっていた老廃物を排出しやすくなりますので、むくみ予防にもなりますよ。

マシュマロボディを作るためには、冷えは大敵です。薄着をしたり、冷たい飲み物ばかり飲むのは、冷えやむくみ、体の不調の元になりますので避けたいですね。


■汗をかく習慣を

また、汗をかくような運動は、血行が良くなり、代謝がアップしますので、太りにくい体を作ることができます。また、汗をかくことは、デトックス効果もあるので、マシュマロボディ作りにおすすめです。ランニングやホットヨガや岩盤浴はもちろん、半身浴やウォーキングなど、手軽にできるものも良いですね。


■睡眠はしっかり

そして、睡眠時間をしっかり確保することも大切です。特に22時~深夜2時の間は、ホルモンバランスを整えたり、体のダメージを修復するために重要なゴールデンタイムです。

忙しい大人女子は、毎日早く寝るのは難しいかもしれませんが、できるだけ睡眠時間を確保して、脳や体を休める時間を作りたいですね。


■ナイトブラを活用

また、女性らしいマシュマロボディには、ふっくらとしたバストが魅力をプラスしてくれます。ナイトブラを活用して、美しいバストを作るサポートをしましょう。

マシュマロボディの作り方【3】美容&メイク編

マシュマロボディの女性

■スキンケア

ぷるっとしたうるおいのあるお肌も、マシュマロボディには欠かせません。

顔や体を洗う際にも、ゴシゴシ擦るとお肌に刺激が強いので、優しく泡で包み込むように洗いましょう。定期的にボディスクラブで古い角質をオフしたいですね。

バスタイムや洗顔の後は、化粧水や美容液でしっかり保湿をして、クリームやオイルでお肌に蓋をしてあげましょう。


■ムダ毛にも注意

ムダ毛の処理もきれいな白肌に欠かせません。カミソリでムダ毛を剃ると、毛穴やソリ残しが目立ってしまったり、肌トラブルの原因になることもあります。脱毛を行って、ムダ毛のないつるんとした美肌を目指したいですね。


■メイク

マシュマロボディに欠かせないマシュマロ肌は、くすみのない透明感のある白肌です。日焼け止めは欠かさないようにしましょう。

メイクをする際には、下地は優しげに見えるピンクベースがおすすめです。ほんのり血色感がある、ピュアな印象になりますよ。

シミやニキビ跡、目や小鼻、口の周りなどもコンシーラーを使ってくすみのない肌に仕上げましょう。

ファンデーションは厚塗りしてしまうとマシュマロっぽいふんわり感がなくなってしまいますので注意したいですね。ツヤ感の出るクッションファンデーションやリキッドタイプがおすすめです。

仕上げにフェイスパウダーをのせてふんわりマシュマロ肌を作りましょう。

程よく引き締まった女性らしいカーヴィーな曲線美のマシュマロボディは、毎日の積み重ねで作ることができます。ふんわり優しげに見えるようなマシュマロ肌も、スキンケアやメイクで作ることができますよ。ぜひ、マシュマロボディ作りの参考にしてみてくださいね。

related articles