ピンクのブルゾンは甘過ぎない仕上がりが理想！大人見せコーデのコツ

ピンクのブルゾンは脱ガーリーがキーポイント！

ピンクといえば、どうしても甘めテイストが強くなりがち。特にブルゾンはコーデの主役になるアイテムなので、全体的に子供見えする危険があります。しかし、辛めのテイストをプラスすればちょうど良い仕上がりに。

例えば、ピンクを大人っぽいカラーにするのもテクニックのひとつ。くすみピンクやピンクベージュなら、フェミニンスタイルでも落ち着いた雰囲気をかもし出すことができます。

また、同じピンクでも、MA-1やナイロンブルゾンなどのメンズライクなアウターならほど良いラフ感があるコーデに。

女性らしいデザインのブルゾンには、ダメージデニムやカーゴパンツなどカジュアル寄りのボトムを合わせましょう。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【1】相性抜群のグレーと合わせて大人見せコーデに

プチプラの定番GU(ジーユー)のピンクブルゾンは、春っぽい柔らかいカラーが魅力的。カジュアルなオールインワンとのコーデも、女性らしく優しい雰囲気に。

基本的にすべてのマストカラーと相性の良いピンクですが、中でもグレーとのコンビは大人っぽいスタイルを作る時に便利。足元がスニーカーでも幼く見えないのは、カラーリングの効果です。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【2】オーバーサイズブルゾンを赤いワンピースに羽織って攻めコーデに

大きめサイズのナイロンブルゾンは、メンズライクな見た目になりがち。しかしインナーを女性らしいワンピースにすれば、問題は即解決。

中途半端なカラーではなく、思いきって真っ赤なワンピースに羽織るオフコーデも魅力的。ブルゾンには少々くすみがかったピンクを採用して、小物をカジュアルにすれば、悪目立ちする心配もありません。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【3】ショート丈のファーブルゾンでフェミニンなデートコーデに

　

ピンクブルゾンの中でも一番甘めなファーブルゾン。顔周りのふんわりテイストはキュートに見える効果があるので、デートにはもってこいのアウターですね。

ボトムも甘めだとトゥーマッチですが、デートなら甘辛ミックスにする必要もありません。落ち着きのある小さめドットのティアードスカートで、ほど良い可愛さをキープして出かけましょう。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【4】ボアブルゾンは下半身をタイトなシルエットに

秋冬に役立つ暖かアウターのボアブルゾン。パーカーとのレイヤードは定番ですが、着膨れを防ぐためにボトムはタイトなシルエットがマストです。

ラフ感のあるスウェット素材のタイトスカートなら、気負いのない楽ちんカジュアルが完成。ありがちなコーデにならないように、靴下×レースアップシューズではずしてみましょう。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【5】ネイビーのワイドパンツに羽織ってお仕事コーデに

ジャケットっぽいデザインのピンクブルゾンは、お仕事コーデにも役立ちます。インナーコーデは上下ともテロンとした素材のネイビーアイテムで、きちんと感がアップ。

ショート丈なので、ワイドパンツとのコーデでもボテッとする心配はありません。寒色に薄めのピンクを合わせることで、清潔感のあるコーデに仕上がります。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【6】デザイン性が高いピンクブルゾンはワントーンコーデに羽織って

襟元のタックや裾のフリルなど、主役級のピンクブルゾンを着る時はインナーをシンプルにするのが鉄則。柄物は避けて、さらにワントーンでまとめることでスッキリ見えが叶います。

春夏はオールホワイトコーデ、秋冬はネイビーやブラックコーデがぴったり。コーラルピンクは大人の雰囲気をかもし出すので、学校行事などにも使えますね。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【7】マゼンダピンクのブルゾンをリゾートコーデに

UNIQLO(ユニクロ)の薄手のブルゾンは、どんなコーデにもサラッと羽織れる手軽さが魅力。目の覚めるような鮮やかなマゼンダピンクなら、リゾートっぽいマキシワンピにも違和感なくなじみます。

クリアな白ワンピースとのコントラストも、お互いのカラーを引き立てる効果あり。日焼けやエアコン対策としても優秀です。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【8】春らしいベビーピンクで爽やかなきれいめカジュアルに

襟、袖先、裾がリブ素材になっている定番のブルゾン。本来ならカジュアルアイテムですが、ベビーピンクなら見た目はかなりレディーライクに。

白×ネイビーの爽やかコーデに投入して、春らしい季節感を表現。袖をクシュっとさせるこなれテクニックも見習いたいポイントです。

ピンクブルゾンのおすすめコーデ【9】コーデュロイのブルゾンは旬のオーバーサイズをチョイスして

秋冬素材のコーデュロイのピンクブルゾンは、レイヤードコーデを計算してオーバーサイズにするのが正解。肩を抜いて羽織ることで、シルエットも旬顔になります。

ボトムは黒スキニーでスッキリ見せ。秋はTシャツ1枚で、冬はニットをインナーにして、コーデュロイとの異素材を楽しむスタイルがおすすめです。