40代を迎えた現在も、第一線で活躍する神田うのさん。タレントとしてだけでなく、ファッションデザイナーやプロデュースなど、さまざまな世界で活動の幅を広げています。そのエレガントで華やかな私服や、コーディネート術をご紹介します。
【目次】
神田うのさんは、もともとファッションモデルとしてデビューしました。現在は女優・タレントとしての芸能活動をはじめ、ファッション・デザインやプロデュースの分野でも活躍しています。
インスタグラムでは、その華やかで品ある私服やコーディネートが話題となっています。
<神田うのさんプロフィール>
生年月日 昭和50年3月28日
出身 神奈川県
血液型 O型
特技 クラシックバレエ
※スペースクラフト・エンタテインメント公式HPより
もともとファッションに興味があったことからモデルになったという神田うのさん。
サングラスブランド「U-NO」をはじめ、ストッキングや下着のブランドTuche' UK UNOKANDA( トゥシェ・ユーケー)、ウェディングドレスや着物のブランドScena D'uno (シェーナ・ドゥーノ)や、UNO et L‘ETOILE( ウノ・エレトワール)、振袖など和装ブランドScena D'uno Salala(シェーナ・ドゥーノ サララ)、ジュエリーブランドDUNOA (デュノア)、ゴールドジュエリーUmpresse(アンプレーゼ)など、さまざまなアイテムのデザインやプロデュースを手掛けています。
みなさんもどこかで目にしたり、手に取ったことがあるのではないでしょうか。
神田うのさんといえば、私服もフェミニンやエレガントなコーディネートが得意なことで知られています。
元モデルの抜群のスタイルを生かして、40代になった今なお、ワンピースやミニスカートなどの若々しいアイテムを使ったファッションを楽しんでいる様子。
SNSでも「スタイルが良くてうらやましい!」「自分も真似したい!」などとコメントが寄せられています。
グリーンのミニスカートをメインにした私服コーディネートです。コートやトップス、ブーツはブラウンなどダークな色合いでまとめて、主役のスカートを引き立たせています。足を出すのが気になるという方は、ロングブーツでカバーするのがおすすめです。
美術館の展覧会など、お出かけのときはTPOに合わせて私服を選ぶのが神田うのさん流。とてもゴージャス感のあるコーディネートです。
毛皮やファー、アニマル柄などを使っていますが、同系色でまとめているので品よくまとまっています。先ほどのコーディネートと同じロングブーツを履いていますが、がらりと雰囲気が変わりますね。
着物をデザインしている神田うのさんだけあって、和装の着こなしも人とは一味違っています。レオパード柄がアクセントになっているカラフルな着物は、華やかな神田うのさんにぴったり。
和装用のバッグではなく、エルメスのバッグを合わせているのはさすがのセンスですね。
大胆なモチーフの服も、さらりと着こなすのが神田うのさん流。赤と黒のモダンな印象のワンピースをベルトでウエストマークして、よりスタイルアップして見えるように工夫しています。
ミニスカートにヒールが高めのパンプスで、足の長さを強調する素敵なコーディネートになっています。
バレエ鑑賞のときは、ピンクのワンピースで思い切りキュートなスタイルに。リボンやサングラスもピンクでまとめて、甘さを引き出したかわいらしい私服コーディネートです。
スタイリッシュなコーディネートだけでなく、ガーリーでキュートさをいつまでも忘れないのが神田うのさんの魅力です。
神田うのさんのチャームポイントの1つである美脚を存分に生かしたコーディネート。上半身はゆったりとしたトップスを合わせることで、よりすらりとした美脚が引き立っています。
ミニスカートだとセクシーになりがちな脚見せも、ホットパンツならヘルシーに楽しめます。
ファッションデザイナーだけあって、スーツやジャケットを着ることも多い神田うのさん。ジャケットを着ても、地味な印象にせず華やかに着こなしているのがさすがですね。
黒いボタンがアクセントになった白いジャケットに、細身のパンツを合わせることでスタイリッシュに着こなしています。
白いワンピースにパンプスという王道の清楚コーディネートには、日傘をプラスしてエレガントさをプラスしています。
日焼け対策になるのはもちろん、レースをあしらった日傘は高級感があり、より女性らしさを引き立たせてくれるアイテムです。
神田うのさんの私服コーディネートをご紹介しました。デザイナーも務めるだけあって、自分の魅力を存分に生かしたコーディネートは素晴らしいですね。憧れのエレガントなコーディネートにチャレンジしたいときは、ぜひ神田うのさんのコーディネート術を真似をしてみてくださいね。