厚手で場所を取りやすく、どうしてもかさばりがちな「ニット」の収納に、お悩みではありませんか?ニットの畳み方や収納方法次第では、冬のクローゼットの中身もスッキリとまとめることが可能。そこで今回は、ニットの収納術について一挙ご紹介します!
【目次】
秋冬になると悩みのタネになりやすいのが、「ニット」の収納方法ではないかと思います。さらには、季節の変わり目の衣替えの際に、ニットの整理や保管に悩んだ経験がある方も多くいらっしゃるでしょう。場所を取りやすい上にかさばりやすく、冬服の中でも収納に頭を悩ませられるニットアイテム。ここで、秋冬だけではなくオフシーズンにも絶対に役立つ、スマートな収納方法や畳み方のポイントをチェックしておきませんか?
そこで今回は、知っておきたい「ニット」の収納テクニックについて丸ごとご紹介します!まずは大切なニットを綺麗な状態のまま長く使うために、「しわ」や「虫食い」を防ぐ方法のあれこれについてご紹介。その後に、具体的にニットのおすすめの畳み方や収納術を徹底解説していきますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
ニットの「しわ」問題にお悩みの女性も多いはず。綺麗に畳んでいたつもりなのに、クローゼットから取り出すとなんだかシワっぽくなっていた、という経験も一度はあることでしょう。しかし、せっかくのニットにしわがついていると台無しですし、そのまま着用するだなんて気が引ける。ここでは、しわを防ぐために出来ることから取る方法まで、チェックしてみませんか?
そこでまずは、ニットのしわが気になる方へ向けて、3つの原因とその対策、さらには解消法まで一挙ご紹介します!原因から対策までしっかりと理解できていれば、意識的にニットのしわを防ぐことが可能。ニット本来の風合いを保つにはどのような工夫が必要となるのか、ここでチェックしてみましょう。
まずはじめに、ニットのしわの原因は「繊維」の種類にあると言えます。例えば合成繊維や羊毛などは変形に強いため、しわができにくい!特にポリエステルのニットは耐久性に優れており、型崩れも気になりづらいところが嬉しいポイントです。
一方、綿や麻などを由来とした繊維やレーヨンに関しては、しわになりやすいので注意が必要。ポリエステルなどと違ってチクチクとしませんし、柔らかで心地の良い肌触りが魅力なのですが、変形などからの回復が悪く、しわがつきやすくなっています。以上より、パリッとした生地感のニットはしわになりにくく、柔らかで繊細な素材はしわが付きやすいと頭に入れておくと良いでしょう。
さらにニットのしわ問題は、「織物組織のズレ」にも原因があります。例えばニット生地にも組織の構造が2種類あり、ひとつ目が糸をループのようにして絡めていく「編み物」で、しわになりにくいタイプ。ふたつ目が縦糸と横糸を組み込んで作っていく「織物」であり、しわになりやすい特徴を持ちます。
ふんわりとした風合いの編み物のニットは、縦横に伸縮性があって緩やかなので折り曲げても回復が早いですし、立体的な構造なのでしわになりにくい。しかし組織が密になっている織物のニットは、平面的に連なっているイメージで伸縮性に劣っているため、回復が悪くしわが目立ちやすいと言えます。
次に、ニットのしわを防ぐために有効な方法を解説していきます。まず効果的な手段の一つとしてご紹介するのが、「ニットの素材からしまう順番を考慮する」というものです。こちらはしわ対策に効果を期待できるのはもちろん、虫食い対策にもぴったりですので、ぜひとも実践していただきたい方法だと言えます。
例えば、湿気を含みやすいウールのニットは、虫食いを防ぐためにも上の方にしまうことを意識。しわになりやすいものも同様に、上の方に入れることを心掛けると良いでしょう。また詰め込みすぎるとしわができやすい状態になってしまいますし、湿気もこもりやすく不衛生になるため、収納スペースによってニットの数や畳み方を変えることを心掛けてください。
先ほども軽くお伝えしたように、ニットは収納する場所に応じて畳み方を変えましょう。例えば衣装ケースのように深さのある場所に収納するのなら、積み上げるようにしてOK。ニットの種類に関しては、かさばりやすい太い毛糸のざっくりとしたものや、中厚手のものが適していると言えます。
さらに引き出しやカゴなどの浅いケースなら、立てて収納するとしわになりにくいのでおすすめ。さらに、立てると手持ちのニットの把握がしやすく探す手間が省ける上に、取り出しやすいため、生活をより豊かにするのに便利な収納方法だと言えます。もちろん収納する際には、詰め込みすぎずある程度の余裕を持たせることが、しわを防ぐ秘訣となるのでぜひ頭に入れておいてください。
次に、ニットのしわの解消法についてご紹介します。まずひとつ目の方法が、「スチームアイロンを使用する」というものです。ニットのしわに効くのは、ズバリ『湿った熱』。熱だけではどうしてもしわが伸びづらいため、スチームアイロンを使って蒸気を当ててください。
そこで重要となるのが、アイロンを生地から1cm浮かしてじっくりと蒸気を当てていくこと。1箇所に10秒ほどかけて当てることを意識して、ニット全体にまんべんなくスチームをかけていきましょう。終えたらニットに含ませた蒸気が完全に乾くまで放置して、形を定着させたら完成です。
また、くれぐれもニットの生地に直接アイロンを当てないようにご注意ください。例えばウール素材などは熱に弱く、直接アイロンがけをするとテカリが出てしまうため、あくまでも蒸気を含ませるイメージで。繊維を浮かせることにより、しっかりとしわを取ることができます。
軽いしわであれば、スチームアイロンを使用せずに伸ばすことができます。例えばおすすめするのが、「霧吹き」を使った方法。霧吹きをさっと吹きかけて繊維に水を含ませ、平干しして自然乾燥させることにより、軽めのしわは取ることが可能です。もしも急ぎでしわを取りたい場合には、霧吹きで濡らした後にドライヤーで温風を当てて伸ばした上で、仕上げに冷風をかけると、しわが戻りにくくなるのでぜひ試してみてください。
さらには、お風呂の蒸気を利用してしわを伸ばすテクニックも。入浴後の温かい蒸気が充満した浴室に、ハンガーでニットをかけて1時間程度吊るした後、部屋干しで乾燥させるだけでしわもスッキリ元通り!ただニットの種類によっては、伸びやすくハンガー掛けが不向きのものもありますので、薄手の軽めのニットに有効な手段だと頭に入れておくと良いでしょう。
さらに「乾燥機」を使用してニットのしわを解消する方法もあります。ニットが乾いた状態で5分ほど乾燥機にかけるだけで、ふわふわとした風合いに元通り!それにより頑固なしわもしっかり伸びて、畳みジワ等の気にならない綺麗な状態に仕上げることが可能です。
もしもニットの静電気が気になるのなら、タオルを柔軟剤を薄めた水に浸して固く絞り、一緒に乾燥機に入れるとOKです。また、乾燥機でしわを伸ばす場合には、これまでのように濡らしたり湿らせたりすると縮んでしまう可能性があるため、あくまでも乾いた状態で。さらにタンブラー乾燥不可のニットも多いので、事前に洗濯絵表示をチェックした上で試してみてください。
衣替えの時期、クローゼットから久しぶりにニットを出したら小さな虫食いを発見、という経験をしたことがあるのではないでしょうか。綺麗かつ清潔に保管しているつもりでも、長期間置いておくと虫食いに遭う可能性が。大切なニットがそのような状態になってしまうのは残念ですし、しっかりと対策をして虫食いを防ぎたいところです。
そこで次に、ニットの虫食いの原因から対策まで一挙ご紹介します!まずは虫食いを引き起こす原因を解説した後に、大切なニットを守るために効果的な方法をご紹介していきますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
まずニットの虫食いを引き起こすひとつ目の原因が、「保管場所の湿度が高い」というものになります。そもそも虫食いを引き起こすのは、甲虫の「カツオブシムシ」と蛾の一種「イガ」の仲間。これらが幼虫の時に、ニットの繊維などをエサとして成長していると言えます。
そこでこれらの害虫の活動が活発になるのが、気温15~25度。さらに、湿度は60%以上のジメジメとした場所を好みます。したがって、衣類害虫による被害を防ぐためには、高温多湿を避けて保管すると良いでしょう。温かい上に湿気がこもりやすいタンスやクローゼットは、害虫が好む最適な環境だと言っても過言ではないのです。
さらに、「食べこぼしや皮脂が付着したままの保管」もニットの虫食いを引き起こす大きな原因となります。というのも、衣類害虫は「栄養」をエサとして好みぐんぐんと成長します。その栄養が、食べこぼしや私たち人間の皮脂、洋服の繊維、そして埃。なかなか目視では分かりづらいですが、これらが付着していると、衣類害虫が湧きやすいので注意しましょう。
タンスやクローゼットの中は、なかなか掃除が行き届かない場所ではありますが、この機会にしっかりと見直してみて。埃が溜まっていると害虫にとって好環境になるため、まずは綺麗に掃除をすることから始めてみてはいかがでしょうか。さらにしまうニットは、食べこぼしなどが付いていない綺麗な状態であることをチェックしてください。
次に、ニットの虫食いを防ぐために効果的な方法についてご紹介していきます。そこでまずは、衣類害虫を寄せ付けないような環境づくりを意識しましょう。前述の通り、ニットを保管する際にはまずはタンスやクローゼットの中を綺麗にお掃除して。衣替えのタイミングで、一度埃などを綺麗に取り払ってください。
ただいくら保管場所を綺麗にしても、そこに衣類がある限り害虫は寄ってきます。そこで使用するのが、ズバリ「防虫剤」。害虫が衣類に寄りつくのを防いだり、食欲を減退させる効果を期待することができます。さらに「除湿剤」も併せて入れておくと、湿気をとってくれる上にカビまで防ぐことができるのでおすすめです。
さらにニットをタンスやクローゼットの中にしまう際には、軽くアイロンの熱を当てると良いでしょう。熱を与えることにより、害虫や卵を死滅させることが可能。ただしこれまでお伝えしたように、素材によっては熱に弱いものがあるため、当て布を使ってアイロンがけするか、もしくはスチームアイロンなどでたっぷりと蒸気を当てるのがおすすめです。
さらに加えて、ニットが綺麗な状態のまま圧縮袋に入れてしまうのも、害虫被害を防ぐ手の一つ。しっかり密閉しておくと、害虫が侵入する心配もありません。長く使いたい大切なニットは、清潔な状態で圧縮袋に入れ、丁寧に保管をしてはいかがでしょうか。
ご紹介したように、害虫対策には「防虫剤」の使用がマスト。その効果を十分に発揮させるためにも、シーンに合わせて防虫剤を選んだ上で、正しい使い方を意識する必要があります。まず防虫剤選びに関してですが、現在は「ムシューダ」のような無臭のピレスロイド系のものが主流。その中でも様々な種類のものが販売されているため、シーンや保管スペースに合わせて、合ったものをお選びください。
引き出しや衣装ケース用の防虫剤に関しては、防虫成分が上から下へと行き渡るため、衣類の上に置いてご使用を。さらにウォークインクローゼットなどに使える吊り下げタイプや、ニット1枚1枚を包めるカバータイプ、包んで害虫から守るシートタイプもありますので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。
またニットのクリーニング後には、必ず付属の「ビニールカバー」を外しておきましょう。ビニールカバーをそのまま被せておくことで、清潔な状態を保つことができるようなイメージがありますが、実はこれにはデメリットばかり。例えばつけたままニットを保管しておくと、湿気がたまるため害虫が好む環境が出来上がるのに加え、カビが生えやすい状態を作り出してしまうのです。
さらにニットの黄ばみや変色を引き起こす可能性もあるため、ビニール袋は必ず外して保管を。せっかくクリーニングで綺麗かつ清潔な状態に仕上がっているのですから、そのまま正しい方法で収納をして、大切なニットを長持ちさせてください。
そこでここからは、本題のニットの畳み方と収納方法について徹底解説!今回ご紹介するのは、ニットのシーズン中におすすめの収納術から、オフシーズンに綺麗な状態で保管をする方法まで様々。具体的な畳み方や収納テクニックを提案しつつ、それぞれのポイントを丸ごとご紹介しますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
春や秋などに着用する、かさばる心配のない薄手のニットは、畳んでタンスや引き出しの中に収納しましょう。ここでは、マスターしておきたいニットの基本の畳み方をご紹介します。
まずは背中側を上にして広げ、しわにならないよう畳む前に軽く伸ばして整えましょう。さらにコンパクトに仕上がるように、空気を追い出すことを意識しつつ畳むのがポイントに。背中側に袖と身頃を折り、正面から見てはみ出すことのないようきちんと入れ込みます。その後、裾から縦に二つ折りをしたら完成です!基本の畳み方はこちらになりますので、ぜひ頭に入れておいてください。
ニットの収納方法として人気があるのが、ズバリ「立てる」収納。コンパクトにまとまるため場所を取らない上に、取り出しやすさや見栄えの良さも抜群で、ぜひともおすすめしたい方法です。ただ収納スペースにぎゅうぎゅうに詰めると、しわの原因になってしまうため、ある程度ゆとりを持たせることを意識してください。
畳み方に関しては、収納スペースの幅や高さに合わせて臨機応変に。例えば基本の畳み方をベースに、幅を狭めてみたり、裾から折り畳む回数を変えてみたりと、工夫すると良いでしょう。また、ニットはそれぞれ同じ大きさになるように畳み、見た目の美しさを叶えるとなお良し。
さらに、「丸める」畳み方もおすすめ。かさばりやすい厚手のニットもコンパクトにまとめることができますし、カゴなどに丸めた状態で立てて入れたりしても、おしゃれな雰囲気を演出できるところが嬉しいポイントです。さらにくるくると丸めるため折りじわができず、綺麗な状態をキープすることもできます。
基本の畳み方で裾から折り畳むのではなく、くるくると巻き上げるだけで完成。この場合にもぎゅうぎゅう詰めにするのではなく、ゆとりを持たせるのが重要なポイントとなります。深さのない引き出しなどでは寝かせて、高さがあるのなら立てて収納と、スペースに合わせて入れ方を工夫してみてください!
ニットは、なんと「ハンガー」にかけて収納することも可能です。タンスや引き出しなどの収納スペースが十分に確保できなければ、ハンガーに吊るして収納すると良いでしょう。ただし重さのあるニットは、一般的なかけ方だと伸びたり型崩れを引き起こす可能性があるため、正しいハンガーへのかけ方をチェック!
まずはニットの袖を合わせるように、半分に折りたたんで置きます。さらに袖から身頃部分にかけて、ハンガーのフックが逆さになるように、斜め45度を意識して添えてください。あとは袖の部分、身頃と順にフックに被せるように折りたたむようにして乗せたら完成です。例えば、ボトルネックやタートルネックなどの畳む収納に少し厄介なものも、形に左右されることなく収納できるところが嬉しいポイントです。
厚手で場所を取るニットは、「吊り下げホルダー」に収納するのもおすすめのテクニックです。クローゼットの空いたスペースを効率よく利用したい時にも、ぴったりの収納法。ポールにホルダーを固定するだけで、一気にかさばるニットの収納スペースを増やすことができますし、スマートな見た目が実現するところもメリットの一つだと言えます。
型崩れの心配がない上に、パッと見渡せるため選びやすさも抜群の収納方法。クローゼット内の勿体無い空き空間をスマートに利用したい方には、ぜひともおすすめしたい収納術です。厚手のニットも、吊り下げ収納でスッキリとおしゃれな印象へと導いてみてはいかがでしょうか。
おしゃれにこだわる方は、「ディスプレイ風」にニットを飾ってみてはいかがでしょうか。きちっと収納することに苦手意識をお持ちの方、お部屋のインテリアにこだわりをお持ちの方は、あえて『見せる収納』をチョイスするのもアリ。例えばラックに飾るような意識で、こなれ感を演出してみてください!
ただざっくばらんに飾っていても、ごちゃごちゃとして見えますし、おしゃれだとは言い難いので要注意。例えばニットを色ごとに並べてみたり、厚さごとに分けてみたりと、全体がスタイリッシュに見えるよう意識すると、ワンランク上のおしゃれなニット収納が叶うでしょう。
おしゃれなインテリアアイテムでお馴染みの「IKEA(イケア)」でも、ニット収納に人気の商品が手に入る!そこでSNSでも話題を集めているのが、こちらの「ショルダーシェイパー」です。こちらはハンガーを使った収納に使用するもので、気になるショルダー部分の型崩れを防いでくれるのに便利なアイテムとなります。
肩の落ち感もなくしっかりと固定してくれるのに、ふんわりとした風合いを保ってくれるショルダーシェイパー。ハンガーに被せるだけの簡単なステップで、誰でも気軽にニットを綺麗な状態にキープすることが可能です。お値段も99円と非常にリーズナブルな価格設定となっているため、ぜひこの機会に手に取ってみてください!
さらに気になるのは、衣替えの際のニットの収納方法ではないかと思います。そこで長期間ニットを保管する場合には、「衣装ケース」を使用しましょう。ニットは、ケースの大きさに合わせてしわができないように綺麗に畳み、防虫剤を衣類の一番上に置いて、大切な衣類を虫食いから守ってください。
またお伝えしたように、虫食いの被害に遭いたくない大切なニットには、アイロンで熱を当てて害虫の卵や幼虫を死滅させるとgood。さらにニットの大きさに合った圧縮袋に入れて、空気をしっかりと抜いた状態で保管すると、虫食いの不安もなく安心して来季を迎えることができるでしょう。
極力モノを持たない、シンプルで丁寧な暮らしを楽しむ「ミニマリスト」。そんなミニマリストは収納もお得意で、衣類も含めてスマートなインテリアとしておしゃれに見せるところが特徴的です。中でも共通して見られるのが、『床に物を置かない』というポイントとなります。
というのも、床にボックスなどの物を置いてしまうと、どうしてもごちゃごちゃとした印象になりがち。そこでシンプルかつスッキリとした見た目を叶えるために、クローゼット内でハンガーにかけたり、吊り下げホルダーを使用したりと、スペースをうまく利用した収納術を実践します。
また、うまく衣類をまとめたいからと収納グッズを複数揃える方もいらっしゃるかと思いますが、かえって部屋が乱雑に見える原因となってしまうため、何より『最小限』を意識して物を増やさないよう心掛けてみてください!
いかがでしたか?今回は、知っていると必ず役立つニットの収納術について一挙ご紹介しました。ニットの分厚さや素材感、デザインによって好ましい畳み方と収納方法がありますので、しっかりとチェックした上で正しく保管を。大切なニットを長持ちさせるためにも、しわや型崩れ、虫食いまで予防・対策ができる、望ましい保管を意識したいところです。ぜひ参考にして、冬のクローゼットの中身をスッキリと、そして良い状態のままの保管を心掛けて整理整頓させてください!