LIFESTYLEFEB.25.2019

アメリカの食事マナーをチェック!テーブルマナーや振る舞いをご紹介

ナイフやフォークを使って食事をするアメリカの食事マナーは、欧米のテーブルマナーと異なる点も多くあります。そこで今回はアメリカのテーブルマナーや食事する際の振る舞い方をご紹介します。
ナイフやフォークを使って食事をするアメリカの食事マナーは、欧米のテーブルマナーと異なる点も多くあります。そこで今回はアメリカのテーブルマナーや食事する際の振る舞い方をご紹介します。

アメリカの食事マナー【1】食べ始める前

円卓
■全員が揃うまで待つ

大らかな印象のあるアメリカですが、他人と食事する際に気を付けたいさまざまなマナーがあります。

例えば、アメリカでは、全員が着席してからナプキンを広げるのがマナーとなっています。ドリンク類に手を付けるのもNGとされていますので、注意したいですね。

また、全員がオーダーした料理が揃うまでは、食べ始めるのも待つのがマナーとされています。

ただし、食事会を開催した方に「待たずにみなさん召し上がってください」と言われた場合は、食べ始めるケースもあります。

ナプキンは半分に折り、折り目が手前に来るようにして膝の上に置きましょう。

アメリカの食事マナー【2】ナイフやフォークの使い方

アメリカの食事マナー
テーブルマナーで気になるのがナイフやフォークなどのカトラリーの使い方ですよね。

アメリカで食事をする場合は、ナイフやフォーク、スプーンなどを使用します。ただし、ポテトは手で掴んで食べていいというアメリカらしいマナーもあります。

アメリカの食事マナーの基本は、ヨーロッパとは少し異なる点があります。


■ナイフとフォークを持ち替える

カトラリーは外側から使用し、左手にフォーク、右手にはナイフを持って食事をするのは共通です。また、各国の食事マナーでも多く見られますが、ステーキや魚など、一口では食べきれないものは、食べる時にその都度ナイフで切り離して食べる点も同じです。最初から一口サイズに全て切り離すのはやめましょう。

アメリカの食事マナーの場合は、食べ物を切り離したら、ナイフを置いてフォークを右手に持ち替えて、食べ物を口に運ぶのが一般的です。

しかし、最近では、ヨーロッパの食事マナーに影響され、フォークを持ち替えず、フォークを鉛筆のように持ち替えて食べ物をフォークの腹に乗せて口に運ぶスタイルもメジャーになってきました。食べ物を突き刺して食べたり、ナイフをなめるのはマナー違反ですので注意しましょう。


■食事中のサイン

ヨーロッパの食事マナーでは途中でナイフやフォークを置く場合、皿の上に「八」の字にしたり、少しクロスさせて置くのがマナーとされています。フォークの背を上にし、ナイフの刃が自分に向くようにして置きます。

しかし、アメリカの食事マナーの場合は、お皿の中ではなく、お皿の縁にナイフとフォークの先を掛けるようにして、八の字に置くのがマナーです。


■食べ終わりのサイン

ヨーロッパの食事マナーでは、食べ終わりのサインは、ナイフやフォークは揃えて時計の4時の方向か6時の方向に置きます。フォークの腹を上にし、ナイフの刃が自分に向くようにして置きます。アメリカの食事マナーの場合は、ナイフやフォークは揃えて時計の3時の方向に置きます。

パスタを食べる際は、スプーンは使わずに、フォークのみを使用して麺をくるくると巻きつけて食べるのがマナーです。

アメリカの食事マナー【3】食べ方

スープを飲んでいる女性
日本とアメリカで共通している食べ方のマナーは、口の中に食べ物が入っている状態で話さないようにする事です。


■お皿の扱い方

お皿の扱い方には、日本とアメリカで食事マナーの違いがあります。

日本の食事マナーでは、食べ物を食べる際は、食器を持ち上げるのが行儀の良い食べ方とされていますが、これはアメリカではNGマナーです。

また、食事中にカトラリーを持っていない方の手をテーブルの上に置くのもマナー違反とされています。カトラリーを持っていない方の手は、膝の上に置くようにしましょう。これも日本とは正反対のマナーですね。


■スープ

スープのような汁物の食べ方については、日本とアメリカで食事マナーに違いがあります。

日本では、スープや麺類などを食べる際に、音を立てることはマナー違反とされることもないですが、アメリカではマナー違反とされています。

スプーンを使う際には、手前から奥に向かうようにしてすくい上げて口に運ぶのがマナーとされています。


■パンやバケット

アメリカの食事では、パン類を一緒に食べることも多いですが、パンの入ったカゴは、右回りに隣の人に渡していくのがマナーです。ただし、最初にパンの入ったカゴを取った人は、自分の左隣の人にカゴを差し出してパンを取ってもらってから、右隣の人にカゴを渡しましょう。

パンは1口サイズにちぎってから口に運びましょう。

アメリカの食事マナー【4】食事中の振る舞いの注意点

ステーキと塩コショウ
■調味料

日本では、食事が運ばれてきたら、すぐに醤油や塩、コショウ、一味唐辛子などをかける方も珍しくありませんが、アメリカでは、運ばれてきた料理は、まずは調味料をかけずに、そのままの料理の味を楽しむようにするのが食事のマナーです。

調味料を使いたい場合、調味料に手が届かない時は、調味料の近くに座っている人に取ってもらうようにします。塩とコショウはセットで渡すようにしましょう。


■お店の方を呼ぶ場合

お店の方を呼ぶ場合は、大声を出すのはNGマナーです。軽く手を挙げて、スタッフに合図するのがスマートとされていますね。
ナイフやフォークの使い方には、アメリカとヨーロッパでも色々な違いがありますね。また、アメリカと日本では、食事マナーで異なる点も多くあります。アメリカで食事をする際は、ぜひご紹介したマナーを意識してみてくださいね。
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