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2019.05.14

面接後にお礼状は書いた方がいい?必要な場合や例文をご紹介

面接後にお礼状は書いた方がいい?必要な場合や例文をご紹介 面接後にお礼状は書いた方がいい?必要な場合や例文をご紹介

面接後にお礼状を書くことは、採用結果にプラスに働くことがあります。そこで今回は、面接後にお礼状を書く必要があるのかどうかや、メリット、お礼状のマナーや例文をご紹介します。

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面接後のお礼状を書く必要はある?

採用面接

「面接後にお礼状を書くと、採用に有利に働く」という話を聞いたことがある方も多いと思いますが、面接後に必ずしもお礼状を書く決まりはなく、必ずしもお礼状が必要なわけではありません。

しかし、面接を受けた後にお礼状を書くことは、採用担当者に良い印象を与えることができます。ただし、お礼状を送る際には、いくつかのマナーがありますので、マナーを守ったお礼状を送ることが、プラスの評価につながりやすくなるコツですね。

面接後にお礼状を書くメリットや注意点

オフィス

■面接後にお礼状を書くメリット

面接後にお礼状を書くことで、必ず採用されるというわけではありません。しかし、お礼状を送ったことで、丁寧で真面目な性格だということはアピールできます。万が一、採用の合否の最終判断で迷った場合に、お礼状を送ったという礼儀正しい性格が採用に有利に働く可能性はありますね。

また、面接で緊張してしまい、上手く自分の魅力を伝えることができたか不安な場合も、お礼状であらためて仕事に対する熱意を伝えることができるのもメリットですね。

お礼状は、できるだけ早く書き、遅くても面接から2~3日で採用担当者に届くようにしましょう。速達を利用するのも一つの方法ですね。


■注意点

ただし、お礼状は、不採用になった結果を覆せるような力があるわけではありません。

また、お礼状は、簡潔な文章で書く必要があります。いくら仕事に対する熱意を伝えたいからといって、長文のお礼状を送ることは、かえってマイナスイメージになってしまいますので注意したいですね。

そして、お礼状のマナーや、文章中の敬語の使い方などが間違っていると、かえって良くない印象になるケースもあります。

面接後にお礼状をメールで書く場合のメリットや注意点

面接後のお礼状をメールしている女性

面接後のお礼状の替わりとして、メールで「お礼メール」を書くという方法もあります。


■お礼メールを送るメリット

お礼メールのメリットは、何といってもスピードです。手紙やはがきを送る場合、採用担当者に届くまで、最低でも1日以上はかかります。しかし、お礼メールでしたら、面接を受けた当日にすぐお礼をすることができます。

お礼メールの方が返信が来やすいというのもメリットです。場合によっては、採用担当者に質問をして、メールのやり取りができることもあります。


■注意点

しかし、メールは「手軽に送れる」という印象を持っている人もいますので、お礼メールは失礼だと思われることもあるようです。

また、手書きの文字よりは味気なく、誠意が伝わりにくいのがデメリットです。

お礼メールのメリットは面接を受けた当日や翌日に連絡をできることですが、面接を受けてから3日以上経過してからお礼メールをすることは、かえって「採用されたいという意欲がなく仕事が遅い」とマイナスイメージを持たれる可能性もあるので注意したいですね。

面接後に書くお礼状の内容や例文

面接後のお礼状

面接後に書くお礼状の内容は新卒採用の就職活動の場合でも、中途採用の転職活動の場合でも、同じ内容でOKです。


・会社名
・採用担当者の部署名と名前
・頭語
・時候の挨拶
・面接で時間をいただいたことに対するお礼
・面接の感想
・面接で勉強になったこと
・入社意欲が高まったという意思
・結びの挨拶
・結語
・日付
・名前

などのようなレイアウトで、できるだけ簡潔な文章になるよう心がけましょう。

はがきや封書のどちらを選ぶかは、文章のボリュームによって選びます。はがきの場合は白の無地、封書の場合は、白地の便箋と、白の封筒を使用します。便箋はA4サイズ、封筒は長形3号がおすすめです。便箋は三つ折りにして封筒に入れましょう。

どちらも縦書きにしましょう。黒の万年筆かインクペンを使って手書きするのがマナーです。

宛名は面接を受けた企業の郵便番号、住所、企業名、面接担当者名を書きます。面接官が複数の場合や、採用担当者の名前がわからない場合は「採用ご担当者様」と書きましょう。自分の郵便番号、住所、名前も書き忘れないようにしましょう。


■例文

例えば

「拝啓

貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。


先日はお忙しいところ、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。
面接では、〇〇についてのご説明や、〇〇をご解説いただき、大変感謝しております。

ご説明をお聞きし、益々貴社で働かせていただきたいという気持ちが強くなりました。
特に、〇〇についてのお話は非常に興味深く、前職の経験を活かし、ぜひ私も貴社の一員として活躍し、事業に貢献できることを願うばかりです。

今後共、何卒よろしくお願いいたします。

末筆ではございますが、貴社の益々のご発展を心からお祈りいたします。

敬具

令和〇〇年〇月〇日
大学
名前


株式会社〇〇
採用ご担当 〇〇様」

のような例文がおすすめです。


■お礼メールの場合

お礼メールの内容も、はがきや封書で送るお礼状と同じでOKです。ただし、件名の入れ忘れには注意しましょう。件名は「本日(〇月〇日)の面接のお礼/〇〇大学 名前」などのように書きます。
最初に

「株式会社〇〇
採用ご担当 〇〇様

拝啓

貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

先日はお忙しいところ、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。
面接では、〇〇についてのご説明や、〇〇をご解説いただき、大変感謝しております。

ご説明をお聞きし、益々貴社で働かせていただきたいという気持ちが強くなりました。
特に、〇〇についてのお話は非常に興味深く、前職の経験を活かし、ぜひ私も貴社の一員として活躍し、事業に貢献できることを願うばかりです。

今後共、何卒よろしくお願いいたします。

末筆ではございますが、貴社の益々のご発展を心からお祈りいたします。

敬具

20〇〇年〇月〇日
大学
名前」

最後に名前、大学、メールアドレス、住所や電話番号などを入れた署名を入れるのがおすすめです。「ご返信は不要です」と一言添えると、相手に対する配慮ができると思われやすいですね。

面接後にお礼状を書く際には、できるだけ早く感謝の気持ちや仕事に対する熱意を伝えましょう。採用担当者に良い印象を持ってもらえるよう、ビジネスマナーを守ることも重要ですね。

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