TRAVELOCT.04.2018

飛行機内で快適に過ごせる服装って?リラックス&おしゃれが叶う大人女子的コーデ術

海外旅行を楽しむためには、飛行機内の過ごし方が重要です。体調が悪くなったり、身体を休められないと、現地に着いても楽しめないですよね。そこで今回は、機内で快適に過ごせる服装をご紹介します。大人女子が機内に持ち込む必須アイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
海外旅行を楽しむためには、飛行機内の過ごし方が重要です。体調が悪くなったり、身体を休められないと、現地に着いても楽しめないですよね。そこで今回は、機内で快適に過ごせる服装をご紹介します。大人女子が機内に持ち込む必須アイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

飛行機内で快適に過ごすための服装選びの注意点

空港で自分のフライト時間をチェックする女性
飛行機内で快適に過ごすためには、服装選びがとても重要です。くつろげないものを選んでしまうと、長期のフライト中ずっと不快なまま過ごさないといけません。
では、どんな服装を選べばいいのでしょうか?おすすめの服装と服装選びの注意点をまとめてみました。


■リラックスできる服装を選ぶ

身体を締め付けるものや、かしこまった服装はくつろげないので機内の服装としては不向きです。かといって、ラフすぎる部屋着のようなものは、飛行場までの道順や現地に着いてからホテルまでの道順で人目が気になります。

おすすめの服装コーデ:マキシ丈のワンピース(ウエストマークしないデザインのもの)、トップスときれいめのスエットパンツ(ジョガーパンツ)など


■羽織りものはマストアイテム

機内は寒いことが多いので、羽織るものは必ず持参しましょう。パーカは首元の保温にもなっておすすめのアイテムです。他にもカーディガンや薄手のダウンジャケットもいいですね。たたんだらコンパクトサイズになるダウンジャケットは、重宝するアイテムです。


■足元のケアも忘れずに

足元のアイテムも、くつろげるかどうかの大事なポイントになります。足は気圧の影響でとてもむくんでしまいます。むくみを軽減してくれる着圧ソックスを、持ち込むバッグに入れておきましょう。靴からスリッパに履き替えると、リラックスできておすすめです。

■こんなアイテムはNG

・ストレッチ性のないデニム:カジュアルファッションには欠かせないデニムですが、ストレッチ性が無いものだと、飛行機内では窮屈になってしまいます。同様に締め付けがあるスキニーや、伸縮性が無いタイトスカートなども避けるようにしましょう。

・ミニスカート・ショートパンツ:飛行機の中は寒くなりがちなので、肌をあまり露出しない格好にしましょう。できればスカートよりはパンツスタイルがおすすめですが、スカートを履きたい場合は、ロング丈やマキシ丈のものにするとよいでしょう。

・シワになりやすい素材:ずっと座ったままなので、シワになりやすいコットンやリネンのものはやめましょう。

・サンダル:リラックスできるサンダルですが、飛行機内では冷えてしまいます。寒ければ毛布をもらうこともできますが、あまり厚手で無かったり、エコノミーの場合は1枚までしかもらえなかったりして十分に温かさを確保できないことがあるので、「毛布をもらえばいい」と油断しないようにしましょう。

・ロングブーツ:脚にぴったりフィットするようなロングブーツの場合、履いていると窮屈に感じてしまいます。しかし、フライト中には他のものに履き替えて到着後に履こうとしても、脚がむくんでしまい履けなくなっている可能性があります。むくむと履けなくなりそうなブーツは避けましょう。

飛行機内のおすすめの服装【1】:Iラインのカットソーマキシワンピース

カットソーマキシワンピース
ウエストを絞らないマキシ丈ワンピースは、飛行機内で快適に過ごせるアイテム。カットソーは着心地も抜群でリラックスできる素材です。

マキシ丈がおすすめなのは、機内で眠っても裾の乱れが気にならず安心だから。暑ければ、裾を上げたりして温度調整も可能です。
KOBE LETTUCE(コウベレタス) Iラインカットソーマキシワンピース  / ¥1,490

飛行機内のおすすめの服装【2】:ユニクロで作るワントーンコーデ!プチプラ服でもおしゃれに高見え

 

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ガウン以外はユニクロのアイテムでまとめたコーデ。白とベージュのワントーンコーデは上品で女性らしい雰囲気です。

飛行機内では、汚れてもいいプチプラなものがおすすめです。ユニクロはプチプラなのに高見えするアイテムが豊富。シンプルにワントーンでまとめれば、プチプラに見えないコーデの完成です。

飛行機内のおすすめの服装【3】:ハワイなら現地に着いても浮かないアイテム選びが達人らしいコーデ

 

masacoshonakaさん(@masacoshonaka)がシェアした投稿 -

ハワイに着いた時の周囲への馴染みやすさを意識したコーデ。ハワイに旅慣れた達人らしい、気負いがないリラックス感を感じます。解放感があって明るい雰囲気のハワイに、オールホワイトのコーデは相性抜群です。

ゆったりとしたパンツなど着心地の良さそうなアイテムは、機内ではリラックスできて、ハワイにもぴったり。ハットやバッグで季節感にあった演出を忘れないのも素敵ですね。

飛行機内のおすすめの服装【4】:国際線の飛行機に乗るときはスリ対策も忘れずに

 
国際線に乗るときに特に気を付けたいのが、スリや盗難です。治安のいい日本の感覚で海外に旅行すると、痛い目に遭うことも。

リュックは楽で両手が空くので旅行にぴったりのバッグですが、後ろに開け口があるので、いつスリに遭ってもおかしくありません。貴重品はボディバッグなどで別に持つか、リュック前スタイルなどの対策がおすすめです。

飛行機内のおすすめの服装【5】:スウェットのパーカとパンツのセットアップならきれいめホワイト

 

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スウェットのパーカとパンツのセットアップは、グレーを選ぶと部屋着感が出てしまいます。きれいめなホワイトなら、上品な雰囲気もあって大人女子にぴったり。

ブラックのキャミやグレー系のスニーカーを合わせる大人のモノトーンスタイルが、旅慣れた印象を与えるコーデです。

飛行機内のおすすめの服装【6】:国内旅行なら楽ちんで気負いのないコーデが一番

 

金子 三記さん(@mikiaoba)がシェアした投稿 -

連休の里帰りなどで国内線に乗るときの服装は、時間も短いので、とにかくリラックスできるものが最適です。気負いのない服装でOK。

ノースリーブのトップスにリラックス感のあるパンツのコーデなら、バッグに軽い羽織りものをしのばせるだけで十分です。

飛行機内のおすすめの服装【7】:冬のヨーロッパ旅行には重ね着できるダウンが便利!

ダウンを重ね着した女性
冬のヨーロッパ旅行に向かう機内では、重ね着に使えるダウンがおすすめです。冬のヨーロッパはとにかく寒くて、機内が時には極寒になることも。重くてかさばるコートとは別で、重ね着できるダウンがあれば、温度調節しやすくて便利です。

UNIQLO(ユニクロ)の「ウルトラライトダウンジャケット」は、たたむとコンパクトサイズになって付属のポーチにインできるので、携帯しやすいアイテム。持ち込むバッグに一つ入れておくと助かります。
UNIQLO(ユニクロ) ウルトラライトダウンジャケット / ¥6,469

飛行機内のおすすめの服装【8】:柔らかくてストレスフリーなニットパンツ!

 

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飛行機内でリラックスできるボトムといえば、ニットパンツもおすすめです。柔らかくて暖かいので、はいていて安心感がありますね。ウエスト回りが気になる時は、長めのトップスがおすすめです。

飛行機内のおすすめの服装【9】:ゆるっとカットソー&ワイドパンツに温度調節のアウターを

 
ゆるっとしたカットソーとワイドパンツに、温度調節ができるライダースジャケットをコーディネート。機内ではアウターを脱いでリラックスできます。温度変化が激しい機内では、温度調節をしてくれるアウターもマストです。

飛行機内に持ち込む必要があるもの

飛行機
■貴重品
パスポート・財布・鍵・スマホなど貴重品は肌身離さず持っておくようにしましょう。現金は日本円の、渡航先の通貨も用意しておきます。また、航空券も忘れないようにしてください。指輪・ネックレスなどの貴金属も盗難の恐れがあるので、機内持ち込みするようにしましょう。

■身だしなみを整えるもの・常備薬など
・ハンカチ・ティッシュ:お手洗いに立った後や汗をかいたときなどに使います。
・歯ブラシ:機内泊をする場合に必要です。
・眼鏡・コンタクトレンズの保存液:コンタクトをしている場合、飛行機内で寝るときにコンタクトを外すための用意が入ります。液体の持ち込みは1つ100ml以内、合計で1リットル以内である必要があるので、コンタクトレンズの保存液は必要最低限の分だけ持ち込むようにしましょう。また、必ずジップロックに入れなければならないとされているので、注意してください。
・常備薬:ロングフライトの場合、フライト中に服薬が必要になることがあります。
・ボールペン:機内で配布される入国審査の用紙や税関の申請書を記入するのに必要です。

■精密機械
パソコンやデジカメなどは、スーツケースに入れて預けてしまうと、手荒に取り扱われたときに壊れてしまう可能性があります。また、スマホのバッテリーは、モバイルバッテリーが発火した事件があってから規制が厳しくなっているため、機内に持ち込むようにしましょう。

飛行機内であると便利なもの

フライト
■防寒アイテム
飛行機の中は女性にとってはかなり寒いです。パーカーやカーディガン、大きめのストールなどさっと羽織れるものの他、足元が冷えないように靴下も持ち込むと便利です。

■保湿アイテム
乾燥しがちな飛行機内。化粧水や乳液、フェイスマスク、ミストなど乾燥を感じたときに保湿できるものを持っていきましょう。リップクリーム、ハンドクリームなど顔以外の保湿アイテムもあると役立ちます。なお、液体の持ち込みは内容量だけでなく容器自体が100ml以下である必要があるので、注意してください。

また、マスクがあると喉を保湿することができます。ただし、現地に着いたら外すようにしましょう。マスクをしているのは日本人だけといっても過言ではないので、日本人である目印となってしまい、犯罪に巻き込まれやすくなります。

■安眠グッズ
機内泊をする場合は安眠するためのアイテムも準備しておきたいところ。アイマスクや耳栓があれば外界の光や音をシャットダウンできます。また、トラベル用の枕も用意しておけば、肩こりや首の痛みを予防することができます。首にはめるタイプのコの字型の商品は、空気を抜くことができるものが多いのでコンパクトに持ち込めます。

■時間を潰せる本や音楽機器
普段は暇つぶしに使えるスマホやタブレットも、飛行機内ではWifiが使えず機内モードにしなければなりません。そのため、ガイドブックや文庫本、iPod・ウォークマンなどがあるとフライト中も退屈せずにすみます。

■スリッパまたはビーチサンダル
スリッパに履き替えるとよりリラックスすることができます。リゾートへ行くならビーチサンダルにすれば現地に着いてからも使えるでしょう。また、着圧タイツもあればフライト中のむくみを防止できます。

■ロストバゲージへの備え
現地に着いたときに預けた荷物が出てこない、というロストバゲージは時々起こります。そのため、ロストバゲージした場合に備え、一泊分の着替えと洗顔・メイク用品は持ち込むようにしておくと安心です。

また、飛行機内はメイクしたままだと乾燥してしまうので、すっぴんで過ごす人が多いです。ロストバゲージへの備えだけでなく、飛行機に乗ってからメイクを落としたり、到着前にメイクをするためにも、クレンジング・洗顔とメイクができるためのグッズは機内に持ち込むと良いでしょう。

飛行機の中でも快眠する方法

飛行機内での睡眠
長いフライト時間、目的地についてからめいっぱい楽しむためにできれば寝て体力を温存しておきたいですよね。そこで、飛行機内で快眠するための方法をご紹介します。

①窓側の座席を予約する
通路側は、窓側の人がトイレに立つたびに起こされてしまいますし、通路を歩く人の動きも気になるもの。快眠のためには窓側の座席を取るようにしましょう。また、非常口座席は前に座席が無く、足を伸ばすことができ眠りやすいでしょう。ただし、満15歳以上であること、緊急脱出の援助をすることについて同意すること、など予約するためにはいくつか条件がありますので注意しましょう。

②リラックスできる服にする
体を締め付けない服がよい、ということを上述しましたが、これは快眠のためにも必要です。上記でご紹介したような服装をこころがけましょう。

特に眠りの質を高めたい場合はリカバリーウェアを利用する、という方法もあります。リカバリーウェアとは、副交感神経を働きやすくしてリラックスさせる効果がある「PHT」という特殊な素材が用いられた衣服です。スポーツ選手の効果的な疲労回復や不眠気味の人の快眠のために開発されたもので、飛行機内でも質の高い睡眠を得ることができます。

③前日に少し寝不足になるようにしておく
睡眠不足だと、自然と眠たくなりますよね。前日は睡眠時間を短めにして、寝不足になるように調整しましょう。ただし、夜更かしをすると寝坊をしてしまう可能性があるので、寝る時間を遅くするのではなく、早く起きるようにしましょう。

④搭乗前にストレッチをしておく
体をストレッチでほぐすと、血行がよくなり寝つきがよくなります。また、副交感神経が高まることにより、体が眠りに入る準備が整います。搭乗前に行う他、座席についてからも足首を回したり腕を伸ばしたりなど座ったまま行えるストレッチを行うとよいでしょう。

飛行機の中でも快眠するためのグッズ【1】アイマスク

アイマスク
睡眠を深くするためには、真っ暗な状態が理想的。しかし、飛行機内ではスポット照明がつかわれていたり、スクリーンで映画が上映されていたり、消灯時間でも足元には常夜灯が付いていたり、と光が降り注ぐ環境になっています。

そのため、アイマスクをすることで周囲の光を遮断するようにしましょう。睡眠を得やすい環境を整えることで熟睡することができます。

飛行機の中でも快眠するためのグッズ【2】ネックピロー

ネックピロー
首を安定させることができるネックピロー。寄りかかるところがなかなか無い飛行機の座席では首の位置を定めることで寝やすくなります。また、起きたときに首が痛くなっていたり、首周りに疲労感や凝りが残ったりといったことも防げます。

首の後ろにセットするのがよく見られる使用方法ですが、首の前(顎の下)に置くのもおすすめです。座ったまま寝るとがくっと頭が前に落ちることがありますが、首を支えてくれているので、こっくりこっくりと船をこいだときでも目を覚ますことがありません。

飛行機の中でも快眠するためのグッズ【3】耳栓

耳栓
周囲の話し声や通路を歩く音などを遮断する耳栓。眠りを深くし、音のせいで目が覚めることを防ぐために持っていくとよいでしょう。

ベストなのがノイズキャンセリングイヤホン。周囲の騒音をかき消してくれるので、耳栓よりも優れた消音効果があります。耳栓とは歴然とした差があると評判が高いので、耳栓をしても周りの音が気になって寝にくい人はぜひ試してみてください。

飛行機の中でも快眠するためのグッズ【4】ブランケット

ブランケット
22~26℃に保たれている飛行機内。しかし、湿度が低いと体感気温が下がるため、乾燥した飛行機内では実際の気温よりも寒く感じます。また、日本人と外国人の体感気温は異なるため、外資系のエアラインではさらに機内の温度が低めに感じられることがほとんどです。

そのため、飛行機内での快眠のためには温かさを確保することが重要。毛布は借りることができますが、1枚だけでは寒く感じることがあります。国内のエアラインであれば予備のものをもう1枚借りる、ということができる場合もありますが、外資系のエアライン場合は借りられないケースがほとんどですので、ブランケットを持参するとよいでしょう。

飛行機の中でも快眠するためのグッズ【5】マスク

マスク
湿度が20%以下にもなる飛行機内。非常に乾燥しているので、寝ている間に口をうっかり開けてしまうと、のどを痛めてしまうことにもなりかねません。体調を万全にして旅を楽しむためにも、眠るときはマスクをして、のどを保護するようにしましょう。
飛行機内で快適に過ごすためには、リラックスできるアイテム選びが大切です。ご紹介したコーデは、リラックスできるのと同時におしゃれで大人可愛いコーデばかりでしたね。次に飛行機に乗る際のコーデ選びに、ぜひ参考にしてください!
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