下まつげ用つけまのメリットは？おすすめの選び方や付け方をご紹介

よくある下まつげの悩みとは

　

まずはよくある下まつげの悩みについてご紹介します。

短い

下まつげに悩みを持っている人の中には、長さに自信がないと思っている人が多いようです。下まつげが短いと、メイクの時に下まつげにマスカラを乗せることができません。しっかり長さを出したくても、もともとの長さがないので、まつげを長く見せることができず、メイクが楽しめません。

下まつげを強調できないせいで、目が小さく見えると悩んでいる人は多いようです。

少ない

下まつげは量の少なさに関しても悩んでいる人が多いです。まつげの量が少ないと、1本1本まつげを強調したとしても、不自然に見えてしまいます。長さだけあっても、量がないとそこまでデカ目効果は現れません。

目の中央部分の下まつげはしっかり生えているのに、目頭側や目尻側にまったく生えていないという悩みを持っている人もいます。

逆さまつげ

続いての下まつげの悩みは、逆さまつげです。逆さまつげというのは、名前の通りまつげが逆さに生えているということです。逆さまつげの場合、目に刺さることもあり、目をずっと刺激してしまう場合もあります。

メイクにも支障をきたしてしまいます。マスカラを塗ったとしても、思い通りの目の形になれず悩んでしまっている人がとても多いです。

マスカラが塗りにくい

下まつげにマスカラを塗る時に、塗りにくいと思っている人はとても多いです。目の形によってはマスカラを塗りやすい人もいますが、しっかり塗ろうと思っても、なかなか思うように塗れず、ダマになってしまったり下まぶたについてしまったり、うまくできないと悩んでいる人が多いです。

きれいに仕上げたいのにもかかわらず、なかなかうまくいかないことが多いです。

下まつげにつけまを使うメリット

　

ここからは下まつげにつけまを使うメリットについてご紹介します。

目が大きく見える

下まつげにつけまを使うことで、目を大きく見せることができます。つけまはもともときれいにセパレートしているデザインなので、デカ目効果があります。自分のまつげでは補いきれないような部分も、しっかり毛があるように見せられるので、目の印象を強調させることができます。

上まつげだけでなく、下まつげもしっかり強調させることで、目力をアップさせてかわいく仕上げることができますよ。

自分の好みの目の形にできる

下まつげのつけまを使うことで、自分の好みの形の目に近づけることができます。下まつげは乗せる位置によってたれ目に見せたり、横幅を大きく見せたりできるアイテムです。

自分の目の形が気に入っていなかったという人でも、下まつげの乗せる位置を変えるだけで、自分の好きな目の形に近づけることができますよ。メイクの仕方次第では、整形級に目の印象を変えることも可能です。

マスカラを使わなくて済む

下まつげのつけまを使うことで、マスカラを使わなくて済むというメリットもあります。マスカラを使ってもなかなかうまく塗れないという人にとっては、つけまを使うことでその手間がなくなります。

つけまの場合はそのまま貼るだけで下まつげが完成するので、マスカラを使っていた時の煩わしさもなくなります。また、マスカラをしていないだけで、クレンジングも楽になります。

下まつげをしっかり伸ばしたいからと、ウォータープルーフタイプのマスカラを使っていると、落とすのに時間がかかってしまいますが、つけまにするとその時間がなくなり便利です。

下まつげのつけまの選び方

　

下まつげのつけまの選び方についてご紹介します。

ナチュラルかどうか

下まつげにつけるつけまは、できるだけナチュラルなものがおすすめです。もともと下まつげはそこまで濃くなる部分ではないので、下まつげにつけまを付けると不自然に目立ってしまうことがあります。

それをなくすためには、ある程度ナチュラルなものを使った方が良いです。できるだけ下まつげ専用のつけまを使うことをおすすめしますが、上まつげを切って下まつげにつけるという方法もあります。

とにかく下まつげばかりが悪目立ちしないような、ナチュラルなタイプを選ぶようにしましょう。

芯の硬さ

下まつげのつけまを選ぶ時は、芯の硬さや色味もチェックするようにしましょう。下まつげの芯は透明になっているものと黒くなっているものがあります。透明になっているものは、芯がかなり柔らかくなっているので、目の形に合わせてつけやすいというメリットがあります。

芯が黒くなっているものは硬さがしっかりあるタイプで、目の形によっては痛みを感じてしまうこともあります。上まつげに使用する時は、芯が硬ければ硬いほど二重になりやすいというメリットがありますが、下まつげにはあまり関係ないので、できるだけ芯が透明なものを選ぶのがおすすめです。

束感

下まつげ用のつけまを選ぶ時は、毛の密度や束感もしっかりチェックするようにしましょう。下まつげのデザインによって、強調される部分が異なってきます。目尻側にしっかり密度や束感があるつけまを使うと、たれ目に見せることができます。

目の中央部分を強調させたい場合は、中央部分に密度があるものを選ぶのがおすすめです。毛の密度の量によっても、ナチュラルに仕上がるか不自然になるか大きく変わるので、しっかりチェックするようにしましょう。

下まつげのつけまの使い方

　

下まつげのつけまの使い方についてご紹介します。

アイシャドウやアイラインは済ませておく

下まつげにつけまを乗せる前に、アイシャドウやアイラインは済ませておくようにしましょう。ただし、つけまを乗せる位置に油分が乗っているとしっかり密着しないことがあるので、目のキワ部分はあらかじめ綿棒などで拭き取り、油分をオフしておくようにしましょう。

涙袋メイクなどをする場合も、先に済ませておくようにしてください。

つけまにノリをつけて乾かす

実際に下まつげにつけまをつけていきます。この時自分の好みの目の形に合わせて、必要であれば不要な部分をしっかりカットしておきましょう。

つけまをつける前にノリをつけてしっかり乾かします。ここでしっかり乾かしてからつけないと、密着力が低くなってしまうので半分以上乾いた状態で目元に付けていくことにします。

目尻側からまつげを乗せる

下まつげのつけまは、目尻側からつけていくのがおすすめです。目尻部分があまりにはみ出してしまうと、不自然な印象になってしまうからです。自分の目の形に合わせて、しっかり貼り付けていくようにしましょう。

目尻側にしっかりついたら、目頭側に向かってしっかりつけていってください。下まつげの下の位置にくるように、できるだけキワを攻めながら貼っていくのがポイントです。

角度を調整する

最後に自まつげと合わせて、角度を調整していきます。指1本でつけまを上下から密着させるように合わせます。そして、角度が上すぎたり下すぎたりしていないか、チェックしていきましょう。

万が一少しずれている場合は、ずれている方向から思いっきり押さえて形を整えていきます。しっかり乾ききる前であれば、多少の傾きの調整が叶うのでこの段階でしっかり角度調整をしていってみてくださいね。

自分の好みの形になれば完成です。目頭側など、万が一ボリュームが足りないと思ったら、上からマスカラを重ねてみてください。

下まつげにおすすめなつけまつげをご紹介

　

ここからは下まつげにおすすめなつけまつげについてご紹介します。

下まつげにおすすめなつけまつげ【1】SecretCharm(シークレットチャーム) レトロガーリーダークブラウン

SecretCharmのレトロガーリーダークブラウンは、どんな上まつげとも相性バツグンの下まつ毛用つけまつげです。ダークブラウンの色味が、自然に自まつげになじみます。3ペア入りで便利なミニグルーがついています。

下まつげにおすすめなつけまつげ【2】エーアイラッシュ ナチュラルデイズ下まつげ用NO.1

エーアイラッシュのナチュラルデイズ下まつげ用NO.1は、浜崎あゆみさんプロデュースの下まつげ用つけまつげです。女の子の瞳を可愛らしく上品に演出してくれるデザインが魅力的です。程よい束感で、下まつげをしっかり強調させるデザインです。

下まつげにおすすめなつけまつげ【3】DECORATIVEEYELASH(デコラティブ)プレイガールNo.12

DECORATIVEEYELASHのプレイガールNo.12は、地まつげとなじむランダムで繊細なデザインです。目尻に寄せて使ってマスカラとなじませるとよりナチュラルに仕上がります。軸が3つにカットしてありフルでも部分使いもできます。

下まつげにおすすめなつけまつげ【4】コージースリーディーアイズアイラッシュ 01-U

コージーのスリーディーアイズアイラッシュ 01-Uは、立体構造で自然に仕上がる3D製法のつけまつげです。自まつげになじむ、まつエクのようなデザインです。自然なボリュームでふわっと仕上がり、自然に立体感のある目元を作ります。

下まつげにおすすめなつけまつげ【5】DollyWink(ドーリーウィンク)アイラッシュ No.14

DollyWinkのアイラッシュ No.14は益若つばささんがプロデュースするつけまつげです。ランダムな並びの毛束で自まつ毛のように自然な印象に仕上がります。目尻にアクセントをプラスすることで、さりげなくタレ目に見せます。