夏もスポーツミックスが人気！おすすめのレディースコーデ10選

夏もスポーツミックスが人気！ダサくならないコーデのコツは？

　

いつものスタイリングにスポーティーなアイテムを取り入れたスポーツミックスコーデは近年、注目されているファッション。夏もスポーツミックスコーデの人気が続きます。

スポーツミックスコーデの魅力はおしゃれなのに楽なこと。暑い夏でもリラックスした着こなしを楽しめるでしょう。

その一方、Tシャツやジャージパンツを使った夏のスポーツミックスコーデは手抜きに見られたり、ダサいと思われたりしやすいのが悩み。おしゃれなスポーツミックスコーデを作りたい時は次のポイントを押さえておきましょう。

■色を使いすぎない
コーデに色を使いすぎると、統一感が出ず、おしゃれに見えにくいです。夏のスポーツミックスコーデでは、トップスとスポーツサンダル、バッグとキャップなどの色を統一させて洗練された印象に仕上げましょう。

■迷ったらスポーティーアイテムを2つ以上使う
きれいめのコーデに1つだけスポーティーなアイテムを使ったコーデはちぐはぐなイメージ。コーデに迷ったら、スポーティーなアイテムを2つ以上使用し、コーデに馴染ませましょう。

夏のスポーツミックスコーデ【1】デイリーコーデにスポーティーな小物を投入

スポーツ用のトップスやボトムスを使ったコーデを着こなす自信がない人は夏のデイリーコーデにスポーティーな小物を投入してみましょう。夏はいつものコーデにキャップやスポーツサンダルを取り入れると、簡単にスポーツミックスコーデを楽しめます。

夏のスポーツミックスコーデ【2】きれいめコーデをカジュアルダウン

ブルーのシャツとワイドパンツを使ったきれいめのコーデをあえてキャップやスニーカーでカジュアルダウンすると、今風のスポーツミックスコーデが完成します。カジュアルすぎないスタイリングなので、大人の女性でも真似しやすいでしょう。

夏のスポーツミックスコーデ【3】ビッグTシャツ×レギンスでメンズライクに

ビッグTシャツは男女問わず着られる夏に人気のアイテム。レギンスを合わせたベーシックなスタイリングはメンズライクな雰囲気を出したい時にぴったりです。足元はスポーツサンダルを履くと、かっこいいスポーツミックスコーデになるでしょう。

夏のスポーツミックスコーデ【4】小花柄ワンピースでガーリーに

小花柄ワンピースを主役にした夏のガーリーコーデもキャップやウエストバッグ、スポーツサンダルなどをコーディネートすると旬のスポーツミックスファッションに。ワンピースにデニムをレイヤードすると、こなれ感を出せるでしょう。

夏のスポーツミックスコーデ【5】ブランドロゴTはマキシスカートで大人っぽく

スポーツブランドのロゴが大きく入ったTシャツもトレンドのアイテム。幼く見られないようにきれいめのスカートとコーディネートするのがおしゃれです。ダークトーンのアイテムを選べば、派手すぎない大人の夏コーデが完成します。

夏のスポーツミックスコーデ【6】ジャンパースカートで休日スタイル

休日はリラックスできるジャンパースカートを使ったコーデがぴったり。スポーティーなウエストポーチやスポーツサンダルを取り入れると、欲張りすぎない余裕を演出できます。コーデ全体をネイビーや白、黒でまとめると、洗練されたイメージになります。

夏のスポーツミックスコーデ【7】マルチストライプスカートで明るく

夏は気分が盛り上がる季節。少し派手なカラーを取り入れて明るいコーデを作るのも良いでしょう。スポーツブランドのTシャツやサンダルにマルチストライプスカートを組み合わせたコーデは周りと被らず、個性的なおしゃれを楽しめます。

夏のスポーツミックスコーデ【8】ジャージパンツでラフに

ジャージパンツは1つでコーデをスポーティーにしてくれるアイテム。ゆったりとしたシルエットのジャージパンツとボディバッグやスニーカーのスポーツミックスコーデはラフで気取らない雰囲気が魅力的です。

モノトーンカラーを選べば、統一感が出てダサく見えません。

夏のスポーツミックスコーデ【9】ノースリーブ×ハーフパンツで涼しく

夏の暑い日はノースリーブ×ハーフパンツで涼しいコーデに仕上げましょう。キャップやサンダルでスポーツミックスにすると、アクティブに過ごせるスタイリングに仕上がります。子供っぽく見られたくない時は白や黒、ボルドーなどの色を使うのがおすすめです。

夏のスポーツミックスコーデ【10】コンパクトTシャツ×フレアスカートで垢抜け

コンパクトなTシャツと裾に向けてふんわり広がるフレアスカートのコーデはバランスが良く、垢抜けられると人気。サイドライン入りのスカートを使うと、自然にスポーツミックスコーデを作れます。

サングラスなどの夏らしい小物を使うと、季節感のある着こなしを楽しめるでしょう。