バレエシューズで有名な「Repetto(レペット)」。取り入れるだけで足元から女性らしさを演出してくれるキュートな靴を、日々のコーデに活用しましょう!
【目次】
パリのバレエシューズ&ウェアブランドである「Repetto(レペット)」。丁寧なハンドメイドによる靴は世界中で人気です。自慢の「Repetto(レペット)」をアップしているインスタもよく目にしますよね。
あのオードリー・ヘップバーンも愛用していたというバレエシューズは、日本でもブームに。なぜ高いのに人気があるの?という声もありますが、それは「Repetto(レペット)」の魅力を知れば納得できます。
■足が華奢に見える
足を包み込むようなデザインであるバレエシューズは、足が小さく見える効果があります。華奢なイメージが強く、可愛らしく仕上がります。
■歩きやすい
スリッポンタイプで履きやすく、歩きやすいのも人気の秘密です。柔らかい革で作られているので、履いているうちに足になじみます。ヒールでも疲れないのは、繊細なハンドメイドによる技術の賜物と言えるでしょう。
■カラーバリエーションが豊富
様々なカラーや柄、素材から選ぶことができるので、1足に絞るのがもったいないくらいです。また、バレエシューズの他にも人気ラインがあります。どれにしようか悩んでいる時間も楽しくなる靴ですね。
■一生モノ!
丁寧な製法なので、長く履けるのもメリットです。ソールが薄いバレエシューズなどは、修理をしながら大切に使えばその分寿命も長くなります。
バレエシューズの中でも、赤はコーデの主役級アイテムです。シンプルな白いシャツワンピースと合わせて、フェミニンに仕上げましょう。
柔らかい素材なので、夏でも素足で履けます。小物でネイビーをプラスしてトリコロールにすることで、フランスっぽいテイストにするのもおすすめですよ。
ざっくりニット×デニムというメンズライクなカジュアルコーデも、黒いバレエシューズで一気にランクアップ!
バレエシューズは、足元から女性らしさを出したい時の優秀アイテムです。デニムの場合、夏はロールアップして素足に、秋冬は靴下を見せても可愛いですよ。
ストラップがついたバレエシューズ「Lio(リオ)」は、デザイン性もあり履きやすさも抜群です。活動的なボトムとのコーデで、ギャップを演出しましょう。
短めのボトムやロールアップで、せっかくの可愛い靴をクローズアップしなければもったいない!バッグとテイストを合わせるのもポイントです。
柄バレエシューズの場合は、無地アイテムで存在感をアピールするのがおすすめです。ブラウンアイテムでカラーを合わせることでコーデに統一感が出ますね。
アニマル柄なら、カジュアル、クール、スタイリッシュなど、どんなテイストの着こなしにも合うので便利ですよ。
ベージュのバレエシューズは、季節を問わず、様々なカラーとの相性も良い優秀シューズです。特に白とのコンビは、爽やかで好感度もアップ!
カラーもテイストもバレエシューズとぴったりなトレンチコートをサラッと羽織れば、洗練された大人のコーデが完成します。
エナメル素材のローファータイプ「Michael(マイケル)」は、フォーマルな場にもぴったりなドレスシューズです。
せっかくのきれいなシルエットをボトムで隠すのはもったいない!フェミニンなフレアスカートはミモレ丈にして、靴が360度から見えるコーデにしましょう。
ドレスシューズ「Zizi(ジジ)」は、メンズライクな見た目を利用したコーデがおすすめです。
普段はヒールを合わせるようなパンツスタイルも、ゴツめのドレスシューズではずしてインパクトをプラスしてみてください。
先がシャープになっているバレエシューズ「Brigitte(ブリジット)」は、上品さがにじみ出ているシューズです。
ふんわりしたシャツワンピースにレギンスという旬コーデから、きちんとしたフォーマルシーンまで幅広いシーンに役立ちますよ。
「Repetto(レペット)」は靴だけでなくバッグも人気です。せっかくなので靴とバッグを投入して統一感のあるコーデを完成させましょう。
フェミニンなワンピースには文句なしに合います。あえてジャケット×デニムのメンズっぽいスタイルにプラスして、ハンサムコーデにするのも裏ワザです。
足元に「repetto(レペット)」の可愛いシューズがあるだけで、お出かけ時の気分が上がります。コーデによって様々な表情を見せてくれるので、シューズコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?