LIFESTYLE
MAY.16.2020

里帰り出産のお礼はどうしてる?金額の相場やお金以外のギフトとは

里帰り出産のお礼はどうしてる?金額の相場やお金以外のギフトとは 里帰り出産のお礼はどうしてる?金額の相場やお金以外のギフトとは

出産時に里帰りする場合は、自分の実家や旦那さんの実家へどんなお礼をしたら良いのでしょうか。そこで今回は、里帰り出産のお礼の金額の相場や、お金以外のおすすめギフトをご紹介します。お礼を渡すタイミングや事前に準備するものなどもチェック!

里帰り出産のお礼は必要?

お礼の手紙とプレゼント

出産の前後に、夫婦どちらかの実家にお世話になる里帰りは、相手が家族ということもあり、お礼が必要なのか迷う方もいると思います。

しかし、たとえ自分の実家であっても、両親や祖父母、兄弟姉妹などの助けを借りますし、生活費もかかりますので、感謝の気持ちを示す上でも、お礼をする先輩ママは多いですね。

「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、親しい間柄だからこそ、甘えすぎてしまわないようにしましょう。受けた恩をお礼としてお返しすることが、長く円満に付き合っていけるポイントにもなります。

里帰り出産のお礼の金額は?

里帰り出産のお礼

里帰り出産のお礼の金額は、滞在する期間や滞在する人数によっても差があります。二人目以降の出産の場合は、お世話になる人数も増え、水光熱費や食費もかかりますし、上の子の子育てのサポートを頼むこともありますので、渡すお礼の金額を上乗せすることが多いですね。

一方では、両親や義両親が共働きで忙しく、里帰り中の家事を引き受けている場合は、渡す金額も低めになるケースもあるようです。


■里帰り出産のお礼の金額の相場

一般的には、1ヶ月前後の滞在の場合、2週間で2万円~3万円程度の金額が里帰り出産のお礼の相場になっていますね。

ただし、実家や義実家に2ヶ月以上の長期滞在する場合は、謝礼が高額になります。10万円お礼として渡している先輩ママも少なくはありませんが、1ヶ月2万円~3万円程度として計算して、5万円~6万円程度のお礼を渡すケースもあるようですね。

お世話になる人数が増える場合は、一人につき1ヶ月5,000円~10,000円程度多く渡すのがおすすめです。

里帰り出産のお礼のタイミングやのし

里帰り出産のお礼

■里帰り出産のお礼を渡すタイミング

里帰り出産のお礼を渡すタイミングは、お世話になる初日と、お世話になった後に渡す二つのパターンがあります。夫婦二人で相談して決めましょう。

お世話になる初日に渡すことで「これからよろしくお願いします」という感謝の気持ちを伝えることができます。また、生活にかかる費用は、初日から必要になりますので、最初にお礼を渡しておくことで、実家や義実家の金銭的な負担を軽減することができます。

最初にお礼を渡してしまうと「しっかりサポートしなくてはいけない」というプレッシャーを感じさせてしまうのが不安な方は、お世話になった後に渡してもOKです。ただし、あまり遅くなってしまわないようにしましょう。

里帰り出産のお礼は、「家族なのに水くさい」と言われて受け取ってもらえない場合もあります。もし、お礼を初日に受け取ってもらえなかった場合、里帰りの帰り際に手紙と一緒にお礼を置いてきたという先輩ママさんもいますよ。


■お礼は夫から

お礼は、できれば夫から手渡してもらいましょう。特に、自分の実家の場合は、夫から渡してもらうことで、夫婦として感謝の気持ちを伝えることができます。

夫婦で直接お礼を言えることが望ましいですが、夫が不在の場合に渡す場合でも「主人から預かってきました」と渡すことで断られにくくなります。

妻側はお世話になっている間に、感謝の気持ちを伝える機会は十分にありますので、夫も感謝していることをしっかり伝えましょう。


■断られた場合

里帰り出産のお礼は、現金を渡そうとして断られてしまうこともあります。ただし、断られても三回程度は粘って受け取ってもらうようにするのがマナーです。どうしても受け取ってもらえない場合は、お金以外のプレゼントをお礼として渡しましょう。


■のしは必要なの?

お礼を渡す場合は、紅白の蝶結びの水引のご祝儀袋に入れたり、のしをつけるのが一般的なマナーとされています。表書きは「感謝」「御礼」などが良いですね。水引の下に夫婦二人の名前を記入します。できれば新札を入れると丁寧な印象になりますね。

堅苦しくなってしまう場合には、封筒タイプののし袋を活用するのがおすすめです。

里帰り出産のお礼におすすめのギフト【1】ギフトカード

里帰り出産のお礼のギフトカード

里帰り出産のお礼におすすめなのが、ギフトカードです。

商品券ですと、お世話になった実家や義実家が必要な物を自由に購入できるのが魅力です。

その他にも、お世話になっている間に溜まってしまった疲れを取ってほしいという意味で旅行券をプレゼントしたり、飲食店で使用できるグルメカードを贈るのも良いですね。

里帰り出産のお礼におすすめのギフト【2】食べ物や飲み物

お酒とチョコレート

里帰り出産のお礼として人気があるのが、食べ物や飲み物です。

普段購入しないような高級食材のお肉や海鮮などでも良いですし、レアなお取り寄せグルメをプレゼントするのもおすすめです。

また、人気店のスイーツも甘党の家族にはおすすめです。

その他にも、お酒を飲む習慣がある家族には、お気に入りの銘柄のお酒や、ビール箱をプレゼントしている方も多いですね。

食生活には欠かせないお米をお礼として贈るケースもありますよ。

里帰り出産のお礼におすすめのギフト【3】電化製品

家電

里帰り出産のお礼では、電化製品を贈るのもおすすめです。

古くなっている電化製品を一緒に選びに行って買い換えたり、パソコンやスマートフォンを購入して、購入後の使い方をレクチャーするなど、最新機器に詳しい若い世代だからこそできるお礼をしている夫婦もいます。

ただし、一方的に購入してしまうのはやめましょう。必ず実家や義実家の希望を聞いて、相談しながら購入しましょう。

里帰り出産のお礼におすすめのギフト【4】カタログギフト

里帰り出産のお礼のカタログギフトを見ている両親

里帰り出産のお礼として近年人気が高まっているのが、カタログギフトです。

何を贈れば喜んでもらえるかわからない場合にも重宝しますし、実家や義実家の家族が選べるという楽しみもありますね。

里帰り出産のお礼におすすめのギフト【5】赤ちゃんの写真を贈ったりイベントに招待する

デジタルフォトフレーム

里帰り出産のお礼として、お宮参りに招待したり、家族写真の撮影をプレゼントするのもおすすめです。

赤ちゃんの節目のイベントに立ち会えるのは喜ばれるギフトですね。

最近では、インターネットを介して写真を送信できるフォトスタンドも人気がありますよ。

里帰り出産のお礼におすすめのギフト【6】手紙

里帰り出産のお礼の手紙

里帰り出産のお礼としてぜひ贈りたいのが手紙です。

現金やプレゼントを渡す際に、手紙もプラスするのもおすすめです。

感謝の気持ちがこもった手書きの手紙は、家族にとって非常に嬉しいギフトになりますね。

里帰り出産のために準備すること

新生児

■なるべく早く分娩予約を
里帰り出産が決まり次第すぐに行いたいのが、産院の分娩予約。この分娩予約が無いと出産ができません。しかし、人気の産院は分娩予約が早くに埋まってしまうこともあるので、のんびりしていると希望の産院での出産ができなくなってしまうこともあります。

そのため、妊娠が判明し里帰り出産することが決まったら、すぐに帰省先の産院について調べてどの産院で出産するかを選び、分娩予約をしましょう。ただ、里帰り出産する場合、妊娠初期に受診することを分娩予約の条件にしている産院が多くなっています。また、電話やネットでは分娩予約ができず、病院に直接行かないと行けない場合もあります。分娩予約の条件をしっかり確認して産院選びをしましょう。

■里帰り出産に必要な物
①赤ちゃんに必要な物
・肌着(短肌着5枚、長肌着またはコンビ肌着5枚)
・カバーオールやツーウェイオール(3~5枚)
・おむつ・おしりふき
・ガーゼ(10枚程度)
・沐浴用グッズ(ベビーバス、ベビー用ボディーソープ)
・スキンケアグッズ(綿棒、爪切り、ベビーローション)
・哺乳瓶・ミルク
・ベビー布団

新生児の1か月はほとんど室内で過ごすので、お出かけ用の服はそれほど必要ありません。夏なら肌着だけで過ごすこともありますし、冬はベストや靴下など防寒のためのアイテムも必要になるので、季節ごとに揃える物を調整しましょう。

②自分が必要な物
・入院用のパジャマ
・授乳しやすい服
・授乳ブラ
・産褥ショーツ・産褥ナプキン
・その他洗面用具、化粧品など

旅行のときに必要になるものに加え、入院のためや授乳のため、産後の体のケアのために必要なものがあります。病院側から入院に必要なものがリストとして渡されることがありますので、それも参考に準備しましょう。

③入院手続きに必要なもの
・母子手帳
・妊婦検診で通院していた病院の経過報告書(紹介状)
・健康保険証
・印鑑

里帰り出産の期間は?

赤ちゃんを抱くおばあちゃん

大体産前・産後合わせて2か月里帰りするのが一般的です。しかし、それぞれの家庭の事情、体調によってこれより長く里帰りすることもあります。

■里帰りする時期
里帰りは妊娠34週頃に行うケースが多くなっています。これは、産休を取れるのが妊娠34週であるため。これよりも早く里帰りするのは問題ありませんが、これよりも遅いと帰省する前に陣痛が起こってしまう可能性が高まります。

遅くとも35週までに帰るようにし、出産予定日ギリギリに帰るのは避けましょう。また、産院によっては妊娠34週頃の検診を求められる場合があります。その場合は検診ができるように帰省しましょう。

■自宅に帰る時期
産後1か月半から2か月ほどは産褥期と呼ばれ、出産でダメージを受けた体が回復するために重要な時期です。特に産後2週間は、赤ちゃんのお世話以外は体を横にして安静にすることが必要です。この時期に自宅に戻るのはできるだけ避けましょう。

一般的なのは、1か月検診を受けて医師から体の回復について問題がないことを確認してもらってからです。里帰り先でゆっくりさせてもらえるのであれば、さらに長くお世話になってもよいでしょう。

出産後に必要な手続き

赤ちゃんとママ

赤ちゃんが生まれると、各種の手続きや届け出が必要になります。しかし、里帰り先でできるものと、自宅に戻ってから行う必要があるものとがあります。

■出生届は里帰り先で提出可能
出生届は、赤ちゃんの出生地、ママ・パパの住民票がある地域、ママ・パパの本籍地のいずれかで出すことができます。出生届は生まれた日から14日以内(生まれた日も含む)に提出する必要があるので、里帰り出産をした場合は里帰り先で提出することになるでしょう。

出産届はほとんどの場合は産院が用意してくれているので、あらかじめ自分で準備しておく必要はありません。しかし例外的なケースもあるので、念のため産院に確認しておきましょう。

■児童手当・乳幼児医療費助成制度は自宅のある地域で
児童手当と乳幼児医療費助成制度の手続きは、住民票がある地域で行う必要があります。そのため、帰省先で行うことはできません。旦那さんに代わりに行ってもらうか、里帰りから帰ってきてから行うようにしましょう。

里帰り出産で実家や義実家にお世話になった場合には、お礼の気持ちをお金やプレゼントで示すことで、今後も円満に付き合っていきやすくなります。お礼を渡す際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。