通常のガスコンロとは異なり、すっきりした見た目が魅力のIHコンロは人気があります。ただ、正しいお掃除はできていますか?汚れがつきやすい分、定期的なお掃除でキレイにしていきたいところ。そこで今回はIHコンロの掃除についてご紹介しますよ。
【目次】
電磁誘導で鍋底自体を温めているIHコンロは、火を使うことがないため袖からのもらい火や、消し忘れによる発火、燃え移りの危険性がとても低いことで知られています。
そのため、調理後の天板と鍋底は高温になっているので火傷には十分に注意する必要がありますが、お子様がいる家庭やお年寄りの方が安心して調理できると人気があるんです。
見た目もフラットですっきりしているので、IHコンロを条件にお家を探す方もいるのではないでしょうか。
ただ、IHコンロを使っていく上でやはり気になるのは掃除ではないでしょうか。
掃除がしやすいといわれているIHコンロですが、汚れがつきやすいという声もあります。
ガスコンロと同じ掃除方法でいいのか、水は使ってもいいのかなど、IHコンロの掃除方法についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
掃除方法をチェックする前に、まずはIHコンロが汚れやすい原因について見ていきましょう。
「毎回掃除をしているつもりなのに、また汚れてる……」という経験をしたことがある方は意外と多くいます。
IHコンロの汚れが目立つのは、きちんと汚れを落としきれていなくて、その汚れが蓄積されている場合もありますし、毎回のお料理で汚れてしまっていることが挙げられるのですが、なぜ汚れやすいのでしょうか。
その原因が分かれば、IHコンロともっと上手に付き合っていくことができますよ。
IHコンロは、調理器具をそのまま直接上にのせて使うものですよね。
ですので、使用する調理器具の裏側が汚れていれば、その汚れがIHコンロにもついてしまうのです。
調理器具を洗うときは、内側や口、側面ばかりに気をとられがちですが、底も洗うようにしてみましょう。
実際にチェックしてみると、自分が思っている以上に汚れているので、びっくりするかもしれません。
IHコンロをキレイに使うためにも、調理器具の底は常に洗ってキレイを保っていきたいですね。
野菜を茹でるときや、汁物を準備しているときなど、火力が強いまま調理してしまい、うっかり噴きこぼれを経験してしまったことがある方も多いのではないでしょうか。
この噴きこぼれも、IHコンロが汚れやすくなる原因のひとつです。
噴きこぼれがあれば、すぐに拭き取るかと思いますが、汚れがきちんと取れておらず、焦げ付いてしまうんですよ。
また、ガスコンロと違ってIHコンロには五徳がありません。
コンロの上に直接フライパンや鍋を置くことになるので、噴きこぼれが直に付着しやすいことも汚れやすくなる原因でしょう。
どのコンロでもそうですが、調理をしていれば必ず油が飛びます。
IHコンロも同じように、料理中に使われた油は天板に飛び散り、汚れる原因となるんです。
IHコンロは水で濡らしたタオルなどでさっと拭くことができますが、油は水に溶けにくいですよね。
そのため、水拭きしただけでは白く伸びてしまうだけで、完全には取りきれないのです。
むしろ、水拭きした後のIHコンロはべたつきが気になることも……。
そして油汚れが残ることで少しずつくすみが出てきてしまいます。
IHコンロが熱くなっていない状態のときに触ってみて、べたついているようであれば汚れているサインなので、掃除をしてツルツルの状態に戻したいですね。
先ほども少し触れましたが、IHコンロは掃除のしやすさも魅力といえるでしょう。
ガスコンロであれば、まず五徳を外し、中を分解して洗っていかなければならないので、いろいろと面倒です。
戻す場所が分からなくなってしまうという方もいるようで意外と厄介。
掃除する場所が曲面というのは掃除がしにくいものです。
しかし、IHコンロであれば天板が平なので、普段の掃除ではパパッと拭き取ればOK!
キレイなIHコンロ周りを保ちやすいといえるでしょう。
ただし、IHコンロのガラス面は強く磨くと傷がついてしまうことがあるので、IHコンロに合った掃除の仕方を知っておく必要がありそうです。
早速、IHコンロの掃除方法をご紹介していきたいと思いますが、掃除をするためにまず必要なものを揃えることから始めてみましょう。
「掃除は簡単だけど、IHコンロ専用の掃除道具を揃えなきゃダメなのかな?」と思っている方もいるようですが、その心配は必要ありません。
IHコンロの掃除で使用するものは、ご家庭で簡単に揃えることが出来るものばかりです。
すでに家にあるものでキレイに掃除ができることもあるほど!
今ご家庭にない場合でも、ドラッグストアはもちろん、100円ショップでも手に入りますし、ネットでも注文できるので見てみてください。
まずはIHコンロの掃除で用意する洗剤類についてチェックしていきます。
■汚れの原因別で見るおすすめの洗剤
・調理器具の底による汚れ移り……クレンザー
・しょうゆなど調味料の噴きこぼれ……アルカリ性洗剤
・炒め物などによる油……アルカリ性洗剤
IHコンロの焦げ付きのおもな原因になるのは、噴きこぼれからくる汚れや、調理器具の底の汚れなどが挙げられ、これらは主に酸性です。
酸性の汚れはアルカリ性の洗剤を使って中和させると良く落ちるので、洗剤を選ぶときはアルカリ性の洗剤をひとつは用意しておくといいですよ。
また、掃除で万能な重曹やセスキ炭酸ソーダなどもアルカリ性洗剤になり、ご家庭にひとつは置いておくと便利です。
鍋やフライパンなど、調理器具の底の焦げ付きがIHコンロに付着したり、長期間放置して炭化してしまった汚れは、クリームタイプのクレンザーで掃除をするとキレイになりやすいですよ。
もしくは、水200mlに対してクエン酸を小さじ1をスプレーボトルに入れてよく混ぜたものを掃除に使うのもおすすめです。
クエン酸がない場合は、レモン汁やお酢で代用することも可能だそうですよ。
洗剤を用意したら、掃除道具も用意する必要がありますよね。
この掃除道具にもいろいろありますが、IHコンロの掃除で使うのであれば、金たわしより柔らかい素材のポンポンたわしやスポンジがおすすめです。
ご家庭にある、一般的なスポンジや布巾を用意するだけでOK。
特別な道具は使わなくてもIHコンロの掃除はできますし、金たわしで強く擦ってしまうとかえって傷がついてしまう可能性があるので、柔らかいスポンジを使うといいですよ。
もしくは、後ほどIHコンロの掃除で登場してくるラップやアルミホイルを用意しておくのもおすすめです。
あとは、さっと拭き取れる布巾などを常備しておくといいでしょう。
IHコンロの掃除で必要なものは分かりましたか?
簡単に必要なものを揃えることができ、掃除も簡単にできるIHコンロですが、実は使うものは何でもいいというわけではないんです。
IHコンロにも掃除で使ってはいけないものがあるんですよ。
もしも使ってはいけないものを使って掃除してしまうと、トッププレートの表面を傷付けてしまったり、表面の加工を剥がしてしまったりする可能性があるので、ここも忘れずに覚えておきたいところです。
■IHコンロの掃除で使わない方がいいアイテム
・酸性またはアルカリ性の高い洗剤
・粉末タイプのクレンザー
・金属たわし
・スポンジのナイロン面
クレンザーはIHコンロの掃除で活躍してくれますが、クリームタイプのものを用意しましょう。
スポンジも掃除に欠かせないアイテムですが、うっかりナイロン面でトッププレートを擦ってしまうと傷ついてしまうので、IHコンロのお手入れの際は必ずスポンジの柔らかい面を使用し、ナイロン面は使用しないようにしてくださいね。
IHコンロの掃除に必要なものを用意できたところで、早速IHコンロの掃除方法を見ていきましょう。
ここでは、調理後にパパッとできる掃除方法と、汚れが目立つようになってきたときの掃除方法に分けてご紹介していきます。
普段の掃除がきちんとできていれば、汚れが蓄積されることはないかと思いますが、定期的にしっかりめに掃除をしていくことで、IHコンロはもちろん、気持ちもすっきりしますよ。
使うたびに見えにくい小さな汚れが付着してしまうIHコンロは、その都度少しでもいいので掃除をしておくと定期的なお手入れが楽になりますよ。
とはいっても調理の度に洗剤を使って掃除するのは大変ですよね。
噴きこぼれや調理後の簡単な掃除では水拭きをしておくといいでしょう。
そして1日の終わりにアルカリ性の洗剤を使い、次の調理まで汚れを残さないようにしていくことがおすすめです。
先ほどご紹介した水とクエン酸を混ぜたスプレーボトルを吹きかけ、布巾で丁寧に拭くのもいいでしょう。
キッチン用のアルコールスプレーを使うのもおすすめです。
汚れが少し溜まってきてしまったときは、普段のお掃除方法よりもしっかり掃除をしていくことが大切です。
■用意するもの
・重曹、もしくはクリームクレンザー
・水
・ラップ、もしくはスポンジ
■掃除方法
①IHコンロの汚れの上にティースプーン1杯の重曹を置いて水を垂らします。
②ラップを15~30cm長さほどに切り、持ちやすい大きさに丸めましょう。
③丸めたラップで、コンロの上の重曹をつけながら、汚れの上を円を描くようにクルクル動かして擦ってください。
④重曹と水は適宜追加しながら焦げ付きを落とし、最後に布巾で汚れを拭き取りましょう。
重曹はきれいにふき取れていないと、拭いた跡になって残りますので2度拭きできれいにふき取ります。
意外にもスポンジよりラップを使った方が汚れが落ちるという声が多いです。
重曹やクリームクレンザーをスポンジが吸収してしまうからかもしれないですね。
通常の掃除方法や汚れが気になるときの掃除方法をやっていても、頑固な汚れがあって落ちない……という方もいるのではないでしょうか。
ついIHコンロの掃除を後回しにしてしまうと、どんどん汚れは蓄積され、頑固になってしまうため、落ちにくくなってしまいます。
蓄積されたIHコンロの汚れはとっても目立つので、すぐにでも何とかしたいですよね。
実は頑固な汚れが付着してしまったときにも、おすすめの掃除方法がありますよ。
先ほどはラップを使った掃除方法をご紹介しましたよね。
それでも落ちない汚れがあるなら、ぜひアルミホイルを使ってみてください。
■アルミホイルを使った掃除方法
アルミホイルを20cm程度取り出して切り取り、くしゃくしゃに丸めたものを使います。
IHコンロが冷めていることを確認してから、先ほどと同じようにクリームクレンザーや重曹を使い、焦げ付きに合わせて円を描くように優しく擦ってみてください。
擦り終えたら、布巾やキッチンペーパーでクレンザーや汚れを拭き取って仕上げてみましょう。
アルミホイルが汚れてきたり、落ちが悪くなってきたと感じたときは、新しいアルミホイルに取り換えてくださいね。
ラップよりもアルミホイルの方が取る力が強いので、くれぐれも強く擦らないように気を付けてください。
■ラップでパックする
ちなみに、頑固な汚れには、ラップパックをするのも効果的です。
重曹1/2カップと台所用洗剤大さじ2を混ぜ、ペースト状になったらお酢を大さじ1混ぜ、ペーストが泡状になってきたら焦げ付きに塗り、その上からラップで覆って1時間放置してから拭き取るとキレイになりますよ。
重曹やクリームクレンザーで落ちないのであれば、専用の洗剤に頼るのもひとつの方法です。
炭化してしまった油汚れは、重曹だけでは落とし切れないといわれているんですよ。
最近は、焦げ落とし専用のクリーナーや、IHコンロ対応のクリーナーなど、IHコンロの掃除で使える洗剤が充実しています。
専用のものであれば、IHコンロの汚れに特化しているということですので、頑固な汚れもすんなり落としてくれることが期待できますよ。
IHコンロに汚れを溜めないためには、毎日掃除をするのが望ましいです。
しかし、仕事や家事、育児が忙しいと毎日IHコンロの掃除をすることが大変に感じてしまうこともありますよね。
毎日洗剤を使って掃除するのが大変であれば、できるだけ間隔を空けないように心がけてみてください。
2~3日に1回はアルカリ性洗剤で汚れを残さず拭き取るようにするとキレイなIHコンロを保ちやすくなります。
最低でも1週間に1回は念入りなお掃除に取り掛かることがおすすめ!
間隔が空けば空くほど取れにくく、焦げ付きやすくなってしまいますので、こまめにお手入れをしていきましょう。
IHコンロは、掃除がしやすいかもしれませんが、その分汚れやすいという特徴も挙げられます。
だからこそ、こまめにお手入れをして焦げ付きやぬめりがないようにしていきたいですよね。
キレイなIHコンロ周りを維持するためには、いくつか方法があります。
この方法を賢く取り入れていけば、IHコンロのお掃除ももっと楽になるはずです。
キレイなIHコンロ周りを保つ方法として基本になるのが、こまめに拭くことです。
調理後に毎回水拭きでもいいですし、キッチン用のアルコールスプレーを使って拭くのでもいいので、とにかくこまめに拭く習慣をつけることです。
どんな汚れも付いてしまったときであれば、簡単に落とすことができます。
その汚れが蓄積されると頑固な汚れに変わってしまうので、そうなる前に阻止したいですね。
ただし、IHコンロを使用した直後は火傷に注意が必要です。
冷ましている間に他のことを済ませ、最後にささっと拭くような流れがおすすめですよ。
IHコンロが汚れやすい原因には、噴きこぼれや油の付着がありましたよね。
そしてもうひとつ、調理器具の汚れについても触れました。
直置きすることになるIHコンロでは、調理器具の底の汚れがダイレクトに付着してしまいます。
せっかく噴きこぼれなどによる汚れをこまめに拭き取っていても、調理器具の底が汚れていたら台無しです。
これを気に調理器具の底をチェックし、汚れているものはどんどんキレイにしていきましょう。
そして使ったときも底まで洗う習慣をつけてみてくださいね。
IHコンロをキレイに保つために、IHコンロ専用の汚れ防止マットを活用している方が多くいるようです。
汚れ防止マットとは、IHコンロの上に被せ、汚れや焦げ付きを防止するアイテムのこと。
掃除の手間を省いてくれる優れものです。
こまめに掃除するのが面倒……という方にはぴったりなアイテムといえるでしょう。
この汚れ防止マットは基本的にシリコーン製なので、汚れたらさっと取り外して丸ごと水洗いをすることが可能です。
少しの汚れなら、軽く拭きとるだけでもいいので、IHコンロの掃除よりもパパッとできそう!
デザインも、無地のシンプルなものをはじめ、鮮やかな色のもの、植物柄、北欧をイメージしたおしゃれなものもたくさんあります。
バリエーションが豊富に揃っているので、自分のキッチンに合わせてデザインを選ぶことで、いつものキッチンもおしゃれにすることができますよ。
汚れを防いで、おしゃれなキッチンを演出してくれるIHコンロ専用の汚れ防止マットは、とても便利なアイテムです。
ですが、天ぷらや揚げ物などの油料理の際は火災の原因になってしまうこともあるんですよ。
鍋底の温度を正確に検知できないという問題もあります。
取扱説明書でも「汚れ防止カバーは使用不可」と記載されているものもあるので、あまりおすすめはできませんが、それでも使用したい場合は、注意書きはよく確認し、調理中はその場を離れないことが大切です。
汚れ防止マットの意味はなくなってしまうかもしれないですが、使用するときは取外し、使用していないときだけ使って見た目やおしゃれを重視するのもおすすめですよ。
ここからはいくつかIHコンロの掃除で使えるおすすめアイテムをご紹介します。
どんなアイテムがいいのかわからない……という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
IHコンロの掃除で活躍してくれるクリームクレンザーに悩んだときは、Jif(ジフ)のクリームクレンザーを試してみてください。
油汚れやほこりなどの頑固な汚れを落としながら、ガラスやステンレスより柔らかい天然成分である「カルサイト」を100%使用しているので、傷つけずにピカピカに仕上げてくれます。
Jif(ジフ) クリームクレンザー / ¥248
LEC(レック)のIHクッキングヒーター クリーナーは、微粒子研磨材でキズをつけずにIHコンロやガラストップガスコンロのガラス天板についた油汚れ、吹きこぼれ、くもりを落としてくれるアイテムです。
汚れだけでなく、くもりも取り除けるので、とてもキレイなIHコンロにすることが期待できますね。
LEC(レック) IHクッキングヒーター クリーナー / ¥990
IHコンロを掃除する際は、スポンジやラップ、アルミホイルで問題ありませんが、専用のものを用意したいのであれば東洋アルミのガラス天板汚れとりスティックがおすすめです。
強めに擦っても傷つけることなく汚れを落とすことができ、ピカピカに仕上げることができます。
東洋アルミ ガラス天板汚れとりスティック / ¥364
多種多様な洗剤を製造し、販売しているマルフクケミファの自然にやさしい重曹は、掃除用重曹で安心の日本製!
名前の通り自然にも優しいのがいいですね。
IHコンロの掃除はもちろん、フライパンや鍋の焦げ付き、レンジのお手入れや冷蔵庫内の消臭など、幅広いシーンで活躍してくれますよ。
マルフクケミファ 自然にやさしい重曹 / ¥300
東洋アルミのエコープロダクツ お徳用IHマットは、厚手の汚れ防止マットで、IHコンロのキズやコゲを防いでくれます。
どんなキッチンにもなじむシンプルなデザインもいいですね。
ただし、温度センサーがついていない機種での使用は控えてください。
東洋アルミ エコープロダクツ お徳用IHマット / ¥1,518
IHコンロのお掃除をするなら、週に1度や月に1度は排気口のお掃除も一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
IHコンロ部分の奥には排気口があるでしょう。
2枚のパネルがかぶせてある部分で、グリルからの熱が上がってくるところになります。
目立たない部分ですが、ここも意外と調理中の油のはねや、ほこりが汚れとなって付着し、とてもベタベタしてしまうんです。
掃除はむずかしくありませんので、こちらの掃除方法もチェックしてみてください。
■排気口の掃除方法
①パネルを外し、アルカリ性洗剤を裏表にスプレーし、しばらく置いておきます。
②排気口外回りの汚れは、重曹水(水100ccに重曹小さじ1)をつけた歯ブラシで優しく磨き、割りばしに巻き付けた布巾に重曹水を染み込ませて排気口の中をすくい取るように拭きます。
③最後に重曹水を含ませた布で排気口表面を拭き、アルカリ性洗剤につけておいたパネルは洗って拭き取ったら元に戻しましょう。
排気口の中に汚れが落ちてしまうと取りにくいので、落とさないように拭くことがポイントです。
もしも落ちたときは、ピンセットで取りましょう。
IHコンロの掃除についてご紹介しました。IHコンロは汚れがつきやすいですが、ぱぱっと掃除をしやすいというメリットがありますので、そこを活かしてこまめに拭き取ることを意識していきたいですね。便利な掃除グッズも活用しながら、キッチン周りをキレイに保っていきましょう。