いまや秋冬のファッションには欠かせないアイテムとなったブーティー。カジュアルからフェミニンまで、さまざまなコーディネートに合わせられる万能アイテムです。今回は人気のブーティを使ったおすすめのコーディネートをご紹介します。
【目次】
ブーティとは、ブーツの種類の1つ。くるぶしほどの丈で、パンプスに近くどんなファッションアイテムにも合わせやすいのが特徴です。
ショートブーツとの区別は難しいですが、履き口の部分が斜めにカットされたデザインのものが多く、足首が見えるデザインのものも多いため、足を長くすっきりと見せられる効果があります。
ロングワンピースからブーティをちら見せして、コーディネートのアクセントに。スニーカーやパンプスだと物足りないときは、ぜひブーティを取り入れてみてください。辛口なファッションに早変わりしますよ。
ブーティは個性的なデザインですが、バッグなどの小物と色を合わせれば、コーディネートから浮くこともありません。
エナメル素材のブーティは、高級感がありまるでパンプス感覚のように履くことができます。もちろん、清楚系のコーディネートにもぴったり。
秋冬のシーズン、パンプスだとちょっとさみしいなというときにはぜひブーティに履き替えてみてください。ぐっとトレンド感がアップします。
Christian Louboutin(クリスチャンルブタン) のブーティは、女性なら誰もが憧れる人気のアイテム。ごつめで辛口なので、シンプルなコーディネートに合わせると主役になってくれます。
ブーティはつま先が細くなったデザインのものが多いので、細身のデニムと合わせると、よりスタイルアップして見えますよ。
人気のワイドパンツとの相性も抜群。スニーカーを合わせたくなるシャツ×デニムのコーディネートですが、ブーティを合わせればぐっとトレンド感のある着こなしに。
ワイドパンツと合わせるときは、長めの丈だと重たい印象になってしまうので、裾からブーティをちら見せするようにするとよりオシャレに見えます。
ブーティは秋冬のイメージが強いアイテムですが、春も大活躍してくれます。ブーティはほかのブーツほど重たい印象にならないので、足元を軽やかに演出したいときにもおすすめです。
春らしい色のカーディガンに合わせて、茶色のバッグとブーティで、カジュアルな印象にまとめています。
ブーティはヒールが高いデザインのものが多いのも特徴です。ボトムと色を合わせれば、ブーティの分足が長く見えスタイルアップ効果も。つま先がとがったデザインだと、より足長に見えます。
ブーティとボトムのIラインを生かした、大柄のガウンが涼し気なコーディネートです。こうした夏らしい着こなしにもブーティは使えますよ。
ミニスカートにブーティのコーディネートは、デートやとっておきのときに楽しみたい王道のコーディネート。黒タイツぬ黒ブーティを合わせれば、スタイルアップ効果も期待できます。
長いブーツだと重たい、でもパンプスを合わせるにはちょっと寒いという季節にブーティはぴったりのアイテムです。
花柄のワンピースに白いシャツを合わせた大人ガーリーなコーデに、辛口なデザインのブーティを合わせて引き締めています。
サンダルやスニーカーを合わせるとふんわりとしたイメージになりますが、ブーティを合わせるだけでがらりと大人のコーディネートに早変わりします。
ワンピースにブーティも鉄板のコーディネートですが、グレーとブラックというカラーリングで、大人の女性にもぴったりのコーディネートに。シンプルなコーディネートだけに、ブーティの存在感が光ります。
ここでは黒ブーティを合わせていますが、ベージュやグレージュなど明るい色のブーティを合わせて、アクセントにしてもオシャレに着こなせますよ。
黒ブーティは重たい印象で履きこなすのが難しいという方には、ブラウン系のブーティがおすすめです。アースカラーやグレーとの相性も抜群なので、秋にぴったりのコーディネートが完成します。
ブラウン系はのブーティは優しい印象になるので、秋冬だけでなく春にも活躍させられる優秀アイテムです。
大人の女性にぴったりの、ブーティーコーデをご紹介しました。シンプルなデザインのブーティーは、どんなコーディネートにも合わせやすいですよ。またピンヒールパンプスやハイヒールのブーツと違って、歩きやすく疲れにくいことも人気の秘密です。ぜひブーティを使ったコーディネートにチャレンジしてみてくださいね。