冬のおしゃれに欠かせない小物といえば「手袋」。寒くて気分が沈みがちな冬ですが、暖かくておしゃれな手袋があればテンションも上がりますよね。そこで今回は、冬の手袋の着こなしを人気のデザインや合わせ方のおすすめコーデを使ってご紹介します。
【目次】
冬に欠かせない小物といえば、冷える手元を温めてくれる「手袋」。ただ、せっかくコーデが素敵でも、手袋が残念だとおしゃれが台無しになってしまいますよね。大人女子としては、手元のおしゃれまで抜かりなくこだわりたいものです。
そこで今回は、手袋を使ったおすすめの冬コーデをご紹介。人気のデザインや服との合わせ方のおすすめをコーデを使ってご紹介します。手元をおしゃれに大人可愛く演出してくれる手袋コーデを、ぜひこの機会にチェックしてください。
手袋をしていると、スマホを操作したい時にその都度着脱しないといけないのが面倒という方も多いと思います。そんな時に便利なのがフィンガーレスタイプの手袋。手元の暖かさはキープしつつ、手袋をしたままスマホの操作ができます。
フィンガーレスタイプの人気のデザインの一つが、手元に冬らしいアクセントをプラスしてくれるファーがあしらわれたタイプ。ニットやコートの袖口からチラッと見せれば、手元が大人可愛い雰囲気に。
手袋の素材で人気なのが、ボアやムートンなどもこもこの素材感のもの。ボアやムートンの手袋は暖かいだけでなく、素材感が大人可愛いのが魅力です。
シンプルな大人カジュアルなコーデでも、手元にボアの手袋をはめただけで大人の可愛げが演出できます。
通勤や大人の休日コーデなどには、しっかり手を温めてくれてさりげなくおしゃれ感をプラスしてくれる手袋がマスト。そんなシーンで選ばれているのが、シンプルで上質感のあるニット素材の手袋です。
ニット素材の手袋は、通勤ならベーシックカラーがおすすめですが、休日ならアクセントになるようなカラーグローブも◎。アウターと相性のいい色やマフラーの色に合わせた色をチョイスすれば、冬コーデに映えるおしゃれなアクセントをプラスできます。
ベージュのタートルネックニット×ブラウンのガウンコートには、トップスのニットとリンクするベージュのニットアームウォーマーをプラス。トップスと手袋で素材と色を揃えることで統一感のある着こなしになって、ぐっと垢抜けた印象になります。
小物までカラーコーディネートされた着こなしは、おしゃれ上級者の印象に。
カジュアルな大人女子に人気の冬アイテムといえば、ライナーコートなどのボーイッシュなアイテム。そんな辛口アイテムを使ったコーデに合わせたいのは、手編みのニット素材や色なら白などの大人可愛い手袋。甘辛ミックスな小物使いでコーデが一気に今の気分に。
手袋の人気者といえばファーやボアなどの存在感のある素材のもの。シンプルな着こなしが多い方は特に、手袋がコーデのいいアクセントになります。
白のスウェット×ベージュのニットパンツにブラウンのチェスターコートを羽織ったコーデは、シンプルなデザインと同系のカラートーンで少しさびしい印象の着こなしに。手袋にあしらわれたファーや巾着バッグのグリーンが、着こなしのおしゃれ感を左右するアクセントです。
グレーのアウターや黒のワイドパンツなど大人カジュアルなアイテムのコーデに、グレーのアームウォーマーをプラスして大人の可愛げを感じさせるアクセントに。
服が大人っぽい分、大人可愛い手袋のアクセントが効いておしゃれ感がアップ。ワンランク上の上級者コーデが完成します。
ブラウンのコートやチャコールグレーのタイツなど、シックな色でまとめた大人の冬コーデには、黒色などベーシックなカラーでシンプルな手袋が◎。万能な黒のニット手袋は、どんなカラーコーデにもマッチして大人っぽくまとめたい時におすすめ。基本の冬小物としてワードローブに常備しておきたい手袋です。
ベーシックカラーでまとめたボーイッシュなコーデは、カジュアル派に人気のスタイル。そんな着こなしにワンポイントで何かをプラスしたい時は、冬なら手袋にカラーグローブを投入するのもアリ。
カーキのキルティングコートを主役に、襟元にはグレーの大判ストールを巻いたメンズライクなカジュアルコーデは、手元の赤手袋や足元のコンバースのアクセントが効いて地味を回避したおしゃれな着こなしです。
手袋は防寒小物としてだけでなく、おしゃれな手元を演出してくれる冬のファッションアイテム。トレンドのファーやボアがあしらわれたものやアクセントになるカラーのものは、地味になりがちな冬コーデに大人可愛いテイストをプラスしてくれます。ぜひお気に入りの手袋を見つけて、冬の着こなしに取り入れてみてください。