LIFESTYLE
2022.03.08

電気ポットの洗浄は重曹・クエン酸がおすすめ!正しい掃除頻度も解説!

電気ポットの洗浄は重曹・クエン酸がおすすめ!正しい掃除頻度も解説! 電気ポットの洗浄は重曹・クエン酸がおすすめ!正しい掃除頻度も解説!

一見するときれいな電気ポット。「水しか入れないから汚れない」と考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実は電気ポットを使用していると、少しずつ内側や外側に汚れがたまります。
そこで、今回は電気ポットの内側や外側の掃除方法を解説します。身近にあるもので簡単にお手入れできるので、ぜひ実践してみてくださいね。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

電気ポットが汚れる原因

最初に、電気ポットの内側と外側が汚れる原因を解説します。

内側の汚れの原因

電気ポットの内側が汚れる主な原因は「水垢(カルキ)」です。電気ポットに入れる水道水には、主に4種類のミネラル成分(カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウム)とケイ酸が含まれます。そして、電気ポットで加熱したとき、これらの成分が蒸発して、ミネラル分が白い物質となり少しずつ蓄積されるわけです。
水垢は、放置すると石のように固くこびりつき、簡単に落とすことはできません。人体に悪い影響は与えませんが、お湯にニオイが付いてしまう可能性があるため、定期的に掃除をして気持ちよく電気ポットを使用しましょう。

外側の汚れの原因

電気ポットの外側が汚れる主な原因は「手垢・ホコリ」です。また、電気ポットをキッチンに置いている場合、調理中に使用した油が水蒸気となり付着するケースもあります。
油汚れがつくと、それが接着剤の役割を果たし、さらにホコリなどの汚れを吸いよせます。油汚れは時間が経つと落ちにくくなるため、はやめに掃除をして、常にきれいな状態を保ちましょう。

クエン酸で電気ポット内側を掃除する方法

クエン酸とレモンでのポットの掃除

電気ポットの内側の掃除方法について、用意するものや手順を詳しく解説します。

用意するもの

電気ポットの内側の掃除に必要なものは「クエン酸」だけです。クエン酸は、水に溶けると酸性の性質になるため、水垢などアルカリ性の汚れを中和させて落とせます。
また、クエン酸はレモンや梅干しなどの酸味となる成分なので、洗い残しが口に入っても安心な点は大きなメリットといえるでしょう。

掃除手順

①電気ポットでクエン酸を沸騰させる

まずは、水で満タンの電気ポットに、大さじ1〜2杯

のクエン酸を入れて沸騰させます。

②1〜2時間程度放置する

クエン酸の入ったお湯が沸騰したら、汚れが分解されるまで1〜2時間くらい放置します。

③水ですすいで残った汚れをとる

最後に、クエン酸の入ったお湯を捨てて、水で数回すすぎましょう。細かな汚れが残った場合は、ブラシやスポンジで優しくこすることで、電気ポットをきれいに掃除できますよ。

クエン酸の代用品は?

お酢

お酢は、クエン酸と同様に酸性の性質があります。電気ポットにコップ1杯分のお酢を入れたら、あとはクエン酸と同じ手順で掃除することが可能です。ただし、掃除後にニオイが残る可能性があるため、すすぎの回数を増やして対処しましょう。

レモン

レモンも、クエン酸と同様に酸性の性質があります。使用する場合、レモンを2個絞って、その果汁を満水にした電気ポットに入れて沸騰させましょう。

コーラ

意外な裏技ですが、コーラに含まれる「炭酸成分」「リン酸」は、ほぼクエン酸のような役割を果たします。掃除方法は、電気ポットに水ではなく、コーラを満タンに入れて沸騰させるだけ。ニオイが残る可能性はあるため、最後はしっかりと水ですすぎましょう。

重曹で電気ポット外側を掃除する方法

電気ポットの外側の掃除方法について、用意するものや手順を詳しく解説します。

用意するもの

電気ポットの外側を掃除するときは、「重曹」を用意しましょう。外側には、おもに酸性の汚れがつくため、アルカリ性の重曹を使用することで中和させられます。

その他、電気ポットを拭くための「やわらかい布(ふきんなど)」「ぬるま湯(40℃〜50℃程度)」を用意してください。

掃除手順

①重曹水をつくる

まずは、用意したぬるま湯に重曹を溶かして「重曹水」を作りましょう。分量は、ぬるま湯500mLに対して、重曹大さじ1杯弱くらいです。

化学反応は高温なほど効果があらわれやすいため、水ではなくぬるま湯を使用するのがポイントです。ただし、65℃以上の重曹水は「強アルカリ性」となり、肌荒れの原因になりうるため注意してください。

②ふきんで汚れを拭きとる

やわらかい布に重曹水を含ませて、電気ポットの外側を拭いてください。あまり強くこする必要はありませんが、汚れが目立つ部分は少し力をいれて拭きましょう。

おなじ要領で、電気ポットの台座やコードも掃除できます。布では拭き取りにくい細かいくぼみなどの汚れは、重曹水を染み込ませたブラシなどでこすると簡単に落ちますよ。

重曹の代用品は?

アルカリ電解水

アルカリ電解水とは、アルカリの性質を持つ水からできた洗浄液のことです。キッチンペーパーにスプレーして拭くだけで、簡単に電気ポットの外側を掃除できます。アルカリ電解水には、水100%で人体に悪影響のある界面活性剤などが含まれないため、2度拭きの必要はありません。

食器用洗剤(中性)

中性の食器用洗剤を使用する場合、まずはぬるま湯に洗剤を数滴いれて洗浄液を作ります。そして、やわらかい布で電気ポットの外側を拭いたあと、水道水でひたした布で何回か拭き直しましょう。
食器用洗剤には、前述した体に悪影響のある界面活性剤が含まれるため、洗い残しがないよう注意してください。

セスキ炭酸ソーダ

セスキ炭酸ソーダを使用する場合、500mLの水に小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを入れて洗浄液を作りましょう。そして、やわらかい布で電気ポットの外側を拭いたあと、水道水でひたした布で何回か拭き直してください。

電気ポットの掃除におすすめの商品は?

小林製薬 ポット洗浄中
電気ポット洗浄用の掃除グッズを利用したい方は、小林製薬の「ポット洗浄中」がおすすめです。錠剤とぬるま湯を入れた電気ポットを一晩放置するだけでOKなので、手軽に掃除を済ませられますよ。
同社では、同じシリーズの「電気ケトル洗浄中」も提供しているため、電気ケトルを使用している方はチェックしてみてください。

電気ポットの最適な掃除頻度は2〜3ヶ月に1回

電気ポット内部の掃除頻度は、最低でも3ヶ月に1回です。しかし、電気ポットは日々の使用で少しずつ汚れがたまるもの。大量の汚れがたまると、1度の掃除ではなかなか落とせなくなってしまいます。
そのため、当サイトでは月1回くらいの頻度の掃除をおすすめしています。汚れが大量にたまる前であれば簡単に落とせるため、結果的に3ヶ月に1回の掃除よりも手入れの負担が軽くなりますよ。
もし電気ポットの掃除をサボってしまうと、内部の水垢汚れなどにより熱が伝わりにくくなります。また、水を入れたままにしたり、内部を乾かさないまま放置するとカビが発生する原因になるため、必ず定期的に掃除しましょう。

クエン酸は電気ポットの「ニオイ」も落とせる

電気ポットが新品だったり、水垢を放置して雑菌などが繁殖していると、独特のニオイを発することがあります。
このようなニオイは、先ほど内部の掃除で紹介したクエン酸で落とせます。掃除の手順もまったく同じなので、たとえ前回の掃除から1ヶ月以上経っていなくても、ニオイが気になったらすぐにお手入れするのがおすすめです。

まとめ:清潔な電気ポットで快適な生活を送ろう

 

今回は、電気ポットの掃除方法について詳しく解説しました。
電気ポットの内側・外側は、クエン酸や重曹で掃除できます。5分〜10分で簡単にできる作業なので、後回しにせず月1回の習慣にしましょう。常に電気ポットの清潔さを保つことができれば、きれいなお湯でカップラーメンやコーヒーが作れるなど、快適な生活が送れますよ!

related articles