彼氏と喧嘩してしまった時は、仲直りのタイミングが上手くつかめず、どうしていいのかわからなくなってしまうことってありますよね。そこで今回は、彼氏と喧嘩してしまった時の対処法や、仲直りの方法をご紹介します。
【目次】
大好きな彼氏と付き合っていても、意見が食い違ったり、ふとした時に怒らせてしまい、時には喧嘩してしまう時もありますよね。
早く仲直りをしたいと思っても、タイミングやきっかけ、彼氏や自分の感情などで、上手く仲直りできないこともあります。
しかし、二人の意見が対立してしまったり、約束を守れなかったり、嘘をついてしまったのがバレた場合など、どちらかが怒らせてしまった場合は、早めの仲直りがおすすめです。
そのまま仲直りを先延ばしにしてしまうと、気まずい雰囲気になり、余計仲直りがしにくくなってしまいますし、喧嘩が元で別れの危機が訪れることもあります。
喧嘩の原因があなたにある場合は、「さっきはごめんね」と可愛くあなたの方から謝って、仲直りしてしまいましょう。
彼氏の方に原因がある場合は、深刻にならず、何気なく普段通りに会話することで、彼氏が謝るきっかけ作りができますよ。
同棲しているカップルの場合は、毎日顔を合わせているので、喧嘩の度に無視したり言い合いをするのは大変です。一晩寝たらお互いに自然と水に流すというカップルも多いですね。
また、次の日ですと、喧嘩した時のイライラした気持ちも収まり、お互いに少し冷静になれているので、仲直りもしやすいですね。
喧嘩の原因があなたにあり、デートの次の日に会えない場合は、LINEで謝り、次のデートの時に改めてしっかり謝るようにしましょう。
喧嘩の原因が彼氏にあり、彼氏が謝ってこない場合でも、おもしろい画像を送ったり、次のデートで行きたい所をリクエストするなどして、彼氏が謝るきっかけを作りましょう。
彼氏と喧嘩をしてしまった場合、できるならすぐに仲直りした方が良いとは言っても、喧嘩の理由によっては簡単に仲直りできない場合もありますよね。
例えば、異性関係や結婚など、二人の関係に大きく影響するような事は、すぐには仲直りできないものです。
その場合は、1週間程度冷却期間を作って、お互いに冷静になり、喧嘩した原因や相手の気持ちなどについて考える時間にしましょう。また、顔を合わせると喧嘩ばかりで疲れた状態の場合も、一度休息期間を作ることが大切です。
その後に、話し合いをして、お互いに考えていることを理解できるような解決方法がおすすめです。
■直接会う
彼氏と喧嘩してしまった時の仲直り方法は、できれば直接会うようにしましょう。
特に、喧嘩の原因があなたにある場合は、直接会いに行くようにしましょう。顔を見て謝ることで、きちんと気持ちを伝えることができます。彼氏の好きな物を買っていったり、彼氏の好きな手料理を振る舞うのもおすすめですよ。
喧嘩の原因が彼氏にある場合でも、会うことを拒否するのは、彼氏が傷ついてしまいますので避けましょう。
■電話やLINE、メール
直接会えない場合は、電話やLINE(ライン)、メールで連絡を取って謝り、次に直接会った時に改めて謝って仲直りするようにしましょう。
直接会うのとは違って、電話やLINE、メールなどの方が、お互いに冷静になりやすく、考えながら話すことができるので、感情的になりやすいカップルにもおすすめです。
また、面と向かっては言えないような、相手を大好きな気持ちや、日頃の感謝の気持ち、相手を大事な存在だと思っている事も、言葉ですと伝えやすいので、喧嘩をきっかけに彼氏への気持ちを表現して、仲を深めるきっかけにできたらいいですね。
彼氏と喧嘩中や仲直りする場合に、彼氏の気持ちが冷めてしまうようなNG行動があります。
■意見を押しつけない
たとえば、彼氏と喧嘩している時に、彼氏を一方的に責めたり、自分の意見を押し付けてしまうのはNGです。
例え彼氏が悪いと思っても、彼氏なりの理由や原因があるはずですし、お互いに直した方が良い所もあるはずです。
また、年上彼氏の場合は、彼氏を責めることでプライドが傷つき、心に壁を作ってしまうこともあります。
彼氏の気持ちや原因など、彼氏の話を聞いて、理解しようとする姿勢は持ちたいですね。
■言い訳ばかりしない
喧嘩の原因が自分にある場合、なかなか素直に謝れない場合もありますよね。しかし、言い訳ばかりして、自分を正当化しようとするのはやめましょう。
また「とりあえず謝っておけばいい」というような、いい加減な態度で謝ったり、逆切れをしてしまうのはNGです。
どうしても原因を伝えたい場合は、まずは素直に謝って、仲直りしてほとぼりが冷めてから事情を話すようにしましょう。
■彼氏を傷つけない
その他にも、連絡を無視したり、謝ろうとしているのに冷たい態度を取って突き放すのはNGです。
喧嘩の原因に直接は関係ないような彼氏の性格や家族の事、仕事や趣味、過去の喧嘩話などを持ち出して、彼氏を傷つけるような言葉を言うのも避けたいですね。
喧嘩の度にネチネチと責められてしまうと、だんだんと話し合いをすることや、お互いに向き合う事に抵抗が出てきてしまい、関係にも溝ができてしまいます。
たとえ彼氏に喧嘩の原因があっても、謝ってきた彼氏に対して「私もごめんね」「私も悪かったよね」などのように、自分にも悪い所があると思っていることを伝えられると、彼の気持ちも軽くなりますね。
彼氏と喧嘩してしまった時は、なるべく早く仲直りをするのがポイントです。しかし、喧嘩の原因によっては、冷却期間を作ったり、彼氏と落ち着いて話すことも必要です。彼氏と喧嘩してしまった時は、ぜひご紹介した方法を活用してみてくださいね。