化粧直しをする時は、どんなアイテムを使っていますか?化粧直しのアイテムの中でも、人気を集めている意外なアイテムが、スポンジなんだそうです。スポンジを使った化粧直しの方法や商品の選び方についてご紹介します。
【目次】
化粧直しといえば、あぶら取り紙やティッシュが定番でしたよね。しかし、最近ではスポンジを使ったメイク直しが人気を集めているようです。スポンジを使った化粧直しのメリットについてご紹介します。
■使い道がたくさんある
スポンジを使ったメイク方法は、色々な使い道があるところが人気の秘密です。スポンジを使って皮脂をオフしたり、パウダーを乗せたり、崩れたファンデーションをなじませたりと、様々です。1つ持っておくだけで、化粧直しがとても楽になるアイテムです。
■濡らしても使える
スポンジは濡らしても使うことができる万能アイテムです。化粧直しをする時に、部分的に化粧水ミストや乳液を乗せたいという時ってありますよね。しかし、指ではなかなかなじまず、直接乗せようと思っても他の部分にもついてしまうこともあります。
さらに場所によっては化粧水ミストを使って化粧直しができないこともありますよね。そんな時はスポンジに直接振りかけることで、部分的に化粧直しや保湿を行うことができます。
化粧直し用のスポンジは、どんなアイテムが使いやすいのでしょうか?化粧直し用スポンジの選び方についてご紹介します。
■小さめサイズ
化粧直し用のスポンジは、比較的小さいサイズにした方がいいでしょう。化粧直し用のスポンジは、持ち運んで使うことがほとんどです。持ち運びをしても苦にならないような、小さめなサイズ感のものを選ぶようにしましょう。
自分が持ち歩く化粧ポーチの形やサイズによって薄めのものを選んだり、小さめのものを選んだりするようにしましょう。
■面があるタイプ
化粧直し用のスポンジのおすすめは、面があるタイプのものです。ハウス型のようなスポンジには、しっかり面がありますよね。それぞれの面によって使用用途を変えることで、衛生的にも使いやすくなります。
面があるタイプのスポンジを使えば、いくつもスポンジを持ち歩かなくて済むようになるので、おすすめです。
■水ありOKタイプ
化粧直し用のスポンジは、水ありでも使えるようなタイプのものがおすすめです。化粧水を含んだスポンジで叩き込むことで、余分なファンデーションを吸って密着をよくしてくれる効果もあります。
特に夏には水ありタイプの方が活躍するので、水ありでも水なしでも使えるようなものがおすすめです。
スポンジを使った化粧直しのやり方についてご紹介します。
■スポンジで皮脂を取る
最初にスポンジを使って、顔についている皮脂をオフしていきます。スポンジを使うことで、あぶら取り紙やティッシュなどを使わなくて済むようになります。特に皮脂が多い鼻周りやTゾーンはしっかりとオフするようにしましょう。
■スポンジに乳液を乗せる
スポンジに乳液を乗せていきます。乳液には油分と水分の両方が含まれているので、ある程度ファンデーションを落としながら保湿を行うことができるので、化粧直しにぴったりなアイテムです。
スポンジで気になる部分を優しく叩き込みながら、ファンデーションをなじませていきましょう。特に寒い時期は肌が乾燥するので、乳液を使ってしっかり保湿をしながら化粧直しをするときれいに仕上がりますよ。
■パウダーを乗せる
最後にパウダーを乗せていきましょう。色がついているものを使えば、ある程度カバーすることができます。カバー力が欲しいという場合は、パウダーファンデーションがおすすめです。
化粧崩れがそこまでしていない、という場合は、色がついていないタイプかほんのり顔を明るく見せるようなパウダーがおすすめです。
ROSYROSAのジェリータッチスポンジは、水でぷっくり膨らむタイプのスポンジです。キメの細かいスポンジで、ファンデーションをしっかり肌にフィットさせます。ソフトな肌当たりが肌に優しい小さめのスポンジです。
ROSYROSA ジェリータッチスポンジ ハウス型 / ¥518
DHCのメークアップスポンジBは、ファンデーションをきれいに見せるためのスポンジです。きめ細かく弾力のあるスポンジで、すべての面を使うことができます。小鼻などの細かい部分にも便利な形で、肌にしっかり密着させます。
DHC メークアップ スポンジ B / ¥410
化粧直し用のスポンジについてご紹介しました。今まで化粧直しといえばあぶら取り紙やティッシュを使っていたという人もいると思いますが、最近ではスポンジが人気を集めています。使い道がたくさんあるアイテムでもあるので、ぜひお出かけの際にポーチに1つ入れておいてはいかがでしょうか?