JUL.06.2019

ブータン旅行に適した服装は?レディースコーデを季節別にご紹介

ブータン旅行に適した服装は?レディースコーデを季節別にご紹介 ブータン旅行に適した服装は?レディースコーデを季節別にご紹介

ブータンは旅行好きの間で注目度が上昇している国。仏教施設や豊かな自然を見学できます。ここでは、ブータン旅行の情報とおすすめの服装をご紹介します。

旅行で訪れたい!ブータンの観光名所

 

ブータンは経済発展よりも国民の幸福度の上昇を重視している国として有名。「世界一幸せな国」としても知られていて、治安も良いです。

日本からブータンを訪れる人はまだ多くはありませんが、仏教に関連した施設や豊かな自然など観光スポットはたくさんあり、旅行先としての注目度も上昇しています。まずは、ブータンで外せない観光スポットを見ていきましょう。

■タクツァン僧院
人生で一度は訪れたいと考えているブータン人が多い仏教の聖地。断崖絶壁にあり「天空の聖地」とも呼ばれています。

■ゾン
各地域にある施設。政治を担う県庁と僧侶が修行する僧院の役割があり、内部では仏画や装飾彫刻などを見学できます。

ブータンの通貨・物価

 

ブータンで使われている通貨はヌルタム(BTN)とインドルピー(INR)。ヌルタムはインドルピーと1対1の等価で使用できて、インドルピーの為替レートで変動します。

物価は500mlの水が約15ヌルタム(インドルピー)程度。これは日本円で約24円なので、物価は日本と比べてかなり安いと感じるでしょう。なお、ブータンではカードの流通度が低く、都市部にある一部のホテルやレストランでしかカード決済できません。

ブータンの民族衣装

 

ブータンでは日常生活でも民族衣装を着ている人が多いです。男性の民族衣装は「ゴ」、女性の民族衣装は「キラ」と呼ばれていて、ツアーなどでは外国人も民族衣装の着用体験ができます。

ブータンの季節と気候

 

ブータンは沖縄と同じくらいの緯度にありますが、標高2,000~7,000mの高度な場所にある地域が多いので、主な観光地の気温は軽井沢や長野県と同じくらいです。年間を通して湿度も低めで、過ごしやすいと感じるでしょう。

日本と同じように四季がありますが、雨季(5~9月)と乾季(10~4月)にも分けられます。ブータンの雨季は午後から夜にかけて雨が降り、乾季はほとんど降水量がなく、乾燥していることが多いです。

■春(3~5月)
寒さが和らぎ、日々気温が上昇してくる旅行のベストシーズンです。天気が良い日の最高気温は20度以上まで上がりますが、朝や夜は冷え込み、高地では防寒具も必要です。

■夏(6~8月)
雨季の真っただ中で、観光客はあまりいません。最高気温は25度程度、最低気温は15度程度で東京や大阪の夏よりも涼しいです。

■秋(9~11月)
過ごしやすい気候です。9月や10月は最高気温が20度程度、最低気温が10度程度ですが、11月になると最低気温は2度程度まで下がります。

■冬(12~2月)
最高気温が15度以下、最低気温は氷点下になることも少なくありません。街中ではほとんど雪が積もりませんが、1月や2月は降雪することもあります。

ブータン旅行の服装選びのポイント

 

ブータン旅行の服装は基本的にカジュアルでOKです。ただし、寺院や行政機関などを訪れる時はノースリーブやキャミソール、ショートパンツ、ミニスカートなどの露出が多い服装を避けましょう。

特に、ゾンを訪れる際は、きれいめの服装を心がけてください。

ブータン旅行の持ち物

 

ブータン旅行ではパスポートや財布、着替えなどの必需品の他に、次のものがあると役立ちます。

■虫よけ
雨季は蚊が多いです。観光中は屋外を歩くことが多いので、虫よけを持参しましょう。

■高山病予防薬
ブータンは標高が高い場所が多いです。高山病が心配な人はトラベルクリニックなどで相談して薬を処方してもらいましょう。

■胃腸薬
ブータン料理は「世界一辛い料理」と言われています。唐辛子を野菜のようにたっぷりと使った料理が多いので、胃腸が弱い人はいつも使っている胃腸薬を持っていくと安心です。

春のブータンにおすすめの服装【1】スウェット×MA-1

 

春のブータンは日中と朝晩の気温差が大きいです。特に、3月や4月の朝と夜は冷え込むことが多いため、しっかりと防寒できる服装を選びましょう。スウェットとMA-1は動きやすく、観光にもぴったりです。

春のブータンにおすすめの服装【2】長袖シャツ×ロングスカート

 

春の終わりの暖かい日のブータンでは長袖シャツ1枚の服装でも快適に過ごせます。ベージュのシャツに白のロングスカートを合わせたコーデは大人カジュアルで、長時間歩き回っても疲れにくいです。

夏のブータンにおすすめの服装【1】雨季の雨対策にはレインコート

 

夏のブータンは雨季です。天気は良くありませんが、観光客は少ないので、ゆっくりと旅行したい人に良いでしょう。雨季にブータンへ行くなら、レインコートを持っていくと、雨の後に気温が下がっても対応できます。

夏のブータンにおすすめの服装【2】半袖ワンピース×ブルーシャツ

 

夏のブータン旅行の服装には1枚で決まるオレンジの半袖ワンピースがおすすめ。ブルーシャツを羽織れば、こなれ感が出ておしゃれ度がアップするだけでなく、紫外線対策もできるでしょう。

秋のブータンにおすすめの服装【1】カーディガン×ロングパンツ

 

秋のブータンは過ごしやすい気候です。9月や10月の日中はカーディガンなどの薄手のアウターで快適に観光できるでしょう。ワイドパンツをコーディネートすれば、露出がNGな仏教施設の見学でも問題ありません。

秋のブータンにおすすめの服装【2】薄手ニット×ボアアウター

 

11月になると、気温が下がり、秋でも寒さを感じます。最低気温は東京の2月と同じくらいと考えて服装を選びましょう。薄手のニット×ボアアウターの重ね着は秋の肌寒い日のブータン観光にぴったりです。

冬のブータンにおすすめの服装【1】ロングコート×タートルネックニットで冷え予防

冬のブータン旅行におすすめの服装

冬のブータンを訪れるなら、寒さ対策できる服装を選びましょう。首まですっぽりと隠せるタートルネックニットに腰やお尻をカバーできるロングコートを羽織ると、冷えを予防できます。寒さが心配な人はマフラーなどの小物をプラスしてください。

冬のブータンにおすすめの服装【2】寒がりならロングダウンで暖かく

 

寒がりな人が冬のブータンを訪れる場合はロングダウンもおすすめです。ロングダウンは軽くて動きやすく、雪をはじいてくれるので、旅行中も快適に着られます。インナーは厚手のニットやフリースが良いでしょう。

ブータンでトレッキングをするのにおすすめの服装

 

ブータンでは、国道が整備される前に使われていた旧道のトレッキングを楽しめます。トレッキングでは、急勾配の道や岩場、密林の中などを歩くので、体を動かしやすい服装を選びましょう。

夏はフリースとトレッキングパンツ、春秋冬は夏の服装に加えてダウンジャケットも用意してください。

ブータンには歴史を感じる仏教施設や豊かな自然など見るべき観光スポットが数多くあります。ブータン旅行では文化を学んだり、現地の人と接したりして貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。訪れる際は、季節に合った服装を選ぶと快適にブータンを満喫できます。