お肉は日々の料理で毎日使うと言っても過言ではないですよね。そのため、お肉をまとめ買いし、冷凍保存をする方も多いのではないでしょうか。ただ、その保存方法は合っていますか?今回はお肉の種類別に正しい保存方法をご紹介します。
【目次】
日々の料理で欠かせないお肉は、スーパーで必ずと言っていいほど買いますよね。
特売のお肉も売られていることがありますから、ついたくさん買ってしまう方もいるのでは?
一週間分のまとめ買いをしている方もそれなりにお肉を買いますよね。
そして買ったお肉は冷凍保存する方が多いのではないでしょうか。
すべてのお肉を冷蔵庫に入れておくのは、すぐに傷んでしまいますから冷凍するのがおすすめです。
ただ、この冷凍方法によって美味しさが変わってくることをご存知でしたか?
冷凍の仕方はもちろん、お肉別によってベストな保存方法が変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ買いをしたときや、調理時間の短縮のために覚えておきたいのがお肉の正しい保存方法ですが、まずはお肉がどれくらい持つのかチェックしてみましょう。
冷蔵保存と冷凍方法ではお肉の賞味期限が変わってきます。
冷凍保存の方がもちろん賞味期限を長くすることができますが、いつまでも冷凍保存をするわけにはいかないですよね。
美味しさを保つためにも賞味期限を覚えておくことは大切になるでしょう。
冷蔵保存の場合、鶏肉から豚肉、牛肉の順に保存期間が短くなると言われています。
■お肉の種類別に見る冷蔵保存の期限
鶏肉……ひき肉や内臓肉はその日に使い切り、切り身は1日のみ持つ
豚肉……ひき肉、合い挽き肉、内臓肉はその日に使い切り、スライス、切り身は2日、ブロックは3日以内に使う
牛肉……合い挽き肉や内臓肉はその日に使い切り、ひき肉は1日、スライスは3日、切り身は4日、ブロックは5日以内に使う
このようにお肉の種類によって保存できる期間が変わってくるようです。
ただ一番長くても一週間は持ちませんので早めに使う必要がありますね。
お肉を冷凍保存した場合、保存できる期間は最大で1ヶ月ほどだと言われています。
冷凍保存したらもっと長く保存できそう!と思って長期間冷凍保存するのは禁物です。
冷凍してても、お肉の劣化は進んでしまいます。
最大で1ヶ月持つと言われていますが、大体2~3週間を過ぎたあたりから味の劣化が始まってしまうんです。
変色したり、解凍後に明らかな異臭がしてしまうことも……。
そのことを考えると、冷凍保存は2週間程度にして早めに使うことがおすすめです。
冷蔵保存でご紹介したように、お肉の種類によって劣化の速さが異なりますので、そのことにも気を付けてみてください。
先ほどもお話したように、お肉は鶏肉・豚肉・牛肉の順番に賞味期限が長くなります。
鶏肉・豚肉・牛肉の順に含まれている水分量が少なくなり、それに比例して保存可能な日数も鶏肉・豚肉・牛肉の順に長くなると言われているからです。
■賞味期限が短い順番
1 鶏肉
2 豚肉
3 牛肉
■賞味期限が短い部位の順番
1 ひき肉
2 薄切り肉
3 ブロック肉
4 厚切り肉
5 かたまり肉
このように、牛肉・豚肉・鶏肉のいずれのお肉も、加工されているひき肉はその日のうちに使い切った方がいいと言われています。
ひき肉は空気に触れる面積が大きいので、その分傷みやすいそうです。
買ったお肉は冷凍保存をする方が多いかと思いますが、パックのまま冷凍庫に入れる方もいるのでは?
そもそもパックのまま冷凍保存してもいいのでしょうか。
答えはNGです。
お肉からドリップ(お肉の内部から出てくる赤い血のような液体)が出ている場合は、お肉から染み出た水分、たんぱく質、うま味成分が含まれているのですが、そのドリップは臭みの原因になると言われています。
そのまま冷凍保存してしまうと、解凍したときに腐ったような臭いを感じてしまうことがあるため、冷凍前に取り除く必要があるんです。
購入時はドリップが出ていなくても、持ち帰る間の温度変化で出てしまう可能性がありますから、パックから出して保存するのがベストですよ。
また、肉が入っているパックは冷凍時に断熱材の代わりになって温度が伝わりにくくなることから、冷凍に時間がかかることもおすすめできない理由の一つです。
お肉の下に敷かれていることが多いドリップ吸収シートもそのまま冷凍してしまうと不衛生ですから、解凍後のお肉も美味しさを保てるようにパックのまま冷凍保存はしないようにしましょう。
お肉は正しく保存しないととても危険だと言われています。
なぜなら、サルモネラ菌やO157を代表とする病原大腸菌など、食中毒の原因となる細菌がたくさんいるからです。
基本的に動物の腸の中にいる菌ですが、これらの細菌は、肉の加工中や設備の殺菌不足によって肉に付着してしまうことがあります。
ですので、お肉に細菌やウイルスが付着している可能性があることを前提に考えた上で、正しい保存や調理方法を心がける必要があるんです。
食中毒の原因になる細菌は、一般的に15〜50℃で繁殖が盛んになると言われていますので、常温保存は絶対にNG。
ではお肉はどのように保存するのが正解なのでしょうか。
冷凍保存する場合の基本をご紹介します。
まずは新鮮なお肉を選ぶようにしましょう。
すでに品質が落ちてしまっているお肉を冷凍しても、美味しく食べることができないからです。
新鮮なお肉を選ぶときのポイントとしては、スーパーなどで買うときはドリップが出ていない新鮮なものを選ぶことです。
また、割引されているものや色が悪いものは冷凍保存せずにその日のうちに使い切ることがおすすめです。
新鮮なものを選んだとしても、すぐに冷凍しなければ意味がありません。
お肉を長期間冷蔵保存しておくと、どんどん鮮度が失われてしまうからです。
もちろん、常温で放置する時間が長ければ長いほどお肉の品質も低下します。
特に夏場などは短時間でも腐敗が進んでしまうため要注意!
お店によってはドライアイスをおすすめしてくれることもありますし、言えばくれるところもありますので、活用してみてはいかがでしょうか。
お肉を購入するときは、その日のうちに使う分だけ残し、あとはすぐ冷凍するように心がけましょう。
お肉を購入したときに、パックの底に溜まっている水分を見たことはありませんか?
それは先ほどもお話したように「ドリップ液」といいます。
このドリップ液は肉のうまみ成分が溶け出たものです。
そのままにしてしまうと臭いの原因になるだけでなく、品質低下や細菌の繁殖に繋がってしまいますので、お肉を冷凍保存する際は水分を拭きとってから保存することが欠かせません。
ですので、お肉の表面についている水分をキッチンペーパーなどで吸収させてから保存するようにしましょう。
下処理や味付けをした後に冷凍保存をするのもひとつの方法です。
お肉についている脂分などを取り除き、スパイスなどを使って味付けをしておくと、冷凍保存した際にお肉の品質が低下してしまう可能性が少なくなるそう。
塩コショウで軽く下ごしらえをするだけでもいいですし、塩こうじやショウガ焼きなどに漬けたりしてみてください。
下処理や味付けをしておくだけで菌の繁殖を抑えてくれるでしょう。
また、最初に味付けをしておけば調理時の時短にもなるので、料理をする方におすすめです。
お肉を冷凍保存する場合は、空気に触れさせないようにすることが大切です。
お肉に含まれている油脂は、空気に触れると酸化し、傷みやすくなると言われています。
パックから出すときにどうしても空気に触れてしまうので、すべてをシャットアウトするのは難しいですが、空気に触れる時間を減らすことができれば、正しく冷凍保存することができるでしょう。
冷凍庫内では、食品をしっかり密封しておかないと酸化したり霜がつきやすくなってしまいますので、まずはサランラップでぴったりと包み込むことが大切です。
そしてジッパー付き保存バッグに入れ、なるべく空気を抜きながらジッパーをしっかり閉めて空気を遮断するようにしましょう。
お肉を正しく冷凍保存する場合は、急速冷凍を心がけることも欠かせません。
食品トレーのまま冷凍してしまうと凍るのに時間がかかり、解凍時にドリップが出やすくなるからです。
サランラップでしっかり包み、ジッパー付き保存バッグなどで空気を抜きながらしめたら、熱伝導のよいアルミトレーを活用しましょう。
トレーの上にお肉を置き、冷凍室に入れれば冷凍スピードがアップしますよ。
トレーがない場合は、冷凍庫の温度を極力下げておくのもいいでしょう。
お肉を冷凍保存するときは、基本的にトレーから出して保存します。
ただ、お肉の種類別に保存方法が変わることをご存知でしたか?
種類別に異なる保存方法をマスターすれば、もっと美味しいお肉を保存し続けることが期待できるでしょう。
まずは、一番賞味期限が短いと言われているひき肉の保存から見ていきましょう。
ひき肉は、牛・豚・鶏・合い挽き肉すべてのことを指します。
その日に使う予定で冷蔵保存するのであれば、パックのまま、またはパックから出してラップで包み、ジッパー付き保存バッグに入れて保存するといいでしょう。
冷凍保存をする場合は、ジッパー付き保存バッグに薄く平らに入れ、菜箸などで使いやすい分量のところに筋をつけて冷凍することがおすすめです。
多めのひき肉であれば、四等分くらいにして菜箸でつけておくと必要な分だけ使うことができます。
もしくは、そぼろ状になるように加熱して、冷めたらラップで包み、ジッパー付き保存バッグに入れて冷凍するといいですよ。
生のまま冷凍した場合は2~3週間、加熱してから冷凍した場合3~4週間保存できます。
牛・豚の薄切り肉、牛・豚の厚切り肉、ステーキ肉の場合を見ていきましょう。
冷蔵保存をする場合は、パックから出してクッキングペーパーでお肉の表面の水気をとり、薄切り肉は使いやすい分量を、厚切り肉やステーキ肉は1枚ずつ空気に触れないようにラップで包んでから、ジッパー付き保存バッグに入れ保存するといいですよ。
冷凍保存する場合は、冷蔵保存と同じようにパックから出してクッキングペーパーでお肉の表面の水気をとることから始めましょう。
そこから薄切り肉は重ならないように広げて1回で使う分ずつを、厚切り肉やステーキ肉は筋切りなどの下処理後に1枚ずつラップで包みます。
そして金属製のトレイに並べて急速冷凍し、凍らせてからジッパー付き保存バッグに入れて保存してください。
下味をつけた場合も同じ方法で保存してかまいません。
保存期間の目安は生のままでも下味をつけてからでも2~3週間です。
牛や豚のかたまり肉を保存する場合について見ていきましょう。
冷蔵保存する場合は、パックから出してクッキングペーパーでお肉の表面の水気をとり、ラップで包んだらジッパー付き保存バッグに入れて、できるだけ空気にふれないようにして保存してください。
冷凍保存の場合は、かたまりのままだとその後の解凍が難しくなってしまいますので、調理に使う量に切り分けてからラップで包むことがおすすめです。
下茹でした場合は茹でてから切り分け、ラップで包みましょう。
トレイに並べて急速冷凍後、ジッパー付き保存バッグに入れて密閉して保存すればOKです。
保存期間の目安は、生のまま冷凍した場合は2~3週間、茹でてから冷凍した場合は3~4週間となります。
鶏もも肉や鶏むね肉の場合を見ていきましょう。
冷蔵保存する場合は、パックから出してクッキングペーパーでお肉の表面の水気をとり、空気にふれないようにラップで包んでジッパー付き保存バッグに入れれば保存できます。
冷凍保存する場合は、1枚、もしくは使いやすい大きさに切り分け、クッキングペーパーでお肉の表面の水気をとり、ラップで包んでからトレイに並べて急速冷凍します。
そのあとにジッパー付き保存バッグに入れ、密閉して保存してください。
鷄もも肉や鷄むね肉も他のお肉と同じように生のまま下味をつけたり茹でたり、酒蒸しにするなど加熱してから冷凍すると、保存期間が長くなりますよ。
保存期間の目安は、生のまま冷凍した場合は2~3週間、下味をつけたり加熱してから冷凍した場合は3~4週間になります。
鶏ささみの場合について見ていきましょう。
冷蔵保存の場合は、パックから出して肉の表面の水気をとり、ラップで包んでジッパー付き保存バッグに入れて保存しましょう。
ささみは傷みやすいので、1日以内に食べきるようにしてください。
冷凍保存する場合は、筋を取ったあとに観音開きにして厚みを均一にすることがポイントです。
お肉の表面の水気をとり、1本ずつラップで包んで金属製のトレイにのせ、急速冷凍して凍ってからジッパー付き保存バッグに入れ、密閉して保存しましょう。
茹でたり酒蒸しにしたりすれば保存期間が長くなりますよ。
保存期間の目安は、生のまま冷凍した場合は2~3週間、下味をつけたり加熱したりしてから冷凍した場合は3~4週間です。
お肉と言えば、ベーコンやハム、ソーセージなども当てはまります。
冷蔵保存の場合、未開封のものはパッケージにある賞味期限内を目安にして使い切るといいですよ。
開封しているのであれば、ラップで包んでからジッパー付き保存バッグに入れて保存し、できるだけ早く使い切ります。
冷凍保存の場合は、ハムとベーコンは1枚ずつラップで包み、ジッパー付き保存バッグに入れて冷凍すればOKです。
ソーセージは加熱時に皮がはじけないように切り込みを入れてから水分をとり、ジッパー付き保存バッグに入れて冷凍保存してください。
元々加工されているだけあって、保存期間の目安は3~4週間となります。
お肉の種類別にベストな保存方法が分かったところで、お肉を冷凍保管するときのワンポイントテクニックをご紹介したいと思います。
知っておくと便利ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
お肉を入れたときに容器にすき間ができると、酸化しやすくなります。
ですので、お肉を冷凍保存する場合はプラスチックなどの保存容器は不向きなんです。
先ほどからお話しているように、ラップや冷凍用保存袋のようにお肉にぴったり密着して空気を遮断できる材質のものを使いましょう。
そしてお肉の保存期間は、一般の家庭用冷蔵庫の冷凍室で約4週間が限度と言われています。
冷凍していても脂肪やたんぱく質の酸化は進み、扉の開閉での温度変化によって冷凍焼け、匂い移りなどもありますので、保存袋に冷凍した日付を忘れずに書いておくことがおすすめです。
こまめにチェックしながら、2~3週間以内に使っていきましょう。
お肉を冷凍保存するのであれば、小分けにすることがおすすめです。
1回で使う分だけのお肉を冷凍保存しておけば、使いたいときに取り出しやすくなります。
それだけでなく、冷凍時間も解凍時間も短くすることができますので、より早く急速冷凍をすることが期待できますよ。
お肉を冷凍保存する場合、まずは冷凍庫の整理をしておくといいかもしれません。
ついあれもこれも買って冷凍庫の中がパンパンになっていませんか?
お肉はとても繊細な食べ物ですので、冷気がきちんと循環して庫内が低温になるように管理する必要があります。
庫内に保存する食材の量は7割までを目安にするといいですよ。
また、ほとんどの細菌は低温だと増殖しにくくなりますが、完全に死滅するわけではありませんので、定期的に掃除やアルコール消毒をして庫内を清潔に保つこともおすすめです。
お肉を冷凍保存した後は、どのように解凍すればいいのかも気になりますよね。
この解凍方法次第でもお肉の美味しさが変わってくると言われているので、冷凍保存と併せて覚えておきましょう。
冷凍保存したお肉の基本的な解凍方法は、冷蔵庫に入れておくことです。
調理する前に冷凍庫から冷蔵庫に移動させて解凍させるだけの簡単な方法ですが、解凍するには約6時間~10時間が必要になりますので、調理したいときにすぐ使えないのがデメリットとして挙げられます。
ですので、前日の夜に翌日使いたいお肉を冷蔵庫に移しておくといった工夫が必要になりますよ。
忘れずに冷蔵庫で解凍することができれば、美味しくお肉を食べることができます。
冷凍保存をしていたお肉は、水につけて解凍することもできます。
流水解凍ということを聞いたことがある方も多いでしょう。
お肉をフリーザーバックに入れたままボウルなどに入れ、上から流水を当てて解凍していきます。
冷蔵庫で解凍するよりも早く解凍することができるので、急ぎの場合などにおすすめです。
この場合、水の温度が高いと肉の味が落ちたり、雑菌の繁殖の原因になりますので、必ず冷水を当てることがポイント。
または、氷水を張ったボールや鍋の中に凍らせたお肉をバッグごと入れ、1時間から2時間放置する方法もあります。
氷が溶けたらこまめに氷を入れて、氷水の温度が上がらないように管理してください。
最近の電子レンジは機能が進んでいることから、「解凍モード」という機能がついているものが増えました。
電子レンジでもムラなく上手に解凍できるものが増えていますので、電子レンジで冷凍保存のお肉を解凍するのもいいでしょう。
電子レンジを使う場合は、解凍しすぎないように半解凍でストップすることがおすすめです。
肉の中心は凍っているが、外側は解けているような状態で十分ですよ。
完全に解凍してしまうと、肉汁が流出してしまい、風味が落ちてしまいますので解凍時はこまめに見てみてください。
電子レンジの解凍機能を利用するところでも挙げましたが、冷凍していたお肉を解凍する際は完全に解凍させるのではなく、半解凍の状態で調理することがおすすめです。
完全に解凍させるとお肉のうまみ成分であるドリップが抜け出してしまい、お肉の風味や美味しさが半減してしまいますので、うまみ成分を閉じ込めたまま調理をするといいですよ。
冷凍前に近い状態で美味しく食べることができます。
最後に冷凍保存したお肉を解凍するときに、気を付けたい点についてもチェックしてみてくださいね。
電子レンジのあたため機能を使って解凍するのはNGです。
電子レンジに解凍機能が付いている場合はそちらを使ってください。
時間がなく手間が省けるからと、あたため機能を使用してしまうと、急な温度変化で解凍にムラがでたり、お肉の味や食感が悪くなってしまいます。
解凍機能を使う場合も、半解凍を意識してくださいね。
室温解凍をするのも控えてください。
特に夏などの暑い時期での室温解凍はNGです。
室温が高いと急激な温度変化により、お肉の美味しさや品質が損なわれてしまうからです。
また、細菌が繁殖する原因にもなりますので気を付けましょう。
お肉の解凍は、低温でじっくり行うことが基本です。
お肉を冷凍保存し、解凍した後はすぐに使い切りましょう。
再び冷凍保存をすれば保存期間が長くなると思っている方もいるかもしれませんが、お肉は頻繁に温度変化があると細菌が繁殖しやすくなります。
食中毒の原因になることもありますし、風味も落ちてしまいますので一度解凍したお肉は必ず使い切り、冷凍保存しないようにしてくださいね。
お肉の保存方法についてご紹介しました。お肉の種類によってベストな保存方法が変わってくるので、美味しさを保てるように保存方法を変えていきたいですね。賞味期限の速さも変わってきますので、無駄にならないように上手に使っていきましょう!