キラキラメイクの魅力は？おすすめのシーンやアイテム選びのコツ

キラキラメイクの特徴

　

キラキラメイクは、キラキラと輝くアイテムをたくさん使ったメイクになります。キラキラしたものをたくさん使うことで、顔全体が華やかに見えてかわいらしく仕上がります。

キラキラメイクは10代や20代に人気ですが、もちろん派手なものが苦手なアラサー以降でも使用できるアイテムがたくさんあります。

キラキラを色々な部分に仕込むことで、光を取り込みより魅力的な印象に見せることができます。輝きが強ければ強いほど、パーティーやライブなどのイベント事のメイクに向いています。

反対に日常のメイクで使用する時は、輝きが強いものを部分的に仕込むことで、立体感をプラスして華やかな印象にすることも可能です。

キラキラメイクはいろいろなやり方や使い方ができるので、覚えておくととても便利です。

キラキラメイクのアイテム選びのコツ

　

キラキラメイクに使用するアイテム選びのコツについてご紹介します。

■肌への密着度
キラキラメイクに使用するラメ系のアイテムは、肌への密着度が高いものを選ぶのがおすすめです。ラメをいろいろな場所に使用すると、肌にラメ落ちしてしまうことがあります。肌全体がきらめいてしまい、メリハリがない印象になってしまうので、しっかり肌に密着するようなラメアイテムを選ぶようにしましょう。

■ラメの大きさ
キラキラメイクに使用するアイテムの、ラメの大きさにも注意しましょう。ラメが大きければ大きいほど派手な印象になり、海外セレブが行っているような奇抜なメイクに仕上がります。

広範囲に使用する時は、ラメが大きいと悪目立ちしてしまうこともあるので、ラメの大きさはしっかり見極めて買うか、狭い範囲に使用するのがおすすめですよ。

■色味の出方
キラキラアイテムは、ものによって色味の出方も違ってきます。多色ラメが入っているようなアイテムもあり、見る角度によって輝き方が変わるものもあります。反対にメインのカラーばかりが目立つようなキラキラアイテムもあります。

ベースの色味が発色するものもあれば、ラメだけをプラスするようなものもあるので、自分がなりたい雰囲気に合わせてキラキラアイテムを選ぶようにしましょう。

キラキラメイクのやり方

　

キラキラメイクのやり方についてご紹介します。

■肌はできるだけマットがおすすめ
キラキラメイクに合わせるベースメイクは、できるだけマットにした方がいいでしょう。肌にもツヤをプラスしてしまうと、メリハリがない印象になってしまいます。輝きが欲しい部分にはハイライトなどを使ってプラスするようにして、ベースの肌作りはできるだけマットな質感のものを使うようにしましょう。

■アイシャドウはキラキラ中心に
アイシャドウを乗せる時は、キラキラ感のあるアイテムをメインに使用します。ラメがしっかり密着するようにアイシャドウベースを乗せてからメイクをしましょう。キラキラを乗せる前にマットのカラーを乗せて、陰影をつけていきましょう。

次にアイシャドウを使ってキラキラ輝かせたい部分に乗せていきます。まぶたの中央だけに乗せたり、アイラインのように乗せたり、目尻側だけに乗せたり、アイシャドウのデザインは好みに合わせて選ぶようにしましょう。

■目の下にもキラキラを入れる
キラキラメイクには、下まぶたメイクも欠かせません。目のキワ部分や涙袋など、キラキラしたアイテムをプラスしてより輝きを引き出していきましょう。

■唇にもプラスする
目元にしっかりラメを入れたら、唇にも少しラメを足して統一感を出していきましょう。ベースのリップを塗ったら、唇の中央部分にだけラメを乗せていきます。こうすることで、ふっくらとした唇に見せることができますよ。

キラキラメイクにおすすめ【1】CHANEL(シャネル) イリュージョン ドンブル

CHANELのイリュージョンドンブルは、きらめきと光沢感を与えるアイシャドウです。シルクのように滑らかに伸びて、粉のように軽やかな仕上がりです。単色使いでも複数を重ねても美しい仕上がりが楽しめます。

キラキラメイクにおすすめ【2】RMK(アールエムケー) リップジェリーグロス

RMKのリップジェリーグロスは、みずみずしい透け感のある発色のリップグロスです。ぷるんとした立体感のある唇を作り出します。ジェルの膜が唇に密着することで、美しい仕上がりが長時間続きます。