ジェットスキーは爽快感を味わえると大人気のアクティビティ。ここでは、ジェットスキーに行く時の持ち物やおすすめの服装をご紹介します。
【目次】
ジェットスキーは水流をジェット噴射して進む乗り物。水しぶきを浴びながら爽快感を得られると海やリゾート地で大人気のアクティビティです。まずは、ジェットスキーに必要な持ち物をチェックしていきましょう。
■着替え
ジェットスキーに乗っている間は水しぶきを浴びるので、必ず着替えを用意しましょう。
■かかとが脱げないサンダル
ジェットスキーに乗りこむ時や砂浜を歩く時はケガをしないようにサンダルを履く必要があります。ビーチサンダルなどのストラップがないサンダルはジェットスキーに乗っている間に飛んで行ってしまうことがあるため、ストラップ付のサンダルを用意しましょう。
頻繁にジェットスキーに行こうと思っている人は歩きやすく、ケガのリスクが少ないマリンシューズを購入するのもおすすめです。
■バスタオル
タオルは着替えの時に必要です。大きめのバスタオルを持っていくと、ビーチの日除けや冷え対策にも役立ちます。
■日焼け止め
ジェットスキーは海の上の日陰がないところで楽しむアクティビティなので、日焼けしやすいです。水や汗に強く、しっかりと紫外線をカットできる日焼け止めを持っていきましょう。
■ライフジャケットは準備してもらえる
ジェットスキーに乗る時はライフジャケットを着用しますが、基本的にライフジャケットはショップやジェットスキーの持ち主が貸してくれます。不安な場合は、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
ジェットスキーを楽しめる海岸は海水浴場と同じように着替える場所があります。そのため、ジェットスキーの行き帰りは海に行く時のような服装で問題ありません。春はさっと羽織れるマウンテンジャケットがあると便利でしょう。
シンプルなノースリーブトップスとエスニックパンツを使った夏らしい服装はビーチにぴったり。ノースリーブトップスとエスニックパンツのコーデは着脱しやすいので、ジェットスキーの前に素早く着替えられます。
秋は黒のパーカーとモノトーンのチェック柄スカートでかっこいい服装に仕上げましょう。足元はスニーカーを合わせると、アクティブなファッションに仕上がります。秋の海は冷え込むことがあるため、ジェットスキーに行く時は羽織りものを準備しておくと安心です。
ジェットスキーを楽しむ間の服装はウェットスーツがベスト。ウェットスーツは衝撃や冷えから体を守ってくれる役割があるので、安全にジェットスキーを楽しめます。
最近はカラフルでおしゃれなウェットスーツも登場しているので、定期的にジェットスキーに行こうと思っている人は買っておくと良いでしょう。
暑い時や今後、ウェットスーツを使う予定がない人はパンツだけをウェットスーツ素材にしましょう。ジェットスキーで衝撃を受けるのは主に下半身なので、ウェットスーツ素材のパンツを穿いていれば、上半身はそれ以外の服装でもケガのリスクを下げられます。
ジェットスキー中は水着と長袖のラッシュガードを合わせると、日陰のない海上でも日焼けを予防できます。
「多少の日焼けは気にせず、思い切りジェットスキーを楽しみたい」という人はウェットスーツ素材のパンツに水着と半袖のラッシュガードを組み合わせた服装を選びましょう。半袖のラッシュガードは体を動かしやすく、アクティブにジェットスキーを満喫できます。
ジェットスキー終了後、ビーチで遊ぶ時は水着を着ましょう。海は紫外線が強いので帽子やサングラスなどの小物を上手に使って日焼け対策してください。ダークトーンの水着にシンプルなキャップとサングラスをコーディネートすると、大人っぽいスタイリングが完成します。
ジェットスキー後、水着で遊ぶ時に脚を見られたくない人はラッシュトレンカを着用しましょう。ダークカラーのラッシュトレンカを履くと、着痩せ効果で美脚に見えます。
さらに、ラッシュジャケットやスカートなどを組み合わせると、服装を気にせず、海を満喫できます。
Tシャツ×ショートパンツの定番コーデはラフな雰囲気が魅力。ジェットスキーで疲れた体もリラックスさせられます。ゆったりとしたTシャツを着れば、華奢で女の子らしいイメージになるでしょう。
ジェットスキーは大人気のマリンアクティビティ。ウェットスーツやラッシュガードを使った服装でケガや日焼けを予防し、ジェットスキーを存分に楽しみましょう。