VネックとUネック、あなたはどっち派？印象やコーデをご紹介

VネックとUネックの印象や似合う人の特徴とは？

首の開き方を指すVネック、Uネックは、その人の印象やコーデを大きく左右するポイントになります。そのため、自分に似合うものを選んで、着こなすことが重要です。

■Vネックが似合う人の特徴や印象
V字のように切り込みが入った洋服は、顔周りやコーデをすっきり見せる効果があり、鎖骨が見えることで女性らしくキレイめな雰囲気を作ってくれます。
丸顔やふくよかな人、肩幅が広い人などによく似合い、逆に首の長い人や胸板が薄い人だと着こなしが難しくなってしまうようです。

■Uネックが似合う人の特徴や印象
Uネックは柔らかく優しい雰囲気を作ってくれます。
Vネックとは反対に、可愛らしい印象が魅力的ですよ。
体型をカバーしたい人や胸板が厚い人には不向きですが、首が長くて細めの人は上手に着こなすことができます。

VネックとUネックのコーデ術▶Vネック編【1】基本はパンツスタイル

シャープでかっこいい印象を持つVネックを着こなすときには、基本的にパンツスタイルがgood。

大人っぽさを引き出しつつ、色っぽさのあるデコルテラインを強調してくれます。定番のジーンズでカジュアルダウンさせ、日常使いに！

VネックとUネックのコーデ術▶Vネック編【2】キレイめパンツを合わせる

Vネックにキレイめパンツを合わせれば、きちんと感が出るのでオフィスコーデとしても活躍してくれますよ。

トップスとパンプスを黒で合わせると、キュッと引き締まったコーデに！上品な黒がすっきり見せと、大人っぽさを叶えてくれます。

VネックとUネックのコーデ術▶Vネック編【3】ひざ下スカートで大人フェミニン

Vネックはひざより下の丈のスカートに合わせるのも◎
フレアスカートにすることで、大人フェミニンなムードになり、上品な着こなしを楽しめますよ。

横に広めのVネックなら、優しい雰囲気も演出しやすいです。

VネックとUネックのコーデ術▶Vネック編【4】エレガントコーデにはタイトスカート

フレアスカートからタイトスカートに変えれば、グッとエレガントさが増したコーディネートに。

大人っぽさ、上品さ、女性らしさといった魅力的な大人コーデを楽しむことができますよ。足元やバッグにグレーのパンプスを置くと、洗練さが増します。

VネックとUネックのコーデ術▶Vネック編【5】爽やかカラーで統一

アイスブルーやグレーなど、淡いペールトーンで統一したコーデは、Vネックのシャープな印象をマイルドに見せてくれます。

優しい色合いと調和し、「キレイだけどきつくない」そんな雰囲気にしてくれるので、挑戦しやすいです。足元は黒などで引き締めることがポイント。

VネックとUネックのコーデ術▶Uネック編【1】Uネックワンピースでラフに

Uネックタイプは、女性らしく優しい印象を与えてくれるだけでなく、ラフな服装にも合わせやすいのが魅力です。

ワンピースをサラッと一枚で着こなせば、おしゃれだけど決め過ぎない休日コーデを楽しめるでしょう。
ニット帽などの小物アイテムに遊び心や色をプラスして、周りに差をつけてみて。

VネックとUネックのコーデ術▶Uネック編【2】フレアスカートを合わせて可愛らしく

Uネックは可愛らしい印象があることからスカートとの相性が抜群。
Vネックより露出していないことから清楚なイメージがあるので、万人受けする上品コーデができますよ。

大人っぽさを出すなら、ひざより下の丈をチョイスしましょう。

VネックとUネックのコーデ術▶Uネック編【3】パンツを合わせて大人カジュアル

キレイめパンツを合わせてもカジュアルに着こなせるのが、Uネックトップスの魅力です。

程よいラフさとのバランスが良く、こなれ感があるように見せてくれますよ。オフィスでもOK、かつ親しみやすい上司コーデができるでしょう。

VネックとUネックのコーデ術▶Uネック編【4】カジュアルとフェミニンのレイヤード

Uネックのトップスなら、キャミワンピとのレイヤードコーデにもトライしやすいです。抜け感のある優しい雰囲気が素敵なので、休日のおしゃれコーデを叶えてくれますよ。

さらにカジュアルダウンさせるなら、スキニーデニムなどを合わせるのもおすすめ。

VネックとUネックのコーデ術▶Uネック編【5】ボーダートップスで大人マリンに

キレイめのトレンチコートの下には、Uネックのボーダートップスをオン。カジュアルすぎず、決め過ぎない、絶妙な大人マリンコーデが楽しめます。

細身のパンツでコーデをすっきり見せながらも、くるぶしの見える丈をチョイスすると女性らしさが引き立ちますよ。