セルフでも手軽におしゃれなネイルが作れると話題のマグネットネイル。専用アイテムを揃えるだけで、自宅でも簡単にマグネットネイルが楽しめます。今回はそんなマグネットネイルの魅力やセルフネイルでのコツについてご紹介します。
【目次】
まずはマグネットネイルとはどういうものなのか、確認していきましょう。
マグネットネイルとは、マグネットを使用してアートを描くネイルのことをいいます。わかりやすい例えでいうと、サンドアートに似ています。サンドアートは砂の上に模様を描いて作る作品ですが、マグネットネイルは鉄粉の上に模様を描いていくネイルです。
ネイルアートでは出せない特殊な模様や輝きを出すことができるため、人気があるネイルデザインです。
マグネットネイルをするためには、専用のアイテムが必要となります。ネイル専用の鉄粉と専用の磁石を使って行います。鉄粉単体で使用するのは難しいため、マニキュアやジェルの中に最初から含まれている専用アイテムがあります。
マニキュアにはマニキュア専用のもの、ジェルネイルにはジェル専用のものがあるので、そういったアイテムを使ってネイルをする必要があります。最近では100円ショップでも手に入るアイテムになっているため、誰でも手軽に楽しむことができるネイルです。
マグネットネイルは、専用の鉄粉にマグネットをかざして柄を出します。そのため、普通のネイルでは出せないような模様を作ることができます。マグネットによって模様の出方が変わるので、自分だけの特別なネイルを作ることができます。
さらにマグネットを乗せる位置や向きを変えるだけでも雰囲気が変わるので、楽しみ方は無限大です。シンプルなのにインパクトのあるネイルが作ることができますよ。
マグネットネイルと聞くと、なんとなく黒などのダークトーンを思い浮かべる人も多いかと思いますが、実際はいろいろなカラーがあります。それぞれのネイルカラーの中に鉄粉が含まれているので、色によって雰囲気が変わります。
1色だけでなくさまざまなカラーを楽しめるのも、マグネットネイルの魅力です。
マグネットネイルは一体なぜ人気があるのでしょうか?その理由についてご紹介します。
マグネットネイルは、宝石のような輝きを演出することができます。ラメやグリッターで作る輝きとは全く違う、マグネットネイルにしか出せない美しさがあります。専用のマグネットで模様をつけた部分が強調されて、独特な光り方をします。
マニキュアで作ってもジェルネイルのようなぷっくりした雰囲気を作ることができるのも魅力の1つです。
マグネットネイルは、シンプルなのにかわいく仕上がるネイルとして人気があります。マグネットネイルはワンカラーで仕上げるだけでも十分おしゃれに見えます。ネイルが苦手でうまくできないという人でも、比較的試しやすいデザインです。
マグネットで模様をつけるだけなので、そこまで時間もかかりません。用意する道具も多くなく、誰でもおしゃれなネイルを作ることができますよ。
マグネットネイルは色味によって雰囲気が変えられます。さまざまなカラー展開があり、それぞれ輝き方が違います。単色塗りでもワンパターンにならずに、いろいろな雰囲気のマグネットネイルが楽しめます。
ワンカラーだけでなく、ワンポイントでマグネットネイルを入れたり、配色を変えてみたりするだけでも、かわいく仕上がります。マグネットネイルを入れるだけで、全体の雰囲気が大きく変わるところが魅力的です。
マグネットネイルはマニキュアでもできるため、人気があります。マニキュアネイルは、見た目的にジェルなどを使わないとできないと思っている人が多いようですが、マニキュアでも簡単に作れます。
特別な技術が必要ないので、ネイルが苦手な人でも簡単におしゃれなネイルが楽しめます。マグネットネイルのアイテムは手頃な価格で手に入るものが多いため、どんな人でも挑戦しやすいのがマグネットネイルの魅力です。
まずはマニキュアを使ったマグネットネイルのやり方についてご紹介します。
まずはマグネットネイルで用意するものについてご紹介します。
・ネイルファイル
・ベースコート
・マグネットネイル用マニキュア
・マグネットネイル用マグネット
・トップコート
マグネットネイルを完成させるうえで、上記のものは必ず必要となります。その他は必要に応じてネイルカラーやパーツ等を用意してください。
まずは爪の形を整えるところから始めていきましょう。爪を整える時は、爪切りを使うよりもネイルファイルを使うことをおすすめします。ネイルファイルを使うことで、丸みのある爪を作ることができます。爪切りだと角が立っていて鋭くなってしまい、爪切りについているやすりで削ってもきれいに形を整えることができません。
ネイルファイルを使うことで、思い通りに爪を整えることができます。爪を往復するように削り、好みの形に仕上げていきましょう。ネイルファイルで爪を整えたら、爪に残っている削りカスをオフするためにブラシなどを使って払うようにしてください。
ベースコートを塗ります。ベースコートは爪からはみ出さないように丁寧に塗ることが大切です。特に爪の両脇のキワ部分や爪先部分は塗り忘れが多いので、フチ部分まできれいに塗るようにしましょう。
細かい部分を塗る時は、ベースコートのハケを立てて使うのがおすすめです。ベースコートを塗ることで、爪を保護することができるので必ず塗るようにしてください。
次にマグネットネイル用のマニキュアを塗っていきます。他のネイルカラーを使う場所がある場合は、マグネットネイルを塗る前に仕上げておきましょう。マグネットネイルの使い方は、マニキュアと同じです。爪全体にはみ出さないように塗っていきます。
マニキュアの場合は1度塗りだと薄く感じることもあるので、そういった場合は2度塗りすることをおすすめします。
マグネットネイル用マニキュアを塗ったら、乾く前に磁石を当てていきます。そのため、マグネットネイルは1本1本仕上げていくのが大切です。爪から少しだけ離して、模様を出したい部分にマグネットを当てます。
念のため10秒ほど当て続けるようにしましょう。マグネットを離し、柄ができていたら成功です。うまくいかない場合はさらにもう1度上から塗って仕上げるのも良いでしょう。
これを1本1本すべての指に行ってください。
マグネットで模様をつけたら、しっかり乾かします。乾いていない状態でトップコートを塗ってしまうと、せっかくつけた模様がよれてしまう可能性があります。マグネットを使って模様を作ったら、しっかり乾くまでそのまま放置するようにしましょう。
しっかり乾いたら、お好みに応じてパーツなどをつけてください。最後にトップコートを塗って完成です。
次に、マグネットネイルにおすすめのアイテムをまとめてご紹介します。
マグアートネイルは、マグネットでネイルの模様が浮かび上がる新感覚のマニキュア。ポリッシュの中に鉄が含まれており、磁石に反応して模様が付くのが特徴です。
ミスティックローズはその名の通りレッドカラーのマニキュア。手元をパッと華やかに見せてくれます。
シックなマグネットネイルに挑戦したいのであれば、同じくマグアートネイルのグレースフルグレーがおすすめ。爪に塗った後すぐ、乾く前にマグネットをあてて模様を浮かび上がらせることで、簡単にマグネットネイルを作れます。
マグアートネイルは、専用のマグネットを使うことで模様を浮かび上がらせることが可能。専用マグネットはいくつか種類があり、自分の好みの模様を作れるマグネットを取り入れることでセルフでクオリティの高いデザインを実現できます。ハートラテは、ラテ風のアートができるデザインです。
同じく専用マグネットのスパイラルラテは、渦巻き状のラテアート風デザインをマグネットネイルで作れるアイテムです。専用マグネットとカラーをいくつか揃えておくことで、マニキュアでのマグネットネイルのデザインの幅を広げることが叶うでしょう。
より手軽にマグネットネイルを楽しみたい方は、シールを活用するのもおすすめです。貼って削るだけで簡単にマグネットネイルデザインができるので、初心者の方でも簡単に取り入れられます。ライトを使って硬化するもよし、自然光での硬化もできるので、セルフネイル用のジェルアイテムを持っていない方でも安心です。
次にジェルを使ったマグネットネイルのやり方についてご紹介します。
ジェルネイルでマグネットネイルをする時に必要なアイテムは以下の通りです。
・ネイルファイル
・ベースジェル
・マグネットネイル用ジェル
・UVライト
・マグネットネイル用マグネット
・トップジェル
この他に未硬化ジェルを拭き取るエタノールや、汚れを拭き取るキッチンペーパーなどを準備しておくのもおすすめです。
まずはネイルファイルを使って、爪の形を整えていきましょう。自分の好みの長さになるように、削っていきます。また、サンディングが必要なジェルの場合は、爪の表面部分も軽く削っておきましょう。
もともと爪が薄い人や爪が弱くなってしまっている人は、爪がさらに弱くなってしまうので、できるだけサンディング不要のベースジェルを使うようにしましょう。
形がきれいに整ったら、ベースジェルを塗っていきます。ベースジェルは厚くなりすぎるとすぐに剥がれてきてしまいます。できるだけ薄く塗り、さらに爪の外にはみ出ないように塗ることが大切です。
しっかりベースジェルを塗ったら、UVライトを使って硬化していきましょう。
次にマグネット用のジェルを塗っていきます。マグネット用のジェルの色味が薄い場合は二度塗りするか、ベースにカラージェルを塗っておくのがおすすめです。好みのマグネットジェルがない場合は、カラージェルと組み合わせて使うと良いでしょう。
カラージェルやマグネットジェルを2度塗りする場合は、1度塗りの段階でしっかり硬化させておきましょう。硬化が終わったら未硬化ジェルを拭き取り、重ね塗りします。
マグネットジェルを塗ったら、硬化させる前にマグネットを当てていきます。マグネットの当て方によって、柄が変わってくるのでしっかりチェックしましょう。マグネットを爪に近づけた状態で10秒ほど置き、模様がどうなっているか確認します。
万が一自分の好みの仕上がりにならなかった場合は、拭き取ってもう1度マグネットジェルを塗り、模様をつけることができますよ。気に入ったデザインができたら、UVライトを使ってしっかり硬化させましょう。
デザインができあがったら、トップジェルを塗って完成です。
ここからは、マグネットネイルにおすすめのジェルをご紹介します。
Coikazeのキャッツアイジェルは、発色の良さが魅力。6つのカラーと磁石がセットになっているので、幅広いマグネットネイルを楽しむことが可能です。爪から少し離して素早く上から磁石を当てることで、まんべんなく輝きを与えられます。
Nail Recipe(ネイルレシピ)のカラージェルも、マグネットネイルを作るときにおすすめのアイテム。10色セットかつ磁石が付いてくるので、これさえ揃えてしまえば気軽にマグネットネイルを楽しめます。
幅広いライトに対応可能なことも特徴のひとつ。UVライトでもLEDライトでも硬化できるので、お手持ちのライトに対応してくれるでしょう。
BORN PRETTYのジェルネイルは、磁石付きのマグネットジェルカラー6色セット。オーロラ系のカラーで、角度によって光の輪の効果が異なることが特徴です。磁石を当てることで幻想的でオリジナルな模様を作ることが可能。自分でコントロールできるので、好みのデザインを作れます。
TOMICCAのマグネットジェルは、透明感のある上品なカラーが揃っているので、オフィスにも使いやすいところが魅力。奥行きと動きのある輝きを手元にプラスできます。しっかりと爪に密着するので、剥がれにくく美しいカラーを長期間キープできるでしょう。
Gellenのキャッツアイジェルは、磁石を近づけるだけでキャッツアイ(猫の目)効果を施せる3Dマグネットジェル。手描きでは表せないデザインを叶えられるところが魅力です。扱いやすい粘度なので、初心者の方でも手軽にサロンのような仕上がりを作れるでしょう。
マグネットネイルはとても簡単にできるネイルですが、初心者にとっては「もしかしたら失敗するかもしれない」と不安に思うこともあるでしょう。そんな方のために、初心者でもマグネットネイルを成功させるためのコツについてご紹介します。
マグネットネイルを成功させるためには、まずはシンプルに仕上げてみるのがおすすめです。マグネットネイルはほとんどの人がなじみがないため、まずはやり方をマスターするのが大切です。
マグネットネイルは単色でも十分おしゃれに仕上がるので、まずはデザイン性などを考えずワンカラーで仕上げてみましょう。また、ワンカラーでは少し派手になってしまいそうだという場合は、片手に1本~2本取り入れてみるのがおすすめです。
シンプルでかわいいネイルの中に、いくつかアクセントで入れるだけでもおしゃれに見えるので、数本から試してみるのもおすすめですよ。
マグネットネイルを成功させるには、マグネットを使いこなすことが大切です。まずはマグネットを使うとどのような柄になるのか、試してみましょう。言葉で説明しても、実践してみないとわからないことがたくさんあります。
まずは道具を準備して、どのような仕組みでマグネットネイルができあがるのか、しっかり観察するようにしましょう。
マグネットネイルにはさまざまなマグネットがあるので、1つだけでなくいくつか用意しておくのもおすすめです。マグネットネイルはマグネットの強さや形によって、柄の出方が変わってきます。
1つで試してみたけどうまくいかなかったという場合は、マグネットとの相性が悪かった可能性もあります。いくつかのマグネットを用意しておくことで、それぞれの特性を掴むことができます。
うまく仕上げられるかどうしても不安な場合は、いくつかマグネットを用意してみるのがおすすめですよ。
マグネットネイルをサロン並みに仕上げたい場合は、はみ出た部分をしっかりオフすることが大切です。マグネットネイルは塗るだけで十分こなれ感のある仕上がりになりますが、ネイルがはみ出ているだけで一気にセルフ感が出てしまいます。
ネイルをきれいに見せるためには、爪からはみ出てしまった部分のネイルをしっかりオフすることが大切ですよ。綿棒やコットンを巻いたウッドスティックなどを使い、細かい部分もきれいにオフすることで、初心者でもきれいな仕上がりになります。
万が一マグネットネイルを失敗してしまった場合、どうすればいいのでしょうか?その対処法についてご紹介します。
マグネットネイルがうまくいかなかった場合、もしかしたらしっかり混ざっていないことが原因かもしれません。しっかり塗ったはずなのにマグネットがあまり動かない場合、ボトルの下の部分に鉄粉が溜まりうまくつかなかった可能性が高いです。
マグネットネイルをする前にしっかりボトルを振って、沈んでいる鉄粉を均一にかき混ぜてから塗るようにしましょう。
マグネットネイルは、液の量にも注意が必要です。マグネットを近づけても模様が出ない場合は、液が多すぎるか少なすぎるかどちらかの可能性が高いです。液が多すぎると厚みが出てしまうため、マグネットにうまく反応していないことが考えられます。
反対に液が少なすぎるとマグネットの量も少なくなるため、思うように模様が出ないこともあります。ネイルを塗る時は厚すぎず薄すぎずちょうどいい量を心がけて塗りましょう。
マグネットネイルがうまくいかなかったのは、マグネットが近すぎていることが原因かもしれません。マグネットネイルは爪に近づけることで模様が出ますが、近すぎると模様がきれいに出ないことがあります。
また、爪に近づけすぎてネイルがマグネットについてしまうこともあります。模様がしっかり確認できない場合は、マグネットを近づけてみたり話してみたりすることで、解決される場合がありますよ。
どうしてもマグネットネイルがうまくいかないという場合は、もう1度塗ってみるのがおすすめです。ジェルネイルの場合は、硬化させない限りいくらでもやり直しが利くので、納得する前で塗り直すようにしましょう。
マニキュアの場合は除光液を使ってオフする必要がありますが、1本1本仕上げることになるのでそこまで大変ではないはずです。きれいなネイルに仕上げるためにも、納得がいかない場合はリセットして始めからやり直してみましょう。
マグネットネイルは、オーダーネイルでも人気があるデザインです。ネイルサロンでマグネットネイルをオーダーする時のポイントについてご紹介します。
まず1番大切なことは、マグネットネイルを扱っているサロンを予約することです。マグネットネイルは人気のあるデザインではありますが、最近メジャーになってきたデザインなので、サロンによっては専用のネイルを置いていない可能性もあります。
マグネットネイルをオーダーする時は、必ずマグネットネイルの取り扱いがあるサロンを選びましょう。
マグネットネイルのデザインで、1番最初に決めなくてはいけないことはベースのカラーです。マグネットネイルといっても、色味はたくさんあります。その中で自分の好みのカラーを選ぶ必要があります。
ネイルサロンによって色味のバリエーションはさまざまです。自分が事前に決めていたカラーがない可能性もあります。できるだけ1色に限定せずに、何色か候補を決めておいた方がスムーズに進みます。
マグネットネイルでは、マグネットをかざした時にできる柄もしっかり決める必要があります。専用のマグネットをネイルに当てることで、鉄粉に動きが生まれます。このマグネットの当て方によって柄が変わってくるので、どこに模様をつけたいか、事前にしっかり考えておきましょう。
鉄粉が乗っている部分と乗っていない部分を作ることで、つるんとした輝きが出る部分と、マグネットの粉により輝きが出る部分の2段階に模様が出ます。爪先をつるんとさせたいのか、斜めにマグネットの輝きを入れたいのかなど、自分の理想のマグネットネイルの柄を決めておくようにしましょう。
マグネットネイルをする時は、爪の形も大切です。爪が長ければ長いほど、デザイン性のある模様を作ることができます。反対に爪が短いとナチュラルに見えるので、長さによって見え方が変わってきますよ。
爪先の形によっても、模様の長さや太さが変わってくるので、どれくらいの爪の長さでマグネットネイルをしたいのか、考えておくようにしましょう。今の爪よりも長い状態でネイルをしたい場合は、スカルプなどで長さを出すようにしましょう。
自爪でネイルをしたい場合は、ネイルサロンに行く前に自分の好みの爪の長さまで伸ばしておくようにしましょう。
最後にネイルの全体的なバランスを見て、パーツなどをつけるかを決めていきましょう。もともとマグネットネイルは単色でもデザイン性が高いため、無理にパーツなどをつける必要はありません。
もっと派手な印象にしたい場合や、ワンポイントでマグネットネイルを入れている人は、ストーンなどのパーツをつけるのもおすすめです。あまりにつけすぎるとまとまりがなくなってしまうので、全体的なバランスを見てネイリストさんに相談しながら決めるようにしましょう。
マグネットネイルにはさまざまなデザインがあります。ここからは、おすすめのマグネットネイルのデザインについてご紹介します。
左右の色味をガラッと変えたアシンメトリーネイル。赤紫ベースと青ベースでまったく違った雰囲気のネイルになっています。パーツなどをつけなくても個性的なネイルで、神秘的な雰囲気溢れるデザインに仕上がっていますね。
ワンポイントでマグネットネイルを入れたジュエリーネイルです。ビジューをたくさん散らして、マグネットネイルを入れることでより宝石感を演出しています。マグネットネイルでしか出せない輝きが魅力的ですね。
ダークトーンでまとめたクールなネイル。ベースをブルーに塗ってからブロンズのマグネットネイルを重ねているので、奥行きのある仕上がりに。シンプルなのに他にはない華やかさが感じられるかっこいいデザインです。
マグネットネイルの模様をまばらにしたマーブルネイル。爪によって柄が変わっているので、輝きの見方も変わっていますね。ベースにカラージェルを塗ってから、部分的にマグネットを乗せることで、ネイル全体に動きを出しています。
マグネットネイルを使ったギャラクシーネイルです。ベースにブラックを塗ってから、ブルーやパープルのマグネットを重ねています。ブルー系のマグネットの鉄粉をちりばめることで、ラメには演出できない宇宙感を出したネイルデザインです。
本記事では、マグネットネイルについてご紹介しました。マグネットネイルは道具さえ準備すれば、誰でも簡単に挑戦できるネイルです。シンプルでもおしゃれに仕上がるので、おしゃれなネイルを楽しみたい人にぴったりです。
セルフでもサロンでもどちらでもできるので、ぜひ自分にぴったりなマグネットネイルにチャレンジしてみてくださいね。