LIFESTYLEOCT.05.2018

刺繍のやり方を徹底解説!初心者でも簡単にできる方法

ナチュラルで可愛い「刺繍」に挑戦してみたいけど踏み切れない、不器用だから不安……そんなお悩みを持つ方は必見です!今回は刺繍のやり方について徹底解説します。必要な道具から刺繍の種類、初心者でも簡単にできるやり方まで、ここで一気にチェックしましょう。
ナチュラルで可愛い「刺繍」に挑戦してみたいけど踏み切れない、不器用だから不安……そんなお悩みを持つ方は必見です!今回は刺繍のやり方について徹底解説します。必要な道具から刺繍の種類、初心者でも簡単にできるやり方まで、ここで一気にチェックしましょう。

刺繍に必要な道具って?まずは基本をチェックしよう

刺繍に必要な道具
刺繍をはじめるなら、まずは必要な道具を揃えましょう!そこで、刺繍をするにあたって初心者が揃えるべき道具をご紹介します。

■刺繍に必要な道具
・刺繍針(クロスステッチ針、フランス刺繍針)
・布(木綿や麻など)
・刺繍糸(25番、5番が一般的)
・ハサミ
・刺繍枠

これらがあれば、簡単な刺繍なら十分に事足ります。もしも図案を布に写して刺繍をする際には、後程詳しくご紹介しますが、チャコペンや定規、トレーシングペーパー、刺繍用複合紙などが必要となります。

刺繍の種類は沢山ある!基本のステッチを覚えよう

刺繍をしている女性
ひとくちに刺繍とは言っても、刺繍を作るステッチの種類は様々。ここでまずは、絶対にマスターするべき基本のステッチをいくつかピックアップしてご紹介します。これらのステッチを応用することで、より本格的な刺繍を作り上げることができるので、ぜひチェックしておいてください。

■クロスステッチ
×印の縫取りを布に並べて図案を表現する

■ランニングステッチ
等間隔で布の表裏交互に針目を刺して進む

■コーチングステッチ
布面に置いた糸の束を、別の細い糸で等間隔に留めつける

■アウトラインステッチ
表面に出る縫い目の半分を斜めに返し縫いし、図案の輪郭を刺す

■サテンステッチ
アウトラインを作った後、面を塗り絵のように縫って埋めていく

刺繍のデザインにお悩みなら!初心者におすすめの図案をご紹介

色とりどりの木の刺繍
基本の道具は揃えたけど何から取り組めば良いのか分からない、そんな初心者さんは、『手づくりタウン』をチェックしてみてください!基本のステッチのやり方をわかりやすく紹介しているだけではなく、ハートやリーフ、お花などのワンポイントの図案を提供しているため、右も左も分からない初心者の皆さんにぴったりのサイトだと言えます。

手づくりタウンなら、画像だけではなく動画でも詳しく解説しているところがポイント。初心者さんでも、簡単な刺繍をマスターするメソッドをご紹介しているため、ぜひチェックしてみてください。

刺繍のやり方【1】文字を作る!名前やイニシャルの縫い方

アルファベットの刺繍
ここで、名前やイニシャルなどの「文字」の刺繍のやり方を一挙ご紹介します。初心者向けの、「アウトラインステッチ」で出来る方法です。

■文字の刺繍方法
1.チャコペンで文字のアウトラインのみ布に写す
2.自分の肩幅位に刺繍糸をとり、刺し始めと終わりに10cm程度糸を余らせておく
3.文字の始まり部分に裏から糸を通し、文字に沿ってアウトラインステッチ(※)を施す
4.余った糸は、刺繍の裏側の糸にくぐらせて、際でカットして処理する

(※)アウトラインステッチ
裏、表と順番に針を刺していく。表に針を通したら、前に裏側で指した部分との半分を目安に裏から刺し、また表から同様に刺し進める。全て等間隔に刺していくと綺麗な仕上がりに。

刺繍のやり方【2】絵にも挑戦!初心者でもできる方法とは

花の刺繍
簡単なワンポイントだけではなく、本格的な絵の刺繍に取り組んでみたい方もいらっしゃるはず。そんな方は、まずは作りたい刺繍の図案を手に入れましょう。先ほどご紹介したようにWebでも手に入るため、プリントしてそのまま図案として使用してもOK!もしくは刺繍の図案を紹介する本も数多く販売されているため、そちらを購入してみても良いでしょう。

ここで、気になる図案の写し方をご紹介します。上からセロファン、図案、手芸用複合紙、布の順に重ね、マスキングテープを使用してズレないように固定します。後はトレーサーでなぞるだけで布に図案が写るため、ぜひ試してみてください!図案を写した後は、基本のステッチを駆使して絵を作り上げると、本格的な刺繍が完成します。

刺繍のやり方【3】星のワンポイントをプラス!初心者でも簡単にできる手引き

星の刺繍
次に、ワンポイントの刺繍のやり方をご紹介!まずは、基本の「サテンステッチ」でできる、立体的な「星」の刺繍方法です。

■星の刺繍のやり方
1.布に図案を写したら、「図案のやや内側」に下糸を刺す
2.星の内側を埋めるように表、裏と縫い進めていく(まずは中央に刺して基準線を作り、半分ずつ埋める)
3.半分埋まったら、裏側の糸に針をくぐらせ、次に刺すもう半分の部分に戻る
2.星の表面が綺麗に埋まったら、裏糸に何度か針をくぐらせて、余分な糸をカットしたら完成!

よりぷっくり感を出したいのであれば、星の図案の内側にあらかじめ数カ所ストレートステッチを刺しておき、サテンステッチを重ねたらOKです。

刺繍のやり方【4】塗り絵のように埋める!ハートの縫い方

ハートの刺繍
次は、ハートの刺繍のやり方をご紹介。こちらも、先ほどの星と同様に「サテンステッチ」で簡単に縫うことが可能です!ハートの図案を布に写したら、裏からハートの中央に針を入れ、塗り絵をするかのように表面を縫っていきます。先ほどご紹介した要領で縫い進めたら、ぷっくり可愛いハートのワンポイントの出来上がりです!

ここでもポイントは、「中心」からステッチを始めること。左右対称のワンポイントであれば、中心から縫い進めるとより綺麗な形に仕上がります。また、針の刺し始めは「玉結び」で問題ありません。裏側を綺麗に処理できるのであれば、他のやり方でも結構です。

刺繍のやり方【6】靴下にも!オリジナルの一足に仕上げよう

グレーの靴下
靴下に刺繍のワンポイントを入れても可愛い!刺繍で、世界に一つだけのオリジナルの靴下を作ってみてはいかがでしょうか。まずは靴下に図案を写し、縫いやすいように中に「刺繍枠」を入れます。後は基本のステッチを組み合わせて、お好きな図案をかたどっていくだけで、靴下刺繍の完成です。星やハート、イニシャルを刺繍し、特別感のある一足に仕上げてください!

刺繍の裏側は、チクチクとしないように「接着芯」を貼ることをおすすめします。接着芯は刺繍の大きさにカットし、当て布を重ねてアイロンをかけたら、簡単に貼り付きます。アイロン後は、冷める前に触ると剥がれやすくなってしまうため注意してください。

刺繍のやり方【7】ワッペンを手作り!基本の方法を徹底解説

青いワッペン
刺繍の基本をマスターすれば、ワッペンを作ることも可能!ミシンがなくても、手縫いだけで本格的なワッペンを作ることができます。作り方は簡単で、図案を布に写し、これまでと同じ要領で刺繍をするだけ。ただ一点通常の刺繍との違いは、「フェルト」もしくは「接着芯」を使うことです。

布にフェルトもしくは接着芯を重ねて刺繍枠にはめ、下絵に沿って刺繍をしていきましょう。こうすることにより、厚みが出てワッペンらしくなるだけではなく、万が一刺繍がほつれたとしてもしっかりと土台として残るのです。刺繍に慣れたら、ぜひワッペンにも挑戦してみてください!
いかがでしたか?今回は、刺繍の基本から実際のやり方まで徹底解説しました。繊細で難しそうな刺繍も、基本のステッチを知っておけば初心者でも簡単に取り組むことができます。自分にはできないだろうと敬遠していた方も、この機会に刺繍にチャンレンジしてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にして、おしゃれで可愛い刺繍を楽しんでください!
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