LIFESTYLEFEB.14.2019

台湾の食事マナーが知りたい!基礎知識や日本との食文化の違いとは

日本とも近く、リーズナブルな価格で旅行できる台湾は、近年人気が上昇している国です。そこで今回は、台湾の食事マナーについてご紹介します。台湾と日本では、食文化に色々な違いがありますので、ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。
日本とも近く、リーズナブルな価格で旅行できる台湾は、近年人気が上昇している国です。そこで今回は、台湾の食事マナーについてご紹介します。台湾と日本では、食文化に色々な違いがありますので、ぜひ旅行前にチェックしてみてくださいね。

台湾の食事マナー【1】一般的な食事のマナー

乾杯
リーズナブルにサクッと行きやすい台湾は、近年旅行先として人気がありますよね。
食生活も日本に近く、親日家の方も多い台湾は、夜市やさまざまなインスタ映えスポットもあるのが魅力です。しかし、マナーについては色々な違いがありますので、旅行に行く際には、ぜひ一度台湾のマナーを確認してから行くようにしましょう。

台湾の食事マナーは、日本料理やフランス料理のように厳しいマナーはあまりなく、食事にはお箸を使うのが一般的で、お箸の持ち方については、日本と違いはありません。

台湾では、大勢で食事をする場合は、目上の方が先に食べ始めるようにするのがマナーです。目上の方のグラスやお皿が空いたら、目下の者が飲み物を注いだり、料理をよそうようにするのは、日本と同じですね。


■台湾と日本の食事マナーの違い

台湾でも「乾杯」をする習慣はありますが、乾杯をしたときにグラスに入っていた飲み物はすべて飲み干すのがマナーとされています。したがって、何度も乾杯をしてしまうのは、その度に飲み物を飲み干さなくてはいけなくなりますので注意が必要です。

また、台湾では、日本のように、「デートや合コンでは男性側がおごる」という考えや「先輩や上司のような目上の人が目下の人におごる」という考えはありません。男女や年齢の違いによって、理由もなくおごるのはかえって失礼になる場合があるのが台湾と日本の食文化の違いですね。

また、日本では、出された料理は残さずに全て食べるのがマナーとされています。しかし、台湾の場合は、出された料理を全て食べると、足りないと思われることがありますので、少しだけ残すようにします。

日本では衛生的に持ち帰りができない飲食店も多いですが、台湾では、余った料理は持ち帰る人が多いのも、日本との違いですね。

台湾の食事マナー【2】食べ方

台湾の食事マナー
■汁物や麺類の食べ方

日本の飲食店では、来店するとお水が出されることが多いですが、台湾ではお水は出てきません。台湾の場合は、お水ではなく、薄いスープを食事と一緒に飲むのが一般的です。

ただし、スープを飲む場合は、お椀を持ち上げず、スプーンやレンゲを使用して飲みます。この際、音を出すのはNGマナーとされています。

また、スープと同様に、麺類を食べる際にも、音を出すのはマナーが悪いと思われてしまいます。台湾の食事マナーでは、麺類もスプーンやレンゲに乗せてから、音を出さないようにして食べるようにしましょう。スープもすべて飲み干す人が多いようです。


■骨や殻は

日本ではマナー違反とされていることですが、台湾では、食事中に食べることができないような骨や殻は、テーブルの上にある紙の上に吐き出すか、テーブルの上に直接吐き出す習慣があります。

台湾の食事マナー【3】お箸の使い方

台湾の食事マナー
お箸の使い方については、日本と似ている点も多くあります。

例えば、器に盛られている料理にお箸を刺すのは、亡くなった方に出す食事を連想させますので、マナー違反とされていますが、これは台湾の食事の場合でも同じです。また、お箸を持って何を食べるのか迷う「迷い箸」もやめましょう。

しかし、食べ物を箸で突き刺す「刺し箸」は、台湾ではOKとされています。また、日本では、二人の箸で一つの食べ物を持つのは、葬儀を連想させるので縁起が悪いとされていますが、台湾ではNGマナーではありません。また、箸をなめる「なめ箸」も、台湾では気にならないという人が多いようです。

ただし、箸を持ちながらグラスやお皿など他の物を持つのはマナー違反とされています。

箸の置き方も、日本とは違って、自分の右側に縦に置くのが台湾の食事マナーです。

台湾の食事マナー【4】大勢で食事をする場合

台湾の食事マナー
台湾では、日本と同じように、食事の際にはお箸を使用します。

大勢で食事をする場合は、大皿料理が出てくることが多いので、大皿は動かさないようにして、菜箸で小皿に自分の食べる物をよそうようにするのが台湾の食事マナーです。菜箸がない場合は、自分の使っている箸の反対側を使って取り分けます。

円卓の場合は、ターンテーブルを動かしてOKですが、円卓ではない場合は、周りの人に頼んで料理を取り分けてもらいます。

1回目に自分の取り皿に食べ物をよそう場合は、始めは少量にします。テーブルにいる他の人が一通り食事を取り終えて、食べ物が残っているようなら、追加でよそうようにします。最初から好きな物だけをたくさん取り分けるのはNGマナーとされています。

ターンテーブルを回す際は、一言声をかけてから回すようにしたいですね。ターンテーブルから菜箸がはみ出ないようにして置き、ゆっくりと回すようにするのがマナーです。
台湾の食事マナーは、フランス料理や日本料理のテーブルマナーと比べると、厳しいものはありませんが、日本との違いも多いので注意が必要です。台湾に行く際には、ぜひマナーを確認してから向かいたいですね。
SHARE:

RELATED ARTICLES

FASHION / PRAPR.12.2019

佐野ひなこが着る♡
初夏を先取る「プロポ」の
フェミニンコーデ6style