FASHION
2019.01.13

首つまりトップスで旬の着こなしに!おしゃれコーデを徹底解説

首つまりトップスで旬の着こなしに!おしゃれコーデを徹底解説 首つまりトップスで旬の着こなしに!おしゃれコーデを徹底解説

旬の着こなしを作るトップスと言えば、「首つまりトップス」!そこで今回は、首つまりトップスに合うインナーから似合わない人の特徴、おすすめのコーディネートまで一挙ご紹介します。様々なスタイルから、おしゃれな着こなしをチェックしてみましょう。

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首つまりトップスのインナーはどうする?レースをチラ見せさせるのが旬

 

首つまりトップスは、1枚だけでも十分に旬の着こなしが叶います。しかし、中にはこだわってよりおしゃれに着こなしたい方もいらっしゃるはずです。そこでおすすめなのが、「レーストップス」をレイヤードしたコーディネート。首元からちらっとレーストップスを見せるだけで、ワンランク上の着こなしに仕上がります。

キュッと首が詰まったトップスから、レースインナーをチラ見せ。さりげないアクセントが、コーデの印象を格上げするのです。トップス1枚では満足できない方は、ぜひこちらのレイヤードテクニックを真似してみてください!

襟ぐりが狭いトップスが似合わない人って?こんな方は着こなしを工夫しよう

 

とは言え実際のところ、骨格などが原因で首つまりトップスが似合わない人も。首つまりトップスは、首の短さや胸の厚みが強調されるため、短い首にお悩みの方、胸板が厚い方、肩周りに筋肉の厚みがある方にはおすすめできません。トップスのネックラインはコーデのバランスを調整し、全身のスタイルをよく見せる役割があるため、自分に合ったものを選ぶのが重要となります。

それでも、おしゃれな首つまりトップスを着こなしたい方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、ボトムスにボリュームを出して視線を移して。もしくは、首回りにアクセサリーをあしらい、ネックラインを目立たなくするのもおすすめです。

首つまりトップスコーデ【1】ブラウスならナチュラル可愛い着こなしに

テーパードパンツを使った首つまりトップスコーデ

首つまりのブラウスなら、ナチュラルで大人可愛いスタイルに仕上がります。グレーの優しげな首つまりブラウスに、ベージュのテーパードパンツを合わせたコーディネート。ヘアスタイルはトップでまとめ髪にしてあげると、ネックラインやフェイスラインがすっきりと見えるのでおすすめです。

足元は、カジュアルコーデの定番のコンバースハイカットスニーカー。全体的に優しげな雰囲気にまとめたスタイルですが、かっちり感のある黒のハンドバッグをプラスすることにより、コーデの印象がグッと引き締まっています。

首つまりトップスコーデ【2】ニットもハイネックならトレンド感が漂う

デニムを使った首つまりトップスコーデ

いつものニットスタイルにマンネリ化を感じているのなら、「ハイネックニット」をチョイスしてみて!ニット1枚をさらっと着こなしたシンプルなスタイルも、ハイネックならワンランク上の洗練されたコーデに仕上がるのです。ボクシーなシルエットのハイネックは、楽チンでもおしゃれに見せます。

秋には、ブラウンの首つまりニットにデニムパンツを合わせた、シンプルなコーディネートに。女性らしいラインを引き立てるスキニーパンツなら、シンプルながらもレディな雰囲気にまとまります。カバンは小さめのショルダーバッグで、きちんと感をプラス。

首つまりトップスコーデ【3】ノースリーブで夏でも涼しげに着こなして

ワイドパンツを使った首つまりトップスコーデ

首つまりトップスは、シーズンを問わずお使い頂けるアイテム。そこで夏には、ノースリーブの首つまりトップスで涼しげなコーディネートに仕上げてみてはいかがでしょうか。ストライプ柄のノースリトップスは、目の錯覚によりスタイルを良く見せてくれるところが嬉しいポイントです。

ボトムスは、ブラウンのワイドパンツをチョイス。コンパクトなサイズ感の首つまりトップスには、このようにボリューミーなボトムスを合わせると、バランスよくまとまるのでおすすめです。首つまりトップスが似合わない方は、こちらの着こなしのように下に重心を持ってくると良いでしょう。

首つまりトップスコーデ【4】Tシャツも襟ぐりが狭いと品良くまとまる

グリーンパンツを使った首つまりトップスコーデ

カジュアルなTシャツも、襟ぐりが狭いと品の良さが漂います。黒の首つまりTシャツに、深みのあるグリーンのタック入りワイドパンツを合わせた、シンプルでも上品なコーディネート。ソックスやショルダーバッグを赤でまとめ差し色をプラスすることにより、ダークカラーのコーデをグッと華やかに見せます。

Tシャツをきれいめに着こなした方は、ぜひ首つまりを選んで!定番のアイテムこそ、アップデートしておしゃれに見せるべき。無地Tシャツも、首つまりでワンランク上の着こなしをゲットしましょう。

首つまりトップスコーデ【5】ボーダーを大人っぽく見せたい時にぴったり

ロングスカートを使った首つまりトップスコーデ

ボーダートップスを大人っぽく着こなしたい方には、首つまりがおすすめです!白ベースに華奢なラインで黒のボーダーがあしらわれていると、細見えが叶うところが嬉しいポイント。首つまりでもすっきりと見えるので、似合うか心配な方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ボトムスは、ロング丈のデニムフレアスカートでカジュアルな印象を後押し。足元はスニーカーでカジュアル感を引き立てていますが、黒のベレー帽を被ることによってシックな雰囲気にまとまっています。全てをカジュアルでまとめると子供っぽく見えてしまうため、このようにワンポイントを加えてください。

首つまりトップスコーデ【6】レーストップスで垢抜けた雰囲気に

レーストップスを使った首つまりトップスコーデ

首つまりトップスをワンランク上の着こなしに仕上げるなら、「レーストップス」をレイヤードするのが正解!首元や袖元からレースをチラ見せすることにより、一気に垢抜けた印象を与えることができるのです。例えば首つまりのピンクニットにレーストップスを重ね、レディな雰囲気にまとめてみてはいかがでしょうか。

ボトムスは、カジュアルなデニムパンツをチョイス。トップスがフェミニンな雰囲気ですので、デニムを合わせてカジュアルダウンさせることにより、抜け感のある旬のコーディネートに仕上がります。足元は、白ソックスにシルバーのパンプス。派手に思われがちなシルバーパンプスですが、コーデに馴染みやすく大人っぽく見せます。

首つまりトップスコーデ【7】ワンピースも人気!一気にこなれた雰囲気に

首つまりワンピースコーデ

首つまりのワンピースも、おしゃれさんから注目を浴びています。例えば、首がつまったポートネックタイプで、サイドには大胆にスリットがあしらわれたロング丈のワンピース。インナーとして白のハイネックトップスをチョイスし、首元や袖元からチラ見せさせると、周りと差のつく素敵コーデに仕上がります。

ボトムスは、ストレートなデニムパンツでカジュアルに。ワンピースとは言えどサイドに大きくスリットが入っているため、このようにボトムスを合わせるのが無難です。さらにバッグとハイネックトップスを白で揃え、統一感を出しているところもオシャ見えのポイント。

首つまりトップスコーデ【8】タートルネックも!小顔効果も抜群

プリーツスカートを使ったタートルネックトップスコーデ

首つまりトップスとは少し異なりますが、「タートルネック」も同じように人気を誇ります。知的で大人っぽい雰囲気に仕上げたい方は首つまり、女性らしい着こなしがお好きな方はタートルネックを選ぶと良いでしょう。さらにタートルネックは流行り廃りもないため、1着持っておくと重宝できること間違いありません。

冬には、タートルネックニットを使ったコーディネートが定番に。レディに仕上げるなら、女性らしいプリーツスカートを合わせてみてはいかがでしょうか。足元はあえてカジュアルなスニーカーで、抜け感を意識するのがトレンドです。

いかがでしたか?今回は、首つまりトップスを使ったおしゃれなコーディネートを8つピックアップしてご紹介しました。デコルテを見せる女性らしいトップスも良いのですが、トレンド感のある着こなしに仕上げたい方には首つまりトップスがおすすめ。一気にイマドキのおしゃれな雰囲気にまとまるので、ぜひ首つまりトップスを使ってコーディネートを楽しんでください!

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