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OCT.15.2020

靴の消臭対策はこれでバッチリ!消臭スプレーの使い方や優秀グッズ

靴の消臭対策はこれでバッチリ!消臭スプレーの使い方や優秀グッズ 靴の消臭対策はこれでバッチリ!消臭スプレーの使い方や優秀グッズ

外から家に帰ってきて脱いだ靴が臭い!なんてこと、ありますよね。靴の消臭対策は、間違った対処法をすると余計にひどくなることも。そこで今回は、気になる靴の臭いを取り除く消臭法を、おすすめグッズと共にご紹介します。

靴の臭いの原因

ブーツの足元

なぜ靴が臭くなってしまうのか不思議に思ったことありませんか?

実は、靴の臭いの直接原因は、バクテリアの排泄物。

靴を履いて歩いていると、気づかない間に足の裏の角質が剥がれ落ちます。これに皮脂や汗が混ざることで、靴内にバクテリアが繁殖。

さらに、靴の中は常に高温多湿の状態で、菌にとっては最も繁殖に向いている環境。

特に、長時間同じ靴を履きっぱなしだと、内部が蒸れてバクテリアが大量に発生し、排泄物も増えて臭いがキツくなります。

たとえ靴下を履き替えたところで、靴の中にバクテリアの排泄物が残っていれば臭いは消えません。

靴の臭い対策

靴に消臭カプセルを入れる女性

靴の臭いの原因はバクテリア。では一体どうすれば臭いを消すことができるのか?

効果的な対策をいくつかチェックしておきましょう。

消臭スプレーを使う

靴の消臭で一番即効性があるのが消臭スプレー。気になった時にシュッと吹きかければ、嫌な臭いを消してくれます。

ただし、消臭スプレーにも様々な種類があり、臭いの元から消えるものばかりではありません。

持続性がないタイプは、靴を履くたびにスプレーする必要があるでしょう。

消臭スプレーといえば、一番に思い浮かぶのがCMでも見る機会が多い「ファブリーズ」。しかし、ファブリーズは布についた臭いに効果を発揮しますが、靴の臭いは消えません。

例えば、洋服についた汗や加齢臭、タバコ、飲食店の臭い、寝具やソファ、カーテンについた臭いなど。

それらに比べると、靴の臭いは不快度が高く、ファブリーズで消そうと思ったら1本の半分くらいの量を吹きかけないと無理。

その点靴専用の消臭スプレーなら、少量で効果を発揮します。

重曹で消臭

今やお掃除グッズの定番となった重曹。掃除や消臭はもちろん、料理にも使える環境にも優しい自然由来の結晶性粉末です。

靴の臭いの原因となっているバクテリアの排泄物は、酸性の菌。それに対して重曹はアルカリ性なので、酸性のものと混ざることで中和作用が働いて、臭いが消えます。

■重曹を使った靴の消臭方法

・重曹水を作って靴にスプレーする

スプレー容器に「水200ml:重曹小さじ2杯」を混ぜて重曹水を作り、これを靴にスプレーするだけ。持続性は短いので履くたびにスプレーするのがおすすめです。

・重曹を靴に入れておく

ストッキングや靴下などの通気性の良い袋に重曹を入れ、靴の中に入れておくだけの簡単な方法。

効果も高く、2~3ヵ月は続きます。シーズンオフのブーツや洗えないレザーの靴などにおすすめ。ただし、定期的に入れ替えるのを忘れないようにしましょう。

・重曹でつけ置き洗いをする

靴が入る大きさのバケツやたらいに、40度くらいのぬるま湯1リットルに対して大さじ2~3杯の重曹を溶かします。

その中に靴をつけて、1~3時間ほど放置してから水で洗い流して乾かせばOK。臭いがキツい場合は、少々長めにつけ置きすると良いでしょう。

湿気を取り除く

靴を長時間履いていると、内部はかなり蒸れた状態に。特に、通気性の悪い革靴などは、バクテリアが好む高温多湿の環境になりがちです。

履いていない時は、靴内の湿気を取り除くことがポイント。

木製のシューキーパーや靴用の乾燥剤を利用したり、新聞紙を入れておくだけでもOK。新聞紙に使われている黒インクには消臭作用があるので、クシャっと丸めて入れておくだけでも効果的でしょう。

消臭グッズを活用する

靴の消臭剤には様々な種類があります。

SNSなどで話題なのが、靴用の消臭パウダー。使い方も至って簡単で、パウダーを靴の中に入れるだけ。水を使わないので、どんなタイプの靴にも使えて便利です。

また、見た目もかわいい消臭グッズも人気。100均でも手に入る手軽な消臭ボールや、海外で販売されているカプセルタイプの消臭グッズも見かけるようになりました。

以外に効果的なのが「10円玉」。

実は10円玉の素材である銅には抗菌作用あり。臭いが気になる靴の中に10円玉を数枚入れておくことで、バクテリアなどの雑菌を分解して臭いを取り除いてくれる効果が期待できます。

靴の消臭スプレーの使い方

スニーカーに消臭スプレーをする女性

靴用の消臭スプレーは、正しく使わなければ効果がありません。押さえておきたいポイントをチェックしておきましょう。

■靴は乾燥させてから使う

長時間履いていた靴の内部は、湿気を吸収して湿っている状態。消臭スプレーの除菌や抗菌効果を高めるには、しっかり乾燥させてから使う必要あり。

丸めた新聞紙を靴の中に入れて、1日ほど置いて乾燥させてから消臭スプレーを吹きかけます。

ただし、外出前に乾燥させる時間がない時はそのままスプレーしても○。帰ってきてからしっかり乾燥させてスプレーしましょう。

■同じ靴ばかり履かないようにする

いくら乾燥させて消臭スプレーをしても、毎日履いていれば、雑菌も毎日繁殖。さらに、高温多湿のまま履き続けると、消臭効果を実感しにくくなるというデメリットも。

特にオフィスシーンでは同じ靴を毎日履きがちですが、できれば2、3足ローテーションで履くのがベター。

さらに、毎日足を丁寧に洗ったり、清潔な靴下やストッキングを履くようにするのも、消臭スプレーの効果を高めるのに役立ちます。

靴の消臭スプレーの選び方

消臭スプレーを持つ手

靴の臭い対策に便利な消臭スプレーですが、市販の商品は実に種類が豊富。購入する前に選び方のポイントを知っておくと役立ちます。

除菌効果があるものを選ぶ

靴の臭いは、納豆やチーズの臭いと例えられることも多いですが、この臭いの正体は「イソ吉草酸」という物質。皮膚や垢、湿度が原因で繁殖した雑菌が分解すると発生します。

イソ吉草酸の臭いを取り除くには、除菌効果がある成分が効果的。例えば、消毒液に含まれている「エタノール」や、抗菌作用がある「銀イオン」が配合されていると、消臭効果が長持ちします。

対策だけでなく、予防にも消臭スプレーを使うのがおすすめ。

靴の中は通気性が悪く高温多湿なので、放っておくとどんどん菌が繁殖。臭う前から予防すれば、原因となる雑菌の発生を抑えることができます。

香りつきかどうか確認

靴用の消臭スプレーには、香りつきと無香料タイプの2種類あります。

香りつきのものは、臭いを紛らわして良い香りがしますが、場合によっては嫌な臭いと混ざって余計に臭くなってしまう場合も。

香りの好き嫌いは個人差があるので、香料入りの場合は口コミなどを参考にするのがおすすめ。

無香料タイプにも、アルコールなどの成分独特の臭いが残る商品があります。気になる場合は、有効成分の臭いを消して無臭にしてあるタイプを選びましょう。

ヘッドの種類で選ぶ

消臭スプレーのヘッドも、使い心地を左右する条件。

ヘッドには、霧吹きのように噴射するミストタイプと、ボタンを押している間ずっと噴射できる拡散噴射タイプがあります。

ミストタイプは、ガスが入っていないので捨てる時に手間がかかりません。ただし、拡散噴射タイプよりも飛沫が大きく、靴以外の場所が濡れてしまうことも。

また、逆さまで使用できないので、つま先部分まで成分が届かないというデメリットもあります。

拡散噴射タイプは、すぐに乾くので靴を履く前にシュッとスプレーすることが可能。逆さまにしてもスプレーできる商品もあり、靴全体に消臭剤が行き渡ります。

靴の消臭におすすめのアイテム【1】matsukiyo(マツキヨ) くつとブーツの消臭スプレーAg+ 無香料

matsukiyo(マツキヨ) くつとブーツの消臭スプレーAg+ 無香料

ご存知マツキヨのオリジナル商品。消臭、防菌、防カビに効果を発揮して、強烈な靴の臭いも完全に消臭する最強スプレーと口コミも上々。

パウダー配合のため速乾性もあり、なんとスプレーしてから7秒で乾くので急いでいる時でも安心。機能性が高い割に低価格なのも人気の理由でしょう。

防カビ効果のあるグレープフルーツの種子エキス配合なので、湿気にも強くカビを撃退。靴を清潔に保つための必需品と言えます。

matsukiyo(マツキヨ) くつとブーツの消臭スプレーAg+ 無香料 160ml / ¥327

靴の消臭におすすめのアイテム【2】mandom(マンダム) Simplity(シンプリティ) くつ用フレッシュデオスプレー

mandom(マンダム) Simplity(シンプリティ) くつ用フレッシュデオスプレー

強い除菌効果と消臭効果で、朝スプレーすれば1日中嫌な臭いをブロック。帰ってきてからもう一度スプレーすれば、翌日も清潔な状態で履けます。

香りつきタイプですが、グレープフルーツの香りなのでさほど不快感がないのが特徴。スプレーして10秒ほど置けば、嫌な臭いが消えて柑橘系の爽やかな香りに。

こまめにスプレーすることで、雑菌の繁殖を防いで臭いの原因ごと撃退。臭いを消す即効性にも優れていますが、継続することで持続性も期待できるでしょう。

靴の消臭におすすめのアイテム【3】MUELLER(ミューラージャパン) スニーカーボール

MUELLER(ミューラージャパン) スニーカーボール

靴の中にポンと入れておくだけの消臭グッズ。消臭成分はボールの中に入っているので、靴の中が湿ることも汚れることもありません。

臭いを消すと共に、爽やかなフレッシュ&グリーンの香りで満たす効果も。香りの持続期間は90日と長いのも大きなメリットです。

ポップなデザインで可愛いので、自宅だけでなく置き靴用としても重宝。また、靴以外にも、引き出しやバッグの中に入れて使う方法もあります。

MUELLER(ミューラージャパン) スニーカーボール 全5種 / ¥605

靴の消臭におすすめのアイテム【4】GRAN'S REMEDY(グランズレメディ) 無香料

 

消臭効果の高さで話題の「GRAN'S REMEDY(グランズレメディ) 」。臭いを消すだけでなく、なんと、靴自体を抗菌靴にするという画期的な消臭グッズです。

パウダーを靴の中に入れるだけという簡単な使い方も人気の理由。水で流す必要もなく、靴が濡れないので、革靴やブーツなどどんな靴にも使えます。

パウダーは、靴の中で自然に溶けて成分が浸透。嫌な臭いを、原因である雑菌ごと退治してくれます。

GRAN'S REMEDY(グランズレメディ) 無香料 / ¥3,960

靴の消臭におすすめのアイテム【5】ミヨシ 暮らしの重曹

ミヨシ 暮らしの重曹

重曹水を手作りする時に便利な重曹パウダー。こちらは自然由来の素材から作られた重曹で、肌に触れる靴でも安心して使用できます。

600gと大容量なので、重曹スプレー用にも、つけ置き洗い用としても惜しみなく使えるのが嬉しい点。

靴だけでなく、キッチンやお風呂場の掃除、洗濯など様々な用途があるので、常備しておけば間違いなく役立ちます。

ミヨシ 暮らしの重曹 / ¥385

靴の臭いは、自分よりも周りの方が敏感!臭わないから大丈夫と思っていても、消臭対策をして損はありません。ぜひご紹介した対策法を参考にして、清潔な足元をキープしましょう。