LIFESTYLE
2019.02.23

円満なデートの断り方って?気乗りしない時に使える理由

円満なデートの断り方って?気乗りしない時に使える理由 円満なデートの断り方って?気乗りしない時に使える理由

気乗りしないデートに誘われた場合、どのように断れば、相手を傷つけずに今後も円満に付き合っていけるのか悩みますよね。そこで今回は、デートを断る理由や、相手を傷つけにくい断り方のコツをご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

今後の関係にも影響!デートの断り方

デートを断っている女性

好きな人からデートに誘われるのは嬉しいものです。しかし、好きな人以外にデートに誘われ、気乗りしないデートの場合は、今後の関係にも影響しないよう、上手に断りたいですよね。

断り方のポイントになるのは、デートを断る「理由」です。どんな理由でデートを断られたかどうかで、相手が受ける印象も変わってきますし、今後の関係も変わってきます。

「めんどくさくなった」「会いたくなくなった」「好きじゃない」などのような正直な理由は、相手を傷つけてしまうことになります。

おすすめのデートの断り方【1】定番!体調不良

体調不良の女性

デートだけでなく、面倒な約束を断る定番の理由が「体調不良」です。

体調が悪くなってしまうのは、不可抗力ですし、仕方のないことですので、相手に失礼になることも少ないですね。ドタキャンする際にも使われる断り文句です。

ただし、体調不良を理由に何度も断ると、仮病だと疑われますし、もし嘘をついてバレてしまうと、今後の関係が悪くなる可能性もありますので注意が必要な断り方です。

おすすめのデートの断り方【2】仕事が入った

仕事

「仕事が入った」と言うのも、活用できるデートの断り方です。相手が同じ職場や取引先の男性など、仕事関係の人でない場合に使えますね。仕事が理由ですと、諦めやすいですね。

デートを断った際に、空いている日を聞かれ困った場合は、「しばらく仕事が立て込んで忙しい」などのように断るのも良いですね。

ただし、本当は仕事ではない場合は、遊びに行っているのを自分や他人のSNSでバレてしまう可能性があるので注意しましょう。

おすすめのデートの断り方【3】友達や家族、親戚を理由にする

家族

会話の途中で出てきたレストランやイベントなどに「今度行こうよ」とデートに誘われることもありますよね。

そのような場合は、「もう友達と行ってしまいました」「今度友達と行く約束をしているので」などのように、友達を理由にする断り方もおすすめです。

親や兄弟姉妹、親戚の冠婚葬祭など、家族や親せきを理由にしたデートの断り方も、相手を傷つけにくいですね。

「家族や親せきよりも、デートを優先してほしい」とは言いにくいものですので、諦めやすいですね。

おすすめのデートの断り方【4】異性を理由に

友達

異性を理由にするのも、デートの断り方としておすすめです。

「彼氏に怒られるので」「彼氏ができた」「実は彼氏がいる」などのような理由でも良いですね。ただし、彼氏がいない場合は周囲の人からの話で、彼氏がいないことがバレることもありますので注意しましょう。

彼氏ではなくても、男友達や、いい感じの人と出掛けるということを理由にすると、今後デートに誘われる確率は減りますよ。

おすすめのデートの断り方【5】鈍感なふりをする

職場でデートの誘いを断っている女性

鈍感なふりをするのは、さりげなく脈なしだということを伝えられるデートの断り方です。

「二人で行こう」という意味で相手が誘っているとしても、「今度みんなで行きましょうよ」と言うことで、二人で出掛ける気はないことを伝えられます。

「またすぐ冗談言うんだから。好きな人を誘いなよ」と受け流すという方法もあります。

おすすめのデートの断り方【6】忙しい

忙しい女性

仕事以外のプライベートが予定で埋まっていて忙しいという理由も、脈なしを伝えられるデートの断り方です。

趣味や習い事、スキルアップのための勉強など、「今は恋愛に興味がない」と言うことで、今後誘われにくくなります。

また、暗に「あなたと会う時間はない」と拒否していることをさりげなく伝えることができる断り方でもあります。

傷つけにくい上手なデートの断り方って?

デートを断っている女性

男性はプライドが高い反面、繊細で傷つきやすい一面も持っています。また、勇気を出してデートに誘ってくれたので、できるだけ相手を傷つけないような断り方をしたいですよね。


■好きな彼には

好きな人からのデートの誘いを断る場合は、ただ断るだけでなく、自分から次のデート日の提案をしてみましょう。

次のデートの約束をすることで「今回は断ってしまったけれど、本当は会いたいと思っている」ということを伝えることができ、脈ありのサインにもなります。


■気乗りしないデートの場合

友達や同僚など、普段から顔を合わせているような男性からのデートは、相手が好きな人ではない場合は気乗りしないですよね。実際、デートに誘われる度に、色々な理由をつけて断っている方もいると思います。しかし、何か理由をつけて断っていると、いつまでも脈なしだということが伝わず、「じゃあ今度改めてデートに行こう」とまた誘われてしまうこともあります。

何度も断っていれば、相手も「もしかして脈なしなのかな?」と気づく場合もありますが、あえて「しばらく忙しい」「予定が埋まっている」などのように理由を話さずに断るという方法もあります。メールやLINE(ライン)でデートに誘われている場合は、会話を終わらせてしまうのも一つの方法です。

一見相手を傷つけてしまいそうですが、実は、「彼氏がいる」「他に好きな人がいる」と言われた方が、思いを断ち切りやすいですね。デートを断られたことはショックですが、自分自身を否定されているわけではないので、相手を傷つけにくく、脈なしを伝えられる理由でもあります。

好きな人以外からデートに誘われた場合には、脈なしだということをさりげなく伝えることも重要です。デートの断り方にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

related articles